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ご奉仕の記事 (5)

curasutaru. 2024/01/05 22:40

1-8話 懲罰調教

調教が始まってから3週間が過ぎた。

朝食を食べると、鎖で数珠つなぎにされ、調教室へ連行される。
そして夜遅くまでみっちりと性技などを教え込まれ、檻に戻される。
そんな日々が続いていた。

今日はそんな調教の日々のなかでも特段の恐怖と気の重さを感じている。

昨日は浣腸調教であった。
5人の奴○が壁に手をついて尻を突き出すポーズで並べられ、1人1人浣腸液を尻穴に注入される。
そして、調教師の合図があるまで、排泄を我慢するよう強要される。

美雪はしばらくなんとか耐えていたが、あまりの苦しさに合図の前に排泄をしてしまった。
美雪は罰としてその場で数十回鞭で打たれた。

だか罰はこれだけではなかった。

調教がおわり檻に戻された後、男性職員が美雪の檻の前にきて言う。

男性職員:
「324番!
 今日の浣腸を漏らした罰として、明日は1日懲罰調教だ。
 覚悟しておけ」

美雪はそれをきいて震えあがった。

美雪はまだ懲罰調教を受けたことがなかった。
だか懲罰調教に連れて行かれた他の奴○が、夜になると全身傷だらけで、泣きながら帰ってくるのを美雪はよく目にしていた。
一日中、○問され、犯されるのだろう。
美雪は懲罰調教だけは絶対に受けたくないと心から思っていたのだった。


