苺椎茸 2023/04/09 13:38

冬アニメ感想、映画『美しい彼 エターナル』感想

 最近、ジャニーズのストーンズというグループが気になっているのでYouTubeで動画を毎日観ています。英語で書くとめんどいのでカタカナで書きます。
 なぜストーンズに興味を持ったかというと、先週のWESTubeで濱田が松村北斗とつながりがあるのを知り、濱田と松村ってどこかで共演したのか?と調べているうちにストーンズのチャンネルを漁るようになった。
 ストーンズのことは、高地と田中樹と森本はジャニーズゲーミングルームに出ているし森本は鉄腕ダッシュにいるので知っていたが、残りの3人のことはよく知らなかった。
 京本大我は親が京本政樹、松村はすずめの戸締まり、ジェシーは背の高い謎の外国人(ハーフ)ということしか知らなかった。あと、「きょもほく」という不仲営業をやっているらしい。
 ストーンズの動画を見て驚いたことは、田中樹がMCをやっていることです。JGRでのイメージしかなかったので、田中樹はガヤが上手いというイメージがあったのでストーンズでの立ち位置もそうだと思っていたのだ。どちらかというとMCをいじる立場というイメージがあったのだ。
 ストーンズは全員高校生ギャルみたいな雰囲気があります。箸が転んでもおかしい年ごろっていう感じがする。実際、箸が転んでもゲラゲラ笑ってそう。
 いまのところ、一番好きな動画は「ワードウルフを真剣にやってみた」ていうやつです。
 
 ちなみにいま私が視聴しているジャニーズ系YouTubeは、毎週欠かさず観ているのがジャニーズWESTのWESTube、たまに観ているのがAぇgroupです。Aぇは去年4月ごろから見始めてだいたい7割くらい視聴済みです。
 JGRは面白そうなときだけ観ています。

2023年冬アニメ感想

  • リベンジャー
  • おにまい
  • もういっぽん1
  • 魔道祖師 完結篇
  • ツンデレリーゼロッテ嬢と実況と解説
  • 僧侶枠

を完走しました。1話時点では『おにまい』がナンバーワンかなと思っていたが、最終話で『リベンジャー』が今期トップになりました。
 『リベンジャー』は右肩上がりに面白くなっていく作品だった。隠れた名作です。因果が巡ってくる終わり方は私の好きなやつです。好きなキャラは鳰たんです。このアニメ、キャラがとにかく濃かったです。褐色シスターとかスケベな医者とか強い僧侶とか、ふたなりとかチャイナ服とかばくち打ちとか、アキバ冥土戦争の嵐子さんみたいな男とか。

 『おにまい』は今期の癒しでした。キャラクターがとにかくカワイイ。そして作画が良い。一番好きなキャラはもみじろうです。
 
 『もういっぽん!』柔道の作画が良かった。どっしりとしたキャラデザとよく動く作画の相乗効果で「重さ」を感じた。迫力がありました。好きなキャラは永遠ちゃんです。普段は気弱そうなのに試合になると強くなるというギャップに萌える。
  
 『魔道祖師 完結篇』もう前回の話の内容おぼえてないよう。石田彰の有効活用だった。原作全4巻を持っているのでそろそろ読まねば、と思った。好きなキャラはいまのところ江澄です。こういう真面目だけど不憫な立ち位置にあるキャラを演じている緑川光は『少女革命ウテナ』の御影草時を思い出します。

 『ツンリゼ』切ろうか切らないか迷いつつもなんとなく最後まで観続けたアニメだった。レオン先生が気になったが出番少なかった。

 僧侶枠『うたのおねえさん2期』ストーリがゆるい、作画がゆるい、股がゆるいという典型的な僧侶枠だった。このくらいのゆるさがちょうどいいような気がしてくる。

 春アニメは、鬼滅と水星の魔女とドクターストーン3期と僧侶枠がいまのところ視聴確定しています。春はこれだけになるかもしれない。

映画『美しい彼 エターナル』感想

 舞台挨拶中継つきの回の座席がまだ余っていたので、上映後に舞台挨拶の中継があるやつを観てきました。
 原作未読です。ネタバレなしの軽い感想を書くぜ。
 大画面ひらきよの迫力すごかった。け、気圧される・・・!
 風呂に鏡があったなんて。これは非常にエッッですねぇ。この映画、全年齢対象ですよね。RG12とかR15の表記なかったよね。だからそれほど過激なシーンはないので安心しろ。だからそうれほど肌色多くないはずだと身構えていたけど普通に画面いっぱいの肌色だった。それはそうと平良が急に雄のスイッチ入るところキュンってしました。こういうところが『美しい彼』の見どころだと思います。草食動物だと思っていたらじつは獣だったんだぜ。
 「おれがお前を○す」からの「行こ♡清居♡」の切り替えが良い。やっぱ萩原利久の演技良いなと思った。
 ちょうど正午をまたぐ回だったので、ラーメン食べたくなってきた。
 ドラマ『アカイリンゴ』に出てきたあの二人が出演しているので、『アカイリンゴ』のあのキャラを思い出してはなつかしい気分になった。この二人、裏ではあんなことしてそう、とか一瞬よぎった。
 高校に不法侵入するときに校門の柵を軽々と乗り越える平良が地味にかっこよかった。これが映画じゃなかったら一時停止して巻き戻してもう一回見ていたね。
 途中、野口に清居が寝取られるみたいな気分になったよね平良は。
 最後のシーン、腐女子が死ぬ直前に見る夢みたいな映像だった。ワイ、死ぬか・・・?このまま昇天されるのか・・・?とか思いながら観てた。尊いひらきよ。ひらきよは尊い。
 一番好きなシーンは、そりゃやっぱり写真を撮るシーンでしょうよ。

 舞台挨拶、萩原と八木の脚が長すぎる。この二人180cmくらいあるのでやはりスタイルめっちゃいい。
 そして最後