【下描き報告70】びっちガールが童貞の男の子に救われるまでのお話
長い長い下描き報告も残り20ページ…。
漫画作業の中で一番好きなのはペン入れなので、やっと下描き終われる!って感じですね。
ここまでやってきて思ったのは、たぬきの場合下描きはあんまり意味がないかなってことです。身もふたもない!
というのも、たぬきは生まれつき目が弱い都合で、線をいっぱいばばばーって引くラフ描きができないんですね。
今どこの線を見ているのかわからなくなっちゃうので、どうしてもバランスが取れないんです。
スーパーの棚ですらすぐに視線が迷子になっちゃって商品を探すのに死ぬほど時間がかかるので、ここに関してはもうどうしようもない感じ。
下描きは本来は多分ラフからきれいな線を見つけ出す作業なのかなと思ってるので、
ラフをやらないたぬきの場合はいきなりペン入れをした場合と比べても仕上げのクオリティに大差がないんですね…。
逆に言うときちんとラフが描ける人に比べて仕上げのクオリティは頭打ちになると思いますが、まぁそこは仕方ないですね。ないものを求めてもどうしようもないので。
多分目が弱い分絵の才能みたいなものは人と比べてもだいぶ低いほうだと思うんですが、まぁなんとか、漫画で伝えたいことを伝えられる程度の画力は手に入りそうでよかったなという感じ。
漫画は楽しいぞ!!!!お話づくり好きな人は漫画を勉強しよう!!!!!
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