五所川原エルム 2024/06/10 06:00

ちっぽけな幸せを胸に【6月2週目】

いつも前向きに明るくいたい!!

先日風邪を引いらたしく、声がかすれて出ません。これは文字を使った記事なのでまったく影響がないのですが。

お誕生日を迎えて

先日、自分のお誕生日でした。ここ数年毎年自分の誕生日は何かしらエロいもの描きに追われていまして、特に家族に祝ってもらったとかはないのですが、お菓子やらジュースやらいただきましてありがとうござます。

甘いものはだいたい夫と子どもたちに取られてしまうので自分が手を付けることはほどんとないのですが、そんな中いただいたのがヤクルト1000。あのストレスを緩和するとか睡眠の質を改善するとかいうアレです。
試しに一本飲んだのですが、睡眠薬でも飲んだのかと思ったほどすとんと落ちてほぼ一日眠りこけていました笑


なんだこれ眠気取れない、一生寝れる…。


とうぜんバカみたいに数本(私が寝ている間に勝手に飲む)まとめて子どもたちも飲むものですから泥のように眠っていたわけですが、目が覚めた時のだるさと何とも言えない一日を無駄にしてしまった罪悪感にしばらくさいなまれました。(全然家事が終わっていない…)


おそらく何日か飲み続ければ睡眠の質が上がって昏睡状態になることもなく徐々に充実した毎日が待っているのだろうが、高いお金を払って一日を無駄できるほど自分の精神衛生がよくないので、継続に躊躇するというお話でした。


そんなわけで、月も替わりましてこんにちは。底辺絵師の五所川原エルムです。このブログは予備知識もないまま完全独学で漫画を描いて不労所得獲得を目指す無謀極まりない絵描きの備忘録です。
相変わらず閲覧数1桁ですが、こいつ頑張ってるなって思っていただけたらどんどん宣伝していただけると泣いて喜んでたくさん描きます。
今月もよろしくお願いしいたします。


人は誤解されてなんぼ

先日もちらっと書きましたが、今月でCi-en開設一周年です。
それ以前からもSNS(主にX)とかやっていたのである程度ネットに生息している歴は長5年ほどになります。
ツイッターの名称が変わったり、pixivのトラブルなどこれでも短い期間でいろいろ経験しまして、初期に支えてくださっていた方々はほぼ全滅し、今では誰とも交流がない状態です。5年と言えど人それぞれいろんな事情がありますから、描くのを辞めちゃった人、違うジャンルに移っちゃった人、自分に興味がなくなった人いろいろいると思います。


忙しさにかまけてSNSの更新がおろそかになっていた自分が悪いのですが、消えていたアカウントやブロックされていたアカウントを見るのは浦島太郎感がありますね…。

そういうこともあるのが人生でありネット界隈の寂しいところというか厳しいところであり、名も実もない自分だけがのうのうと創作活動にいそしんでいるとこがなんとも皮肉に感じますが、相変わらず周囲の自分への目が変わらないことに虚しさを感じているわけです。


自分のやることなすことネガティブにとらえてしまう方々が多いこと多いこと。
指摘されるまで気が付かなかったのですが、自分の中ではすっごくポジティブなことでも、他人からしたらすっごくネガティブなことに見えてしまっている現象がず~っとおきているんです。

でも最近、原因というのがわかってきたような気がします。


そもそも自分の文章能力が低いということ。もちろん今まで自分に文才があるなんて思ったことがないのでこれは仕方がない。書けないから描いているのですから。
自分の乏しすぎる語彙力では自分の気持ちを表現できていないのでしょう(本人はすっごく嬉しいことを書いているつもり)。


それから自分の幸せの度合いが小さすぎる。今日は部屋は散らかったままだけどケガがなかったとか、ひとつでもゴミを捨てれたとか、お風呂に入れたとか。他人からしたらそれはそれは幸せどころか当たり前のことでも、自分にとってはありがたいほどに幸福なんです。

以前、夫に「私の魅力ってどこだと思う?」と聞いてみたところ、「スマホで電子決済ができるとこ」と答えられてしまうくらい、夫にとってはそれがすごいと思ったところで、私もそれを胸を張っていいことなんだって自信につながっていたりするんです。

それでも機械音痴なので電子決済が成功したことほとんどありません。成功したらいまだに「おおっ」と声が出ます。


そんなわけで、ちっぽけなちっぽけな幸せをネガティブだとか言われてちょっと凹んだりしているわけです。でも人は誤解されてなんぼ!100回誤解されても101回自分の気持ちを表現できればなにか伝わるかもしれない。そんな気持ちで毎日を過ごしています。


嫌なこともこうして、記事にして少しでも笑いに変えていきたいですね。自分の漫画でもよく表現していますが、「どんな嫌な記憶もいつかは優しい思い出になる」というのは、デジタルタトゥーと揶揄される時代の中で生きる人間に残された最後の希望のような気がします。


デジタル社会が我が家にもたらす文明開化!

我が家にやってきた朗報のお話。

ついに、ついに、我が家がネットスーパーの配送圏内に!!

なにを今更と思うなかれ、ハウスクリーニングも出張圏外と断られ、ウーバーイーツの制度はあれどパートナーが現れず配送困難だった我が家にとってこれは本当に大革命。


車も自転車もなく子ども二人の世話でテンテコ舞いで平日は家に引きこもって、日曜日は家族総出で一週間分の買い出しと作り置きで一日潰れていたのが、子どもたちが寝静った後に注文すればその日の午後には配送してもらえる。
生協も使ってみたけれど、注文と配達のズレが自分には合いませんでした。というか、子どもたちの食べムラがひどいので、食料の配分が読めなかったりもしていました。


配送料はかかりますが、車を出さず(日曜日に車を運転すると夫は寝込む)平日に買い物ができるのは今までにないくらい便利でタイパがよくなった気がします!
その分、日曜日は家族でレジャーや団欒を楽しめるようになり、前よりちょっぴりですが余裕が出てきました。
空いた時間で創作活動がんばるぞ!


とりせんさんありがとう!!!
(もちろん車で行ける距離にも店舗はあるが配送は市街から来る)

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