ほわいとばーど 2024/04/21 00:00

小説#21【第六章・カノンのすべて(3)】JKリフレ♪ハイスぺ高学歴女子のヒミ…



俺はカノンに手を引かれて、ベッドへと移動する。

理性を失った俺は、カノンをベッドに押し倒した。

「はう

押し倒された...

ふふ

こういう強引な感じ、初めてですね

カノンが...貴方だけのものになって

自信がついたの?」

「うん。君のおかげで…男になれる」

「とっても...素敵

いいよ

好きにして

カノンを...本当に貴方のものに...」

そう言うと彼女は俺の首に腕を回して唇を重ねてきた。

そして舌を絡ませてくる。

俺もそれに応えるように彼女の口内へ侵入した。

「ちゅぱ……れろぉ……くちゅっ」

淫靡な水音を立てながら、俺たちの舌は絡み合い続ける。

「んふぅ……はぁ……」

息継ぎをするたびに甘い吐息を漏らす彼女。その表情はとても艶っぽくて美しいと思った。

「貴方とのキスもすっかり慣れてきて

私、上手くなりましたか?

貴方にもっとカノンの唇を

吸ってほしい...」

俺は彼女の唇を奪うように、激しく吸い付いた。

「んちゅっ……れろぉ……くちゅ……」

彼女は俺の頭を抱きかかえるようにして、さらに強く押し付けてきた。

お互いの唾液を交換し合い、それを飲み干していく。

頭がクラクラしてきた。もう何も考えられないくらいに興奮していた。

「カノンのキス、美味しい?

...だって そんなに熱心に吸ってくれるから

かわいくて」

「かわいい……?」

彼女は微笑む。その姿は女神のような慈愛に満ちていて、とても美しいと思った。

俺は夢中になって彼女の唇を貪った。舌先で歯茎の裏を舐め上げるとカノンはビクっと身体を震わせた。そのまま口内に侵入して彼女の舌に自分のを絡ませる。

「ん……ちゅぱ……くちゅ」

「はぁ……んっ……れろぉ……」

カノンの舌は柔らかくて、甘い味がするような気がした。

俺は夢中で彼女の口内を蹂躙していく。

彼女もそれに応えるように俺の舌に自分のそれを絡ませてくる。

「キスだけで、白く...なっちゃう

このブラ、前で留めてるから

外して」

俺はブラジャーのホックを外す。

すると大きな胸が露出した。

ピンク色の乳首がピンと立っている。

それを見て思わず喉をゴクリと鳴らしてしまった。

(カノンの胸……すごいきれい)

恐る恐る手を伸ばして、その二つの膨らみに触れる。

柔らかい感触だ。

ふにゅっと指が沈み込んでいくような感覚を覚える。

「とっても…綺麗だよ」

「前に見せた時も...褒めてくれましたね

...明るいから恥ずかしい

でも 貴方が喜んでくれるなら

好きなように…」

俺は彼女の胸にしゃぶりついた。

そしてもう片方の胸も手で愛撫する。

「あっ!……ん……はぁ」彼女は切なげな声を上げる。

その反応を見て、俺はさらに強く吸い付いたり甘噛みしたりした。

するとカノンは身体をビクビクと痙攣させ始める。

「あぅ

ちょっと乱暴...

でも 気持ちいい

いいよ もっと強く」

彼女は俺の頭を自分の胸に押さえつけてくる。

まるでもっと求めてくれと言わんばかりに。

俺は欲望のままにカノンの胸を貪り続けた。

「んっ!あぁ……っ……はぁ……ふぅ」

カノンも興奮してくれている。

好きな人が、しかもこんな美少女が、顔を赤らめて、切ない喘ぎ声をあげている…

目の前で。

俺はさらに彼女を求めていった。

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