感想レス２９

Steam FlyerのGOROです。
いやぁこないだねぇ、ってな出だしで始めたら噺家みたいですけど、こないだねぇ、Ci-en用に雑記を上げようと思って書いてたら２時間で4000文字いきまして。ねーホント、原稿はスランプ気味ですぐ止まるのに。不思議。プレッシャーとかストレスから解放されてウダウダ書く分にはいくらでも書けるのにねぇ、これが原稿となるとなかなか進まないので困ったものです。不思議でも何でもねぇなコレ。
ちなみに件の文章ですが今のところ没にする予定です。どうもコントロール不全というか、そういう書き方をした文章というのは妙な熱を持っていて制御不能になりながら転がってるような状態なので、後から見返すと外に出すのはどうなんだ、ってなることがよくあります。かなり頻繁にあります。そんなんばっかりです。
個人的にはそういうものの方がドライバーズハイ的な熱いビートを感じてエモーショナルでグッドなんですけど、あくまで書いた人間から見た感想ですからね。
文章というのは見せ方も大事。
と、こんな中身のない文章を書きながら主張することではない、というオチ。
うん。
オチてない。
死。
DEATH！（勢い）

はい、ってなアレで頂戴したレビューのお返しです！
皆様いつもありがとうございます！

絶対安産種付けセックス☆新春精液奉納の儀!

＞最初は清楚な巫女さんだと思っていましたが、何だかんだ理由を付けて、主人公をヤリ部屋に連れ込み、精液を搾り取る淫乱女だったのです。
＞もうそのギャップだけでエロくないですか!?
ギャップですよね！ギャップ！
ギャップはエロい。ギャップは萌える。ギャップは燃える。
ドエロい神職は最高です。

＞そして淫語!この作品は台本がとても優秀で、主人公を発情させようと巫女さんがたっぷりのドスケベ淫語で誘います。それだけたくさんの淫語が出てくるにも関わらず、聞き手を飽きさせない言葉のレパートリーや工夫があります。
いやーこの手のご感想は何度頂戴しても有難いものですね。頑張って書いた甲斐があるというか。勿論声優さんの巧みな演技と緩急があってこそではありますが、そう言っていただけるとライターとしては大変嬉しいです。ありがとうございます！

＞この作品には射精が一回最後にあるだけですが、そこまでの巫女さんの本気の誘惑を耐えた先には、本当に気持ち良い一回の射精が待っています。焦らしプレイの趣向としてもとても良くできた作品だと思います。
射精回数の少なさをマイナス点として上げられることの多い本作ですが、一方で「焦らしが良かった」というご感想も多く頂戴しております。どちらも有難いご意見ですね。
やはり私の認識の甘さというか、基本中の人がマゾなのでこの程度では全然まだまだ焦らしきってないぐらいの気持ちで出してしまいました。これについては結構反省していて、今後似たような構造の台本を書くときはちゃんと「焦らし」という類の作品説明を入れるようにします。
でも確かにパイズリシーンなんかは射精なしなのに射精シーンを書くノリで「オラ！暴発しろ！暴発してしまえ！」みたいなテンションで書いていたので、冒頭のコントロール不全の話ではないですけど、妙な熱が入っていいものが書けたのかなとは思っています。ちなみに暴発シチュも好きなので、台詞としては入ってないだけで私が書きたかったのは暴発シチュなのかもしれません。今となってはもうよく分かりませんが。笑

ということでレビューの返信でした。
通りすがりの半ケツ紳士さん、ありがとうございました！