そして現在、
美雪は朝食を食べ終え、檻の中で懲罰調教に連れて行かれるのをただただ待っている。
恐怖で気がおかしくなりそうだった。

しばらくすると、男性職員が2人、美雪の檻の前に来て言う。

男性職員:
「324番!第一拘束姿勢!」

ついに懲罰調教に連れて行かれるのだ。
美雪は後ろを向き、両手を後ろに揃える。

檻が開けられ、手錠で後ろ手に拘束された。
前を向かされ、首輪にリードがつけられる。

男性職員:
「来い。」

いつもは他の奴○と数珠繋ぎで連行される廊下を、1人で歩かされ、とても心細かった。


しばらく歩いて懲罰室と書かれた重苦しい扉の前で止められる。
男性職員が扉を開き、美雪のリードを引いて、中に入れた。

部屋の中には、○問台のようなものがいくつも置かれており、壁には鞭やおもちゃが大量にぶら下がっている。
そして屈強そうな大男が4人、こちらを見ていた。


この男達は調教センターで、奴○に苦痛を与える役割の男達である。
美雪は昨日の罰として、今日一日この4人の男に罰せられる。

美雪は部屋の雰囲気と4人の男の獲物を見るような目に背筋が硬直する。

男性職員が1人の男にリードを渡し、部屋を出ていった。
部屋には屈強な男と美雪しかいなくなった。

リードを持った男が他の男が美雪の体をまじまじと見ながら言う。

男A:
「うまそうな体だな。
 おいだれかヤりたいやついるか?」

男B:
「いきなりヤってもいいけど、まずは自分がしてしまったことを反省させようぜ。」

男C:
「そうだな。
 こいつは調教師の許可なくクソを漏らしたらしい。
 まずはお仕置きをしないとな。」

男A:
「だってよw。
 まずは、土下座して謝罪しろ。」

男にそう言われ、美雪はゆっくりと正座する。
屈辱だったが、謝罪しないと痛い目にあうと思い美雪は頭を下げる。

美雪:
「申し訳、、ございません、でした、、。」

男A:
「許可なくうんちをしてしまい、申し訳ありませんだ。
 言ってみろ。」

男は美雪の顔を足で踏みつけながら、言う。

美雪:
「許可なくうんちをしてしまい、申し訳ございませんでした。」

男B:
「まだまだ反省が足りねえな。
 立て。」

男Bが美雪に近づいてきて言った。
美雪が立ち上がると男Bにリードを引かれる。
男Aは笑いながら美雪の尻をぺんぺんたたき、早く歩くよう促す。

一つの拘束台の前まで連れてこられる。

男B:
「台の上で仰向けになれ。」

拘束台は人ひとりが寝れるくらいの大きさの縦長の台だ。
全て金属でできており、美雪が仰向けにねると、背中やお尻が冷たかった。

美雪が台の上で仰向けになると、台の四角に美雪の手足が拘束される。
美雪は両手をバンザイし、足を少し開くという、とても無防備な格好で拘束された。

手足の関節はピンと伸ばされ、曲げることができない。
太ももや腰、二の腕も革ベルトで台に固定された。

全く身動きが取れない状態に、美雪は恐怖する。

男は太めの電動ディルドを美雪の股間に挿入し、スイッチを押す。

美雪:
「、、ん、、」

男B:
「今からお前に罰を与える。」

そう言って男は持っていた鞭で美雪の腹や胸、股間をなぞる。

美雪:
「はい、、。」

美雪の声は恐怖で震えていた。

男B:
「鞭で打たれたら、大きな声で謝罪し、自分で回数を数えろ。わかったな?」

美雪:
「ん、、。はい、、。」

頭で感じている恐怖とは裏腹に、電動ディルドの快感が美雪を襲う。

パァン!

美雪:
「ああ!申し訳ございませんでしたあ!!
 、、、いち、、。」

男が美雪の太ももを鞭で打ち、美雪は悲鳴をあげ、謝罪し、数を数える。


男は再び美雪の体を鞭でなぞりはじめる。
胸、おなか、股間、太もも、、、。
次はいつどこを打たれるのか、美雪はあまりの恐怖に唇を震わせる。
だがその間も膣に挿入されたディルドからの快感はとまらなかった。

スパァン!!

美雪:
「あうう!申し訳ございませんでしたあ!!
 、、にぃ、、。」

次は右の乳首を打たれ、強烈な痛みを感じる。

スパァアン!!

美雪:
「あああ!!、、うぅ、申し訳、ございませんでした、、。
 、、さん、、んぁ、、。」

美雪はいつ終わるかも分からないこの○問に絶望し、涙を流し始める。


、、、、。
何分経過しただろうか。
数十発の鞭をあびせられた美雪の胸、腹、足はいくつもの赤い鞭打ち跡ができていた。

美雪はすすり泣き、きれいな顔がかなり乱れている。

男が美雪に挿入されていたディルドを引き抜きながら言う。

男B:
「一旦、鞭打ちは終わりにしてやる。
 これらか俺たちにご奉仕してもらうが、少しでも俺たちに反抗したり、言うことをきかなかったら、また罰を与えるからな?いいな?」

