ゾンビかみつきモーション作成(BGMも聴けるしDLできる)
引き続き動作確認版に向けた制作を進めております。
今週は、エンジニアのみーくん(曲も作れる)はSteam版対応を行い、ねんないは2回目のモデルナワクチンによって布団となかよしだったため、目に見える部分の進捗は残念ながら控えめです。
Steam版対応
Steam版対応でまず何をしているかというと、主にエンジニアのみーくん(曲も作れる)の方で、1作目シニシスタのいわゆる「全年齢版」と言えるようなものを作るために、R18部分をパッチで切り分ける仕組みを作成しています。
この全年齢版では、やられた時にゲームオーバーシーンには移行せず、立ち絵も代わりにとっても健全な絵を1種類だけ表示します。
全年齢版用の汎用やられ立ち絵。すべての死亡時これ1枚。(野菜1日これ一本)
キャラクタードット
今週は主にリーリアのつかまれモーションと、ゾンビかみつきモーションを作成しました。
やはりゾンビといえばコレですね。
現段階ではドットを打ちアニメーションをUnityで作成しただけで、厳密に言えばまだ「ゲーム」としてかみつき攻撃が動作するわけではないのですが、だんだんゾンビもらしくなってきました。
あとはやはりこのホールド状態でリーリアのHPが0になった時に派生する、ホールドやられアニメーション、いわゆる「押し倒し」ムシャムシャモーションが、ゾンビの見せ場ともいうべきものかと思いますので、それも早く作りたいですね。
その後はもちろん1作目同様に、ゲームオーバー後は他のゾンビと合流して複数のゾンビが死体を貪るようにするつもりです。
このあたりは1作目でもかなり枚数を使ったアニメーションで、今作もゾンビは最初のザコ敵ではありますが、やはりザコ敵の中でも豪華な作りの敵となりそうです。
動作確認版の目標
現在制作している動作確認版でプレイができる範囲を「テスト用エリアでゾンビと戦うことができる」としてきましたが、次回作のギャラリーの仕組みやシーンの構造を確定させるために、「ゲームオーバーシーン」も動作確認版の範囲に含めることにしました。
まとめると動作確認版ではざっくりと以下のようなことができるのが目標です。
- リーリアを動かし攻撃やジャンプなどの基本動作ができる
- テスト用エリアを1つか2つ遊べる
- リーリアが衣装破壊状態になれる
- ゾンビと戦える
- ゾンビのやられ演出が見られる
- テスト用ゲームオーバーシーンが見られる
- ギャラリーのようなものが見られる
状況に応じてここから増えたり削ったりする可能性もありますが、とりあえずはこれが動作確認版の目標です。
今週の進捗報告は以上です。
以下は1作目のBGM紹介と、エンジニアのみーくん(曲も作れる)のライナーノーツです。
このコーナーは今週で最後となりますが、MP3ファイルをダウンロードすることができますので、ぜひどうぞ。
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