フィールドエネミー
あけましておめでとうございます!
昨年はひたすら水面下でゲーム制作をしていた一年でした。まだまだ一作目を作っている段階ですが、今年も頑張って制作を進めて一日でも早くスタートラインに立つことを目標に頑張っていきます!
それでは、今回はゴブリンHシーンの紹介と「フィールドエネミー」についてです。
※サムネ用。ついでにgif使ってみるテスト
Hシーン「ゴブリン」
初プレイ時に新鮮な気持ちでプレイして欲しいというのもあるので、どこまで情報を開示するかが迷いどころなのですが、少なくとも体験版に収録する範囲のシーンについてはときおり紹介していこうかなと思っています。
というわけで、ゴブリンのシーンです。
ゴブリンは質よりも数で責めてきます。具体的には、マップで隣接しているゴブリンの数に応じて微妙にシーンの展開が変化します。(1体~3体まで)
この辺りは地味に実装が面倒だったのですが、マップ上でゴブリンに囲まれているのに順番に一人ずつ相手するというのも違和感があったのでこのような形になりました。小柄なモンスターは今後もこの方式を取るかもしれません。
後はカットイン演出を加えようかなと思っているのですが、どういうカットインだとえっちになるのかがイマイチ掴み切れていないので、この辺りは試行錯誤中です。
ちなみに、これらの演出はすべて加速できます。(一本目の動画も途中から加速してます)
フィールドエネミー
本ゲームはランダム生成のダンジョン探索が主となりますが、街やその周辺といった固定マップを探索することもできます。ダンジョン部分に対してこれらのエリアを「フィールド」と呼称することにします。
そして、本ゲームの特徴のひとつは、こうしたフィールドエリアでもローグライク的な処理が継続していることです。
つまり、街中でアイテムを使ったり、そこら辺の住人に攻撃してみたり、街の外を歩いていたらモンスターに襲われたり……といったことができるのが売りのひとつになります。
フィールド上では特定の場所でモンスターが徒党を組んでいることがあります。ゴブリンのHシーンの動画で映っていたものがそれですね。
ダンジョン内とは違い、フィールドエネミーは自ら動くことはなく、プレイヤーを発見して初めて戦闘モードに突入します。無策に正面から突っ込んであられもなく犯されるのもよし、遠くから銃を撃って倒すのもよし、エンカウントしないよう迂回路を進んでいくのもよしです。
街のNPCとの関わりや犯罪システムなどはまだ作っている途中なので、この辺りは改めて紹介できればなぁと思っています。
それでは、今回の記事は以上になります!