美雪:
「、、、はい、、。」

そう言って男は美雪の拘束を解き始める。

男B:
「おい、最初はだれが使う?」

男C:
「みんな最初がいいだろ笑。」

男A:
「最初にヤれるやつを大富豪で決めるってのはどうだ?
 こいつの体が大富豪で勝ったときの景品だ。」

男 B C D:
「いいねー。」


数分後、男たちはとても楽しそうにテーブルの上で大富豪をしていた。

美雪はテーブルの真上に両手両足を吊られている。
獣吊りと呼ばれる吊り方である。

男達は、いかにも景品というように吊られる美雪をときおり見上げながら、その穴に一番早く自らの男根を突き立てようと、真剣に大富豪の戦略を練っていた。

美雪:
「、、う、、、。」

美雪はときおり苦しそうな声をあげる。
手首と足首に全体重がのしかかり、ちぎれそうなほど痛い。
この仕留められた獣のような体勢も人間には辛かった。

そんな苦しみを気にもとめず、男達は大富豪を続けた。
一回戦では終わらない。
三回戦目が終わった時点で大富豪だった人が美雪を一番最初にいただけるというルールだ。

40分ほど経過したところで、男たちの声が大きくなる。


男C:
「よし!あがりっ!」

男A:
「まじかよ!!」

男B:
「お前かよwwww。」

どうやら決着がついたようだ。

男B:
「まあルールはルールだ。」

そう言いながら美雪はゆっくりと地面に下ろされる。
手首、足首の拘束具がはずされ、男Cに部屋の一番隅にあるベッドへ、投げ倒される。

男Cは美雪に馬乗りになり、美雪の両手を押さえつけ、強引に唇を奪った。

その後は、乳首、首筋、股間をまるで獣のように舐めた。

美雪:
「、、んっ、あッ、」

男は美雪の膣が濡れているのを指で確認したかと思うと、パンツを脱ぎ下ろし、そりたった男根を肉穴に挿入した。

美雪をおさえつけ激しく腰を振る男。

美雪:
「あッ、うっあッ!、くっ、ああ!だめっ、」

美雪からは甘いメスの声がもれる。

美雪は前から後ろから、激しく犯された。
ときおり、尻を叩かれたり、乳首をつねられたり、その男は暴力的であった。

数十分後、ベッドには肉穴から白い液体をたらした美雪が放心状態で横たわっていた。

もうなにも考えたくない、、、。
美雪がそんなふうに思っていると、近くで男の声がする。

男A:
「次はおれのばんだ。」

残った3人の男は、男Cが美雪を犯している間、また大富豪をしていたのだ。
それで勝ったのが男Aだった。

男A:
「くそっ!あいつ中に出しやがったのかよ。
 きたねえなあー」

男はそう言いながら、近くの水道にホースを繋げる。

男A:
「降りろ!」

美雪は男に無理矢理引っ張られ、ベッドから降ろされる。

男A:
「服従姿勢4!ケツをつきだせ!」

美雪は男に尻を向け、四つん這いになり、膝をついて尻を突き出した。

男は美雪の肉穴めがけて、勢いよくホースで水をかける。

美雪:
「、、、ッ。」

男A:
「自分の手で精液をかきだせ。」

男にそういわれ、美雪は股の間から右手の指を自らの性器に挿入する。
あまりの屈辱に全身が震えるが、なにも考えないように、指を膣奥から手前へと動かした。
その間、ずっとホースで水をかけられていた。

男は美雪をしばらく洗うと、タオルで乱雑に尻をふきあけ、ふたたびベッドに投げ倒した。

美雪は男Aにも激しく犯されるのだった、、。


何時間たっただろうか。
男たちは飽きることなく美雪を犯し、いたぶり続けた。
時には2人がかりで前と後ろから犯し、時にはきつく縛り上げて鞭をふるった。
美雪の体にはいくつもの鞭打ち跡と縄の跡がついている。

美雪は今両手を後ろに拘束されコンクリートの地面でぐったりと横たわっている。
ほとんど気絶しているのと同じだろう。
涙もとっくの前に枯れていた。

ソファに座った男たちが話す。

男A:
「俺はもう無理だ。
 もう疲れてなにも出ねえよw。」

男B:
「ああ。おれもだ。こんなにヤリまくったら当然だな。
いま何時だ?」

男C:
「22時だ。もう十分だろう。そろそろ檻にもどそう。」

そう言って男はバケツに水をくみにいく。

バシャアッ!!

地面に横たわる美雪の顔に男は勢いよく水をかけた。

男C:
「起きろ!」

美雪:
「ゲホッゴホッ」

美雪が目を覚ます。

男C:
「正座しろ」

美雪はソファに座る4人の男に向かって正座をした。

男A:
「今日の懲罰はこれでおわりにしてやる。
 しっかりと反省したか?」

美雪:
「はい、。反省しました、、。」

男A:「よし。おれたちはこんなに頑張ってお前に奴○としての心得を教えてやったんだ。なにか言うことがあるんじゃないか?」

美雪は驚愕した。
こんなにひどく虐○されて、最後は感謝させられるのか、。
でもこれ以上、懲罰が続くことの方が耐えられなかった。

美雪:
「私に奴○としての心得を教えてくださり、ありがとうございました。」

美雪は作り笑いを浮かべながら、そう言って美雪は地面に頭をつける。

悔しくて悔しくて、枯れたはずの涙が目から流れた。

ガチャ

ずっと開かなかった懲罰室の扉が開き、男性職員が入ってくる。
美雪の首輪にリードを繋げ、傷だらけになった美雪を檻へと連行していった。

男D:
「そうとう反省しただろうなw」

男A:
「そうですね。
 普段の調教ではこんな酷い扱いされないですから」

男B:
「明日からはより従順な奴○として調教されるでしょう。
 あの子は顔も体もいいから高値で売れそうですね」

奴○のいなくなった懲罰室では男達がリラックスして会話していた。

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curasutaru. 2023/12/25 13:43

【番外編】フェラ調教

美雪たちが監禁されている調教センター。
この番外編は調教センターで女奴○を調教していく様子です。


調教センターは調教した奴○を売り捌いて、利益を得る民間企業である。
調教センターは仕入れた女に独自の調教を施し、付加価値をつけてより高く売ることで、利益をあげるのだ。

奴○は調教センターにて2ヶ月間みっちり調教を受けることになる。
調教センターは2ヶ月間の調教で、少女たちを下記のような奴○に仕上げることが義務付けられている。

<調教センターのミッション>
・服従姿勢と拘束姿勢をすばやくできるように調教すること
・基本的な性技をすべて教え込むこと
・男には絶対服従であること

調教センターの調教師達はより良い奴○に調教すべく、さまざまな調教カリキュラムを考え、日々実行しているのだ。
美雪が連行された調教センターはフェラ調教を得意としている調教センターであり、
調教カリキュラムの中にもフェラ調教の時間が多く組み込まれていた。

