アニメーションのテスト2
アニメ画像分離テスト
プレイヤーと敵のアニメーションを分離するテスト。
見た目は前回と同じだが、
敵を前景と後景に分けて、その間にプレイヤーを挟む形にした。
前景と後景を分ける手間は発生するが、
プレイヤーの画像をある程度他に使いまわせるし、修正も楽なはず。
位置の連動に関しては、HoldあるいはVoreが始まる瞬間に、
敵位置に合わせてプレイヤー位置を瞬間移動させている。
その動きは、アニメクリップとは別にスクリプトを書いておいて、
アニメクリップのイベントとして呼び出すことにする。
アニメ中、プレイヤーの位置を細かく動かしたい場合なども同様。
位置移動とアニメクリップを分離しておくことで、
一つのプレイヤー動作を違う敵に使い回しやすくなる。はず。
8方向か4方向か
「8方向に動けるけど、画像は4方向のみ」
でいこうかと思ったけど、
飛び道具の発射方向が不自然になるという弱点がある。
主人公側は自分で操ってるからまだいいが、
敵の攻撃方向が読めないのはつらい気がする。
やっぱりいっそ、4方向だけにしようかなあ。
敵の飛び道具が4方向の場合、斜めの位置が安全地帯になっちゃうから、
簡単になりすぎるかと思ったけど、
別に簡単でいい気がする…。