押し倒しモーションとSteam版デバッグへ
現在、次回作の動作確認版の公開を目標に進めております。
早く触って頂けるようにがんばります。
エンジニアのみーくんが進めていたSteam対応(全年齢版+R18パッチ)の方もテストができる状態になったので、今週からねんないの方でもSteam版のデバッグやエロいのが残っていないかのチェックなんかを行っていきます。
やることは多いですが、タスクやそれを行うノウハウは明確になってきているので、ひたすら進めていくのみです。
ゾンビ押し倒しモーション→貪りモーション
今回の絵的な進捗は、ゾンビにホールドされている状態でHPが0になった際に再生される専用のやられモーションです。
ゲームオーバー後もひたすら貪られ続けます。
長く動きの大きいモーションで、さらに敵と主人公の2人が絡む動きを作るのは難易度が高く作業中に発狂しそうになりました。
ただそうした作業を経ることで製作の手順もだいぶ確立してきたと思います。
ちなみにこちらはゲームオーバー後に再生される貪りモーションのみをループさせたものです。
ゾンビ押し倒しはいいぞ。
次にやりたいこと
あとは1作目でもやった、ゲームオーバー後にゾンビがさらに集まってきて複数のゾンビでリーリアを貪るやつも早く作りたいですね。
そろそろ衣装破損差分も作って、おっぱいが出ているドットに差し替えられるようにもしていきたいところです。
優先度的にはまだ低めではあるのですが、立ち絵の膨乳・妊娠差分など、見た目が大きく変わる変化の表示方法や素材の作り方も確立させていきたいと思っています。
やりたいことがおおすぎる。
製作コストと性癖と
以下は製作の進捗とは直接関係ないお話で、コラムのようなものです。
今回の押し倒しモーションや、前回のダウンモーションでもそうですが、例えば立っている状態から倒れている状態へと遷移していくような、間を描写するアニメーションは手間も難易度も高く、コスト面だけを見ればならべく作らないほうがいいと思います。
しかし、やはりバイオハザードから受け取った性癖を満足させ、そしてその良さを伝えるためには、コストが高くとも今回のような押し倒しモーションは必要だと考えています。
もちろん表現を邪魔しない範囲でコストを抑えるのは重要ですし、1作目でも例えば廃村の村人たちに輪○されるシーンなどはだいぶそのあたりの製作難易度を下げて作っているつもりです。
これは既に拘束されている状態のラビアンに対して村人がピストンするアニメーションだけ作ればほとんど成立するので、ゲームオーバーシーン単体の製作コストとしては、特に製作難易度の面ではかなり低くなっています。
ただ、製作コストを減らすのは重要な手段ですが、目的そのものではありません。
性癖が重視されるのは、商業ではない個人制作ゲームの良さでもあると思いますし、可能な限り純度の高い性癖を伝え、広めていきたいと思うばかりです。
もちろん、こうした一見商業ベースでない考えを通せるのは、ゲームを買って頂いたりご支援を頂いているためであり、そうした意味でも支えてくださる方々には本当にただ感謝の念に絶えません。
もちろん感想やいいねを押して頂けるだけでも大変励みになりますので、ご無理のないようにお願い致します。
まだお時間は頂きますが、まずは動作確認版の公開に向けて力を尽くしますので、お付き合い頂ければ幸いです。
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