調教センターには、フェラ専用の調教部屋が設置されている。
美雪たち五人の奴○は朝食を食べ終わるとすぐ、フェラ調教部屋に連行された、、、。




美雪は犬食いで朝食を食べおえる。
朝食を食べおえるとすぐに調教スタートだ。

調教師と一対一での調教もあるが、
今日は5人数珠繋ぎで調教室へ連行される。
複数人での調教だろう。

他の奴○の女の子たちと連れられた部屋はフェラ調教部屋だった。
フェラ調教部屋の壁には5本のディルドが設置されている。
今日はフェラ調教か、、。


フェラ調教の時は手錠ではなく、革ベルトが使用されることが多い。
こちらのほうが拘束力が高く、肌を痛めにくいのだ。
フェラ調教では、ディルドを奥まで咥える苦しさのあまり、
力いっぱいもがく奴○が多いので、これを使用している。

職員が奴○たちを革ベルトで拘束しなおしていると、調教師が到着する。
調教師の放つ威圧感から奴○たちに緊張がはしる。

調教師:
「革ベルト拘束が済んだ奴○からディルドへのご奉仕をはじめろ。」

奴○達:
「はい!」

美雪はまっさきに革ベルトで拘束されていたので、部屋の1番奥のディルドを舐め始めた。

最初は優しく玉をなめる。
そして玉から裏筋、亀頭にかけてを舌でなぞる。
教えられた通り、ディルドを本物の男根だと思ってご奉仕するのだ。

しばらくすると、調教部屋にはジュポジュポといういやらしい音しかきこえなくなる。


ときおり調教師が奴○に命令をする。

調教師:
「323番!最初はもっとやさしくだ。」

女奴○:
「はい、、。」

調教師:
「320番!もっといやらしく舐めろ」

女奴○:
「はい、、。」

罰を受けないように、女奴○達は必死でディルドにご奉仕した。




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curasutaru. 2023/12/04 23:54

【番外編】奴○査定員の休日

※このストーリーに挿絵はありません。


小説:「奴○制度のある現代」
1-6-1話 調教センター本入所①


本編上記ストーリーの登場人物 奴○査定員 の話です。




私は奴○査定員の山田太郎。
XX00年に奴○法が制定されてすぐに奴○査定員の資格を取得し、奴○査定員にジョブチェンジした。

当時、私は40歳で妻子もおり、ある程度幸せな生活を送っていたと思う。
前職を続けていれば、そのまま幸せな生活を送ることができただろう。

しかし、性癖がドSで、若いときにあまりモテなかった私は、
奴○査定員の仕事に大変魅力を感じてしまったのだ。
ながらく満たせていなかったその性癖と家族を天秤にかけ、私は性癖を満たすことを選んだ。
自分でもどうかしているとは思う。

奴○査定員になることを告げたときの妻の表情はいまだに忘れられない。
失望、絶望、怒り、悲しみ、、、。
そのすべてが合わさったような複雑な表情であった。
まあ、どんな女性でも、長らく付き添った夫が、
こんな非人道的な仕事をするなんて言ったら絶望するのだろうが、、。
そして私は妻に別れを告げられた。

だが、私は奴○査定員になったことに後悔はしていない。
なぜなら私は、今から話すような、性的に充実した日々をおくることができているからだ。

奴○査定員は基本的に毎日若い女の裸を見ることになる。
女の体を隅々まで観察し、全国的に定められた奴○査定の基準にのっとって、その女の価値を決める。
それが私の仕事だ。

奴○査定はそんなに簡単な仕事ではない。
査定基準は全国的に定められているので、てきとうな査定はできない。
単純なスタイルの良さや、スリーサイズだけを見ればいいわけでもない。
胸や尻をはじめとした全身の触感、肉付き、舌の形状や長さ、膣の締まり具合や肌触り、、
さまざまなことを加味して奴○の価値を決定するのだ。

多くの奴○は家族を貧困から抜け出させるために、奴○になる。
だから自分の値段に直接影響するこの査定は奴○にとっても大事なものである。

私は20年間、奴○査定の仕事をしてきたが、いまだにまったく飽きない。
どの女も胸の形や性器の形状が違うし、肌の触り心地も匂いも全く違う。
なにより、査定されているときのあの屈辱的な表情がたまらないのだ。


