バグ修正やダンジョンのデザイン
現在はゲームの中身をひたすら作る段階に入っており、ネタバレ防止と単純作業の時間を増やすため、記事の規模を縮小しております。
記事更新の頻度も今は隔週(月2回)でやってみています。
当面の目標は、DLsiteへの作品登録と体験版の公開です。
現在の開発状況
粗いながらもゲーム開始からダンジョンまでのシーンが繋がり、今はゲームとしてのレベルデザインを行うなど作品として整えていく作業。そしてそれによって明らかになったバグの修正が主となっています。
ダンジョンのデザイン
動く敵とそれっぽい地形だけだったものを、ゲームとして整えていきます。
現在、町から序盤ダンジョンまでの道エリアと、序盤ダンジョンの6エリアぶんのデザインが大体完了しています。
難易度
ちなみに難易度は人によってかなり感じ方が分かれますが、オープニングダンジョン・道中エリア・序盤ダンジョンと作っていった感じ、そこまで難しくはなっていないはずです。
今回は強化と回復アイテムなどもありますし。
複雑さや歯ごたえについての考えた方は、基本的に前作も今作もエロい体験のためのゲーム体験であるということに変わりありません。
ちょっとしたギミック
前作とちょっと違う点は、今作は今後のアップデートのためであったり、さらに次の作品などにも使う想定の機能が多く作られているという点があります。装備や会話、サブクエなどもその一つです。
詳細はひみつですが現在もちょっとしたギミックを制作しており、このダンジョンにも登場します。
デバッグ!
敵やステージを整える過程で様々な不具合に遭遇しますので、これをドシドシつぶしていきます。(主にエンジニアのみーくんが)
もちろん最終的にモノが出来た後にもデバッグをするタイミングはありますが、この段階で見つかるものも多く、色々と安定化を進めています。
追加音声
少し前に発注していた新しいボイスを頂戴しました。
好みもありますが、個人的にはかなり「良い」です。
体験版にも一部入れたいと思っていますので、楽しみにお待ち頂ければと思います。
用事を片付ける
前回の記事で進捗を巻き返したいと息巻いたのですが、急遽とある仕事の出張に巻き込まれ1週間ほどUnityにさわれない時間が生まれてしまいました。
ノートPCは持っていったのでドットの調整はある程度進めることはできたとは言え、その間の作業時間自体が少なくなったことは否めません。
ただ経験としては良かったし、自分もずっと開発していたので気分転換に連れ出してくれたのだと思います。
ついでに色々事務的な作業を済ませるなどして、前回記事からの2週間のうち半分は用事を片付けたりする準備期間としました。
次回までに体験版範囲でのゲームのコア部分、つまりアクションの部分に関しては大体終わらせ、来月はボイスや立ち絵などのエロい部分や、ギャラリーやアイテムなどの便利系・補足系の機能を整備していきたいので、またがんばっていきます。
今回は以上です。
それではまた。