次回作サンプルシーンの調整とゾンビやられ用立ち絵特典（BGMも聴ける）

引き続き動作確認版の制作を進めております。

直近は次回作の「見た目」に関する部分から、ベースとなる実装を構築していく作業をエンジニアのみーくん（曲も作れる）と共に行っています。

ステージ

ステージに関する作業は、ここのところ大小様々な「実験」や「検証」を行うのが主なもので、コレをやりましたと具体的な文章で明記するのが難しいのですが、調整したものを見て頂くのが早いかと思います。

リーリアが歩行しスクロールしたり、キャラや背景ドットがシーン全体の光とランタンなどの光を受けて陰影が出来たり明るくなったりしている部分が前回からの大きな違いでしょうか。

まだフォグ（霧と光による空気感の表現）がなかったり、シェーダーが調整中だったり、もちろん背景画像の素材も１作目のものを雑に使っていたりしますが、よりゲーム画面としての雰囲気がてきたのではないかと思います。

キャラクタードット

そしてこちらは１作目に比べてスマートになったゾンビ。簡単な待機モーションのみ作成してステージに配置してみました。

内部的なお話ですが、敵のドットは基本的にはパーツごとに切り分けたりしないので、アニメーションの作成が比較的簡単です。

動作確認版では歩行、ホールド、押し倒しムシャムシャあたりのモーションは入れたいと思っています。

その他、細かい作業としてはリーリアの歩行モーションも調整しました。
実際に色々なシーン上で歩かせてみて初めて粗に気づくことも多いので、やはりこうした調整作業は発生してしまいますね。

立ち絵

いわゆる「秘所」が見えているわけではないですが、一応やられシーン用の絵なので今月ご支援頂いた方への先行公開特典として、記事の最後のご支援者向けのスペースに掲載させて頂きます。

では今回もエンジニアのみーくんから、１作目BGMの公開と解説のコーナーです。