「さん」と「ちゃん」の違いが生み出す感じ方の違いとその周辺

さようなら、インターネッツの世界

　もうまもなく、ネット回線工事のため、我が家のネットが２日ほど死ぬため、置き土産としての更新です
　そして、気づけば明けていました。嘘です。明けている自覚はありましたし、年末年始何か更新するべきかな～とは思っていたのですが、結局年末までお仕事をしていたので、まあ別にいいか……と意図的にスルーしていました

怠惰です

　年末年始は１年に１タイミングしかないのに、それを見送ることの浅はかさは愚かしい
　しかし、逆張りをし続ける人間としては、逆に年末年始とか、みんな何かしてるだろうし、そこで同じことをやってもよりコンテンツ力の強いところに負けるだけじゃね？という

やはり逆張り的な思考

　も働いていた訳で、そろそろ皆さん仕事初めかな、もうとっくに始まってたらごめんね、というタイミングで更新をしました
　後、まもなくネットが死ぬので、しばらくはゲームの世界と、台本の書き貯めにこもると思います。その前にいい加減に何かわかりやすい行動を取っておきたかったという気持ちがあります

これからのおねショタの話をしよう

　そんな割と急ごしらえな記事ですので、今年のWedge Whiteは！？みたいな抱負というか目標というかみたいなのは、今回は決めずにおきます
　なんとなく見えてはいるのですが、それを言語化するのはもう少し後
　今回は、年末年始と投稿していた小説について

https://ci-en.dlsite.com/creator/3264/article/574266
https://ci-en.dlsite.com/creator/3264/article/580378

　こちらの２作品になります
　というか、後ろの方はさっき投稿しました。さっきということは１月６日の投稿ということで、果たしてそれを年始に含めていいのかは大いに議論があるかと思うのですが、初の更新だったので年始なんです。いいね？

　これらの作品なんですが、ヒロインの情報を公開しちゃいましょう。えいっ

ローサ・クライフ（Rosa Cruijff）
身長：166cm
体重：59kg
スリーサイズ：96(H)・59・90

村にある小さな教会のたった一人のシスター
6年前、街にある大きな教会から派遣されてきた
それ以前は村に聖職者はおらず、教会も朽ち果てていたが、彼女がやってくるのに合わせて再建された
元々は孤児で、見た目のたおやかさに反してかなりたくましい
また、子どもの相手が大好き
この世界の栄養事情や民族柄を考えると、かなりの長身と恵まれたスタイルを持つ

アニエス・ジスカール（Agnès Giscard）
身長：162cm
体重：52kg
スリーサイズ：89(G)・56・85

村長の一人娘
明るく気さくで誰とでもすぐに打ち解けられる性格
幼い頃からユートの姉貴分のように振る舞っている
仕事としては猟師をしていて、獰猛な獣も銃一丁で仕留めてくる凄腕。肉が大好きでここまで大きく育ったらしい
抱きつき癖があり、特にユートには未だによく抱きついて半ば締め上げている

　突然ですが「サイズ申告」というものがあります（本当に突然）
　よくある例では、パイズリ中に「109cmのIカップだよ♥」みたいに言う感じのアレです。強いですよね。ずるいですよね。なんか例題が割とおかしな数値だった気もしますが
　先の小説では、意図的に横文字を避けて書いていたのですが、その辺りのこだわりについてもまた後ほどまとめるとして、あまり小説中にスリーサイズを書いたりっていうのはしないですよね
　そのため「大きい」とか「豊か」とかそういう感じでおっぱいを表現したりする訳ですが、いざ数字として見せられると「でっか♥」となるのもひとつの醍醐味だと思っています

ということでまあ、でっかいんです

　また、主人公ユート君は身長を154cmとして設定しています。年下なのもありますが、設定上はもう大人並みということにしているので、この村での成人男性の基準は155cm程度、彼女たちが女性であるということを抜きにしても、かなーりでっかいことになっています
　この設定からもわかるように、本作のコンセプトは

疑似おねショタ

　となっています
　めちゃくちゃ主人公が幼いという訳でもないし、ヒロインとの歳の差もそこまではない
　しかし、体格的には女性優位で、少年がいっぱい愛してもらえる、そういう感じの作品で考えています
　単純な体格差とも違って、ヒロインは社会的にも「お姉ちゃん」であり、主人公を庇護したり、無償の愛を注いでくれたり、そういったポジションなので、ただの長身彼女という訳でもなく、主人公からすると「男なんだから頼ってほしいのに……」というちょっともやもやした気持ちも持ちつつ、でも甘やかされて……な感じです