そして私には最近、仕事以外にもある楽しみがある。
それは、一般女性からの査定依頼だ。

先ほども言ったように奴○査定は簡単にはできない。
私のようなプロがやらないとだめなのだ。
SNSで自分が奴○査定員だと公言している私のところには、
奴○ではない女の子から、自分の体を査定してくださいという依頼がけっこう来る。
その女の子たちの体を査定するのが、休日の楽しみだ。

査定依頼をしてくるほとんどの女の子は、
家族が貧困で、自分が奴○になるかどうか迷っている。
だけど自分が奴○になったところで、大した額で買ってもらえないのではないかという不安があるのだ。
だから、奴○になる前にまずは自分の体の価値を知りたくて私に依頼する。

貧しい女の子だから、査定したところでお金にはならない。
もちろん私はお金に困ってなどいないが、、。
だから私は、体の査定を行う交換条件として、私と本番行為をするということを提示している。

今日も体の査定をしてほしいとDMをくれた女の子に会う予定だ。
まずは、近所の喫茶店で待ち合わせる。




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curasutaru. 2023/11/29 22:12

【番外編】女子高生奴○ アカネ


小説:「奴○制度のある現代」
第一章で美雪と同じ調教センターに移送される茜の話です。

美雪と茜は同じ調教センターで調教をうけることになります。
この番外編は茜が逮捕され、調教センターではじめてのご奉仕を経験するまでのおはなしです。



彼女の名前は茜。
公立高校に通う高校3年生だ。

髪を明るく染め、スカートも短く、ギャルっぽい見た目をしている。
だが、その見た目とは対照的に優しい心を持った茜はクラスでも人気者だった。

明るい性格の茜は、文化祭や体育祭、部活動やバイトなどに力を入れて、高校生活を楽しんでいた。

しかし高校3年の夏、茜の悲劇ははじまった。
茜の両親が経営している会社が倒産したのだ。

茜の家族は多額の借金をかかえ、今まで住んでた家を売りはらい、狭いアパートに引っ越した。
しかし、家を売ったお金でも返済しきれないほどの借金だったため、両親は一日中働くことになる。

茜には4つ下の弟がおり、茜ともとても仲良がよかった。
弟の将来の夢は医者であったが、両親の会社が倒産したことをうけ、弟は大学には行かず、中卒で働くと言い出した。

弟おもいの茜はこれには反対だった。
弟には自分の夢をおいかけてほしい。
特に夢もなかった茜は自分が働くから、夢は諦めないでほしいと弟に説得した。

しかし、両親の借金はアルバイトを頑張って返せるような額ではない。
茜は悩みに悩んだ。

だが、はじめから選択肢などなかったのだ。
この国では一度富裕層から転がり落ちた人間が再度這い上がる手段がない。
唯一の方法といえば、そう、年頃の娘を奴○として売ることだけだ。

法律では、奴○が買われた際の金額の半分が家族のものになる。
そして、家族から奴○を出した場合は、その家族の借金は帳消しになる。

茜が奴○になれば、家族のかかえる借金を帳消しにして、ある程度まとまったお金を家に送ることができるわけだ。

茜は迷った末に決意を固め、市役所に奴○志願書を提出した。

奴○志願書を提出したことを家族に報告した時は、泣いて止められたが、なんとか説得した。
最初は反対していた弟も、自分が医者になってお姉ちゃんを買うと言ってくれた。
できた弟だ。

私は生まれてから高校までの18年間、なに不自由なく生活してきた。
自分の人生はもう楽しんだ。
そう自分に言い聞かせた。

志願書を提出して1ヶ月ほど経った頃、茜は下校途中に逮捕された。
通学路でパトカーから降りてきた警察官にその場で手錠をかけられ、腰縄を付けられた。

パトカーに乗せられ、自分の家へと連れて行かれる。

そこで家族と最後の挨拶をするとこを許された。
手錠腰縄姿の娘を見た両親は泣きながら茜に何度も何度も謝った。

お母さん:
「うぅ、、。
茜ごめんね、、、!!
私たちが経営を失敗したばっかりに、、、!!」

茜:
「もう。大丈夫だって。
奴○になっても私は楽しくやるよ。」

茜は家族に心配をかけないよう、極力笑顔で振る舞った。

警察官:
「ではそろそろ茜さんを連行します。
茜さん、歩きなさい。」

それが、両親との最後の別れだった。
その時、弟は家にいなかったが、お姉ちゃんの逮捕された姿なんて見せなくてよかったなと茜は思った。

気丈に振る舞っていた茜だが、もちろん奴○になるのは怖かった。
男に自分の体を所有される。
その感覚が湧かなかったし、なにより茜はこう見えて処女だった。

拘置所に到着してすぐに、女性職員による身体検査を受けたが、これがなんとも屈辱的だった。

女性の前とは言え、全裸にされ、さまざまな恥ずかしい格好をとらされ、その姿を撮影される。
そして膣とお尻の穴にも棒状のなにかを入れられて、検査されるのだ、、、。


拘置所には茜と同じような若い女性がたくさん収監されていた。
普通に生活してたら、奴○制度なんて意識することはない。
でも、ほんとに奴○制度はこの国で動いているんだなと実感する。
毎年、何人もの生活に困った女たちが、金持ちの性処理道具にされているのだと思うと世も末だなと思う。

拘置所では職員の人と仲良くなった。
私になんども話しかけてくれたのだ。
こんな惨めな姿で男と話すのは嫌だったけど、しだいに打ち解けていった。

思えば人間として話した最後の相手はあの職員さんだった。

そして、人権剥奪書と奴○契約書というなんとも趣味の悪い書類にサインをして、茜は奴○になった。





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curasutaru. 2023/11/22 23:33

1-5-2話 はじめてのご奉仕②

収容舎を出てしばらく歩くと、エレベーターがあった。
どうやら上の階に連れて行かれるようだ。

エレベーターを待っている時、職員が私に言ってきた。

男性職員:
「これからお前をお客様のいる部屋に連れていく。
 お客様の前についたら、その場で正座して、「本日はご調教宜しくお願いします。」と言って頭を下げろ。
 分かったな。」

美雪:
「...はい」

美雪は震える声で返事をする。

エレベーターで一つ上の階に上がり、ドアが開くと、ホテルの廊下のような空間になっていた。
職員にリードを引かれ、一つの扉の前で止められる。

美雪は自分の心臓の音が、聞こえるくらい、大きくなっているのがわかった。
鼓動もとてもはやい。
緊張と恐怖で今にもパニックになりそうだった。

男性職員:
「6番をお連れしました。
 入ってもよろしいでしょうか。」

「どうぞ。」
インターホンから男の声がする。

男性職員が扉を開けると、中にはソファに座った1人の男がいた。

おそらく先程、檻の中の私を見にきた客だ。
男は上半身裸であり、肌は黒く日焼けし、筋肉質で暴力的な体つきをしている。
右手に棒状のなにかを持っている。
美雪は本能レベルでこの男は危険であると察知し、恐怖で口が乾くのを感じた。

職員にリードを引かれ、男の前に連れて行かれる。
今から自分を○すであろう男を目の前にし、美雪は頭が真っ白になり、その場に立ちつくす。

男性職員:
「正座をしろ!」

美雪は職員の命令にビクッとして、その場に正座をした。
職員が美雪のリードを男に渡す。

男性職員:
「ご挨拶をしろ」

美雪:
「ほ...本日は....ご..ご調教..よろしくお願いします..」
美雪はそう言って頭を下げた。

恐怖と、口の乾きでうまくしゃべれなかった。
職員が美雪のリードを男に渡し、「失礼しました。」と言って、部屋を出て行く。

美雪は土下座をしたまま、猛獣に食われるのを待つ、小動物のように恐怖し、震えていた。

男:
「立て」

男が低く響く声で言う。
美雪は後ろ手拘束にされた体で不自由を感じながらも立ち上がる。
男が美雪のリードを外しながら言った。

男:
「まずはお前の体をよく見せてもらおうか」

そういいながら、男は美雪の手錠を外す。
美雪は解放された両手で反射的に体を隠そうとしてしまう。

男:
「両手は頭の後ろだ。
 足は肩幅に開け。」

男はソファに座り直しながら言う。
美雪は羞恥心もあったが、恐怖におされ、男に言われたままの体勢をとった。
美雪の白い肉体が隠すものなく男に晒される。

男の性的な目線が美雪を辱める。
美雪は耐えがたい屈辱におそわれ、すぐにでも裸を隠したかった。

男:
「胸は何カップだ?」

男言う。

美雪:
「...C..です...」

男:
「毛は自分で処理してるのか?」

美雪:
「ッ...はい...」

屈辱的な質問に答えるたび、美雪は胸や股間に視線を感じ、体があつくなった。

男:
「後ろを向け
 ケツも見せてみろ」

美雪は同じ体勢のまま、後ろを向いた。

男:
「いいケツだな。」

男は立ち上がり、美雪の感触を楽しむ。

美雪は全身に鳥肌が立つのを感じた。
目をつぶって屈辱にたえる。

男:
「お前は新入りだから、少し教育してやろう。
 奴○はご主人様に絶対服従だ。
 服従しなかった場合は、この電気鞭でお前を打つ。
 分かったな?」

美雪:
「..はい」

男は美雪の周りをまわりながら轟き、手に持った棒状のものを美雪に見せつけた。
美雪は恐怖で全身が硬直する。

男:
「一度は痛みを知っておいた方が、服従しやすいだろう。」

そう言って男は電気鞭のスイッチをオンにした。

パァン!!

