新しい魔法の試用と、新しいエリアの作成

ドチャシコスケベシスターの皆さん、こんばんは。
日曜日は進捗をご報告する日です。

今週もお付き合い頂ければ幸いです。

新しい魔法について

実装とテスト

以前からお伝えしていた新しい魔法「剣の魔法」がざっくり実装されました。
現在はテスト中で、使用感や見た目など色々な調整を行っているところです。

魔法攻撃の操作について

魔法攻撃についての考え方を少し整理して、現在は魔法を「射撃」と「近接」の大きく２種類に分けて捉えています。

操作方法も、以前軽く触れた「武器の切り替え」による使い分けではなく、現在は剣と矢の発射をそれぞれ別なボタンに割り当てています。

よりシンプルに（説明もしやすく）なったかと思いますが、このあたりは実際に操作してみないと伝わりにくい部分があるので、早く動作確認用ROMにできるようにがんばります。

攻撃の先行入力

魔法だけの話ではないですし細かいところですが、通常攻撃時などの攻撃モーションが終わる直前にもう一度攻撃ボタンをなど押した際にも入力を受け付け、操作を連続して行いやすくなりました。

これにより通常攻撃を１発余計に出してしまうような場合もありますが、出そうと思って出せないよりはマシな場面が多いかと思います。

ほか細かい部分の調整も含めて、結果的に攻撃を連発するときの速度も若干上がりました。

新しいエリアの作成

先週の記事に掲載したはじめの方想定のダンジョンですが、ボベルくん（丸呑みエネミー）に会いにいけるようにするために、その入り口のエリアを仮置きしました。

ダンジョンの前には基本的にセーブポイントを置くので、ファストトラベルによる移動も可能です。

またダンジョンをクリアした場合は、前作と同様にそのダンジョンの任意のエリア（特殊エリアを除く）から開始できるようにする予定です。

背景の基礎は早く作れるようになってきましたが、最初の方とはいえダンジョンとしてはもうちょっとおどろおどろしい雰囲気も加えたいところですね。

ビジュアル面の調整は巻き戻りも多くやりすぎると終わらないため、現段階では基本的に優先度を低めにして最後の方に時間を取る予定ですが、今後作るさらに新しいエネミーやボス・やられ演出のためにも、今実装の方に支障が出ない範囲で、ダンジョンらしいロケーションをしっかりと作ってみるタイミングを取っても良いかなと考えています。

それでは今回は以上です。
また日曜日に。