苺椎茸 2024/02/25 21:21

ガンダムSEED21話までの感想

 最近ガンダムのことしか考えてません。SEEDを21話まで観ました。わりとストーリーについていけてます。このままのペースだと全話視聴して映画に行けるのは3月下旬になりそう。その頃にはもう1日1回の上映になってそう。
 SEEDシリーズが終わったら、ガンダム00とガンダムWが見たいなと思ってます。
 00は初心者向けだというのを知りました。しかも主人公が宮野真守だし。
 Wは「お前を殺す(デデン)」からそのあとどうなるのか気になります。しかも主人公が緑川光だし。
 どっちも女性向けらしいし、腐女子の血がたぎるわね。
 今年の春はひとりでガンダム祭りするか。プロ野球開幕するけど中日はもう追いかけなくていいかな。ていうかガンダムに野球って、趣味が男みたいになってきたな。
 というわけで21話までの感想を書きます。いちおうネタバレなしの感想です。
 
 1クール目のOPで一番カッコイイところは、サビ前に一瞬英文がうつるところですね。読ませる気ねえだろっていう一瞬のカットインがね、こういうのオタク大好きだろ。アニオタの心がくすぐられます。
 なんとなくエヴァっぽいOPだった。
 シャアもスレッタ母もクルーゼも目に仮面をつけているが、これはガンダムの伝統なんですかね。目に仮面をつけたキャラは他のガンダムシリーズにも出てくるんですかね。みんなシャアをリスペクトしてるんですかね。目は口ほどにものを言うので、本心のわからない何を考えてるのかわからないキャラが主人公の敵ポジションにいるというガンダムの伝統なのだろうか。
 10話の作画がめっちゃ良かった。キャラの表情の作画に気合が入ってました。この回は重要回だからね。作画監督が米山浩平のときはキャラの作画が良い。
 キラのまわりが修羅場になってるので、アスランとラクスが癒しになってくる。
 関俊彦ボイスの「チッ…困ったお嬢様だ…」だけで労働をがんばれる。祝日も仕事だったので。ちなみに私が関俊彦の声かっけぇ…ってなったのは『キルラキル』の鮮血からです。ちょうどこのころからアニメをじゃぶじゃぶ見始めたのだ。
 地球の重力に引っぱられながらの戦闘シーンがけっこうおもしろかった。去年、『身近にあふれる「天文・宇宙」が3時間でわかる本』を読んで、ロケットが宇宙空間に行くにはものすごい速さで飛んで地球の重力を振り切らなければならない、というのを知ったのです。んほぉぉぉぉ!地球の重力しゅごいのぉぉぉぉぉ!というのを知ってるとこの戦闘シーンがめっちゃおもしろく感じられるぞ。
 「どうなったらこの戦争は終わると思う?」というセリフは、現実世界ともリンクしていています。ウクライナ侵攻からちょうど2年だし。

 

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