美雪:
「アゥッッ!!」

美雪の左尻に強烈な痛みが走る。

男は笑いながら言う。

男:
「今のはまだ弱い電流だ。
 もっと強く打たれたくなかったらおれに従順になれよ」

美雪:
「...はい」

美雪は恐怖に全身を支配される。
この男には絶対に逆らえない、、、。

男はしばらく美雪の体を視姦した後、再度、美雪に手錠とリードをつけた。
ソファに座り、ズボンを下ろす男。
凶暴な男根があらわになる。

まだ勃起はしていないが、かなりの大きさだということが分かる。

男:
「しゃぶってみろ」

男はそういいながら美雪のリードを引く
男の股の間に座り、間についたものを見る。

美雪:
「し、失礼します...。」

美雪は慣れない動きで男根を舐めはじめた。

男のそれが少しずつ硬くなっていく。

男:
「くわえろ」

美雪:
「...はい」

美雪は覚悟をきめて、大きく口をあけ、男のそれをくわえる。
ゆっくりと顔を上下に動かした。

男にリードを持たれ、後ろ手に拘束されて、フェラをしている。私はなんて惨めなんだろう。

男:
「もっと奥までくわえろ」

男はそう言って、美雪の頭を掴み、グッと自分の股へ近づける。

美雪:
「ング!?」

美雪は強烈な苦しさを感じて、男根を口から出そうともがいた。だが、男の力にはかなわい。

美雪:
「んんんんん!!!」

しばらくすると男が手をはなし、美雪の口は解放された。

美雪:
「..ッ.ガハッ!..ゴホ!」

パァン!!

美雪:
「ッアゥ!」

美雪がえずいていると、強烈な痛みが美雪の太ももに走った。美雪はその場に倒れ込む。
男が電気鞭を使用したのだ。

男:
「抵抗した罰だ。」

男はそう言って立ち上がり、倒れ込む美雪を少し見下したかと思えば、部屋の隅になにかを取りに行った。
美雪はあまりの恐怖と屈辱に、涙があふれる。

男は吸引型のバイブを持ってきて、倒れてすすり泣く美雪に向かって言った。

男:
「ケツを突き出せ。」

美雪:
「....」

男:
「また鞭で打たれたいようだな」

美雪:
「も、申し訳ありません...」

美雪は男の言葉にビクビクと怖がり、膝をたて、尻を男の方に突き出した。
あまりの屈辱に歯を噛み締める。

男は持っていたバイブを美雪のピンク色の肉穴に入れはじめる。美雪は体を硬直させる。

美雪:
「ン...」

思わず声がもれる。
男はバイブを奥まで挿入し、バイブのスイッチを入れた。

ブブブブ

バイブが美雪の中で振動をはじめる。
男は的確に感じるポイントを刺激してきた。

美雪:
「ンアッ...ハァ..ハァ..」

おもちゃなど使ったことのない美雪はあまりの刺激に声を漏らす。
男に尻を突き出しながら、感じてしまい、美雪は悔しくてしかたがなかった。

男:
「イクときは報告しろ」

美雪:
「..ん.はい..はぁはぁ...」

イきたくない。
こんな男にイかされたくない。
その思いとは裏腹に体は強い快感を感じる。

腰の動きや尻肉の緊張からから、美雪が快感にもだえているのは明らかにみてとれた。

美雪:
「あっ...あっ..ん.く...はぁはぁ..」

美雪:
「い、イきます...んっ..ああ!」

美雪の肉体がビクビクと痙攣するのを男はソファに座ったまま静かに眺めていた。

絶頂の波がおわったのを確認し、男は美雪からバイブを抜き出した。
男はよく濡れた肉穴をみながら、いっそう男根を硬くさせる。

男:
「立て!」

男はリードを引っ張りながら、怒鳴る。
美雪は絶頂のあと、少し朦朧とする意識の中で、立ち上がる。

男は美雪の手錠を後ろ手から前側に付け替える。

男:
「ベッドで仰向けになれ」

美雪はついに犯されるんだと悟ったが、大人しくベッドにあがり、言われた通り仰向けになった。

男は美雪につけられている手錠を美雪の頭上で固定した。

美雪は手で隠せなくなった白く柔らかそうな体をただ晒すしかなかった。
せめて足をクロスして、大事なところを隠した。

男:
「膝を立てて足を開け」

美雪:
「...ッ」

美雪は男の言うことに逆らえなかった。
電気鞭で打たれたくないその一心で膝を立て、足を開いた。

美雪のよく濡れた肉穴があらわになる。

美雪は恥ずかしさのあまり横を向いて目をつぶる。
男はその光景を満足そうに見ている。
美雪は自分の穴に、男根が入ってくるのをただ待つしかない。

やるならはやくしてよ、、。

この時間がはやくおわってほしかった。
両手を拘束され、M字開脚になり、いつでも食べてくださいと言わんばかりの格好で男の前に晒されている。
この時間が続くくらいなら早く挿れて早くおわらせてほしい。

男:
「早く挿れてほしいか?」

美雪:
「.....」

パァン!!

美雪:
「ああ!!」

男:
「質問には答えろ。
 早く挿れてほしいか?」

美雪:
「...はい」

電気鞭に打たれ美雪は震える声で返事をする。
男は完全に捕らえ征服した獲物をまじまじと見る肉食獣のような目つきで美雪を見る。
M字開脚状態の美雪をしばらく楽しむ。

男:
「そんなにほしいなら挿れてやる」

そう言って男は、美雪の肉穴に自らの肉棒をあてがう。
美雪はぎゅっと目をつぶる。

男:
「挿れてくださいはどうした?」

美雪:
「挿れて..ください..んぁ!..」

美雪が言い終わるか終わらないかのタイミングで男の肉棒が美雪の奥まで挿入された。

美雪:
「ん、、く、、はぁはぁ、、、あっ、あぅ」

次第に激しくなっていく男の動きに美雪は声をおさえることができない。
悔しくて目を閉じても、快楽から逃れることはできなかった。

美雪:
「ん..んあ...」

男が体を前に倒して、美雪の乳首を舐める。
美雪は手を頭の上に拘束されているため、胸を男に差し出すほかない。

男は時折、両頬を摘んでみたり、首を絞めたり、脇から腰のラインを撫でたり、美雪の足を自分の肩にかけたりしながら美雪の体を楽しんだ。

犯されている。
自分の体を道具のように好きに使われている。
美雪は悔しくて、屈辱で、頭がぐちゃぐちゃになり、涙をながしていた。

男は美雪の手錠を解放し、言う。

男:
「四つん這いになれ」

美雪は朦朧としながら、四つん這いになる。
すると美雪の上体を支える両手が、男によって無理やり後ろに回され、後ろ手に拘束される。
美雪は体重を頭で支えるしかない。

すぐに、男根が美雪の中にはいってくる。

美雪:
「んああ!..」

正常位のときより、奥にあたる。
美雪は必死に屈辱に耐えた。

男は美雪の両手を左手でつかみ、頭をベッドなら押し付けながら、激しく美雪を犯した。
ときおり、美雪の白い尻をおもいきり平手打ちした。
そのたび、美雪が発する悲鳴に男はますます興奮するのだった。

何分ほどつづいただろうか。

急に男の動きが激しくなり、美雪の上体がさらにベッドに押しつけられる。

パン!パン!パン!

男:
「オラ出すぞ!」

美雪:
「あっあうっあああああ!!」

膣の中に生暖かい感覚が広がる。
男のものが美雪から引き抜かれ、膣から真っ白の液体が流れ出る。

美雪は後ろ手拘束四つん這い状態であったが、しばらくして、ベッドに倒れ込んだ。
白い尻の間からでる白い液体を男が満足そうに見ている。
美雪の頭は放心状態であった。


その後、何分ほどたっただろうか。
男はソファでタバコを吸っている。
美雪は死んでしまったかのように、ベッドから動かなかった。

男は時折ベッドのほうをみて、自分が犯した肉体をツマミにタバコを美味しそうに吸っていた。


ピーンポーン

男性職員:
「お客様。奴○の回収にあがりました。」

そう言って男性職員が入っくる。

男性職員:
「お楽しみいただけましたか?」

男:
「はい。いい女でした。
 調教後も楽しみですね」

男性職員:
「はい。ぜひ調教後はご購入を検討ください。」

そんな会話をしながら、男性職員は美雪のリードを力強く引っ張り、美雪を連れていくのだった。

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