　こういった感じで新キャラを考えてみたのには、少し理由がありまして
　これは本当に私の好みの問題なんですが、今までのWWヒロインのことも照らし合わせて考えていただければ、なんとなく合点も行くと思います
　あんまりこう、年上キャラというか、少女よりも上の年齢のキャラっていうのを作らないんですよね。がっつり大人がいない。少なくとも見た目においては
　これは単純に、あまりお姉さんお姉さんしたキャラが得意ではない、という問題がありまして、大人の余裕～なキャラもいいですし、そういうお姉さんが乱れたりするのもエロいとは思うんですが、自分自身が供給側には回らなくてもいいかな……という気持ちがあったりします
　とはいえ、やっぱりおねショタ的なものもやりたい
　なら、男を思いっきり小さくすればいいのかというと、そこにもまた問題があって

あんまりにクソガキ/エロガキだとそれもまた使えなくない？

　という主張があったりします
　これも本当、個人の好みの問題とは思うんですが、おねショタのショタの方は、エッチに感心はちょっとはあってもいいけど、割となよっとした感じで、とことん受け手であってほしいと考える訳です
　しかし、そういったショタならば、あまりおねショタ展開になる説得力がないと言いますか、ともすればヒロイン側が

ショタを襲う痴女

　ともなっちゃう訳で、それもまたエロい訳ですが、もうちょっとこう、清純というか、清楚というか、お姉さん側も可愛いキャラであってほしい……！という考えもある訳で
　その結果、体格差要素と、社会的な優位者という要素を絡めた疑似おねショタという形で、なんとかこう、理想のおねショタが描けんものか、と考えていました

　そのため、おねショタのおね側も、がっつりお姉さんというよりは「お姉ちゃん」、歳の差はあんまりなくて、人間としてもそこまで成熟はしていなくて、しっかりと可愛さ、少女性もある人として、描いていくことができれば、と考えています

ぶっちゃけた話をしよう

　「お姉さんキャラ」ってすごく難しいと思っています
　色々な塩梅をミスしてしまえば、シンプル年増、おばさんキャラとも近似値となってしまう、非常に危ういところにいるキャラでしょう
　私はその辺りの攻めどころが難しいと感じているため、自ら作ることはないですし、また、あまり積極的に摂取はしようとしていない属性でした
　とはいえ、可愛いお姉ちゃんは出したい、作りたい。ということで、今まで何度かおねショタ的なキャラは考えていまして、実は裏にもっとストックはあります
　何度か触れていますが、WWのキャラの内、表に出ているのは本当に氷山の一角であり

この間、８０キャラを超えました

　ソシャゲか！いや、3Dモデルとか作ってるタイプのソシャゲなら、確実にそれを超えたキャラ数。もうなんか、坂系グループなノリです。そうでもないですね。よく知らないのに名前を出しました
　けどそんな中、本当に衝動的に作り、作品を書いたキャラたちですが、これは我ながらいい感じ……！という手応えを感じています
　まだ本当に初期設定の段階であり、色々な設定とかは今後、変わっていく可能性はありますが、これらの作品は「二人のでっかいお姉ちゃん」という謎なタイトルの作品として、今後、小説メインで展開していくことができれば、なんて考えています
　体格差、おねショタ、幼馴染、シスター。その辺りの色々な要素を内包した作品として、幅広いの狭いのかわからないところを突いていく作品にしていこうと思いますので、よろしければ応援していただければ、と思います
　ちなみに私は普通に長身女子が大好きなので、その辺りもなんかこう、こう、していきたいと思いつつ、ヒロインの性格的にそこにコンプレックスを持つ感じじゃないので、プラスに描きたいですね

本当にどうでもいい話ですが、私は幼稚園時代、なぜか他クラスの先生にめっちゃ抱きつかれていて、ガチめに女性恐怖症の気配がありました

　今でもあるかも
　特に女性に対してコミュ障な理由として、悲しき過去が！ということにしておいて下さい。今なら真面目にセクハラ案件っすよね……

締めってこれでいいんすか？

　いいんです。たぶん
　それでは、しばらくネットがない世界に生きようと思います
　本当に短い期間なんだけど、ネットが当たり前にある世界だったんで、ちょっとキンチョーしますわね
　もちろん、スマホは使えるんで、全然外界とのコミュニケーションは取れる訳ですけどね。でもPCが完全オフラインになっちゃうのはなんか、なんか不安感