動く状態から遊べる状態に
現在はゲームの中身をひたすら作る段階に入っており、ネタバレ防止と単純作業の時間を増やすため、記事の規模を縮小しております。
記事更新の頻度も今は隔週(月2回)でやってみています。
当面の目標は、DLsiteへの作品登録と体験版の公開です。
記事更新のタイミングについてですが、X(Twitter)では書きましたが、今月は12月31日が日曜日だったので今年最後の更新をそこに合わせたかったのと、先週はちょっとキリが悪かったこともあって、1週ずれ込んだ形にさせて頂きました。
現在のおおまかな開発状況
遊べるものにしていく
敵や地形などをゲームとして整えていく作業と不具合修正が主な作業でしたが、今回で体験版範囲のゲーム部分― 序盤ダンジョンのボス・チュートリアルダンジョン・道中エリアとサブクエスト1つのレベルデザインと目立った不具合修正が一段落しました。
細かいパラメーター調整などはまだ行う可能性もありますが、ゲームとして「動く」状態から、ある程度アクションゲームを「遊べる」状態になったと言っても良いと思います。
町の作り込み
ゲームとして調整していく最中に不具合が発覚する場面は多く、エンジニアのみーくんの方でかなりの数の不具合修正が行われました。
その間は、ねんないの方では「町」を作っていました。
体験版のサブクエはこのci-enで出していた動作確認版のものに少しオマケが付いた程度ですが、町でサブクエストを受けて出発する流れは前作シニシスタにはなかったので、こちらの町も体験版で見て頂きたいものの一つです。
なお製品版ではイベントの数や、プレイヤーの方を案内するようなセリフも増えるのでさらに町は大きくなると思われます。
アシスタントさんの加入
先々週くらいから一人アシスタントさんを迎え、背景用のドット作成とレイアウトを手伝ってもらっています。
正直なところ、新しく加入された方が軌道に乗るまでどうしても初期投資というか、どんな優秀な方であっても作業できるまで案内を行う必要はありますし、これによって直近の作業に良い影響が出ることは少ないかも知れません。
ただ今のうちからエリアのバリエーションを増やすなどしてもらうことで、最終的には製品版リリースまでの全体の作業量をかなり分配できるのではないかと期待しています。
残りの作業
大きめの残作業としては以下のようなものがあります。
◆ボイス・SEの調整と組み込み
◆状態異常表記、立ち絵などUI関連のリソース作成と組み込み
◆全体マップやギャラリーに追加したり、体験版用ガイドなど便利・補足機能の整備
今までやってきたアクションゲーム部分の調整ももちろん大事ではありますが、音声や立ち絵なんかは直接エロさを感じやすい部分なので、ここはここで頑張りたいですね。
全体マップとかガイドなんかもプレイのしやすさにかなり関わるので、やっぱりここはここで頑張りたいですね。
結局どこも頑張らないといけないな。
がんばります。
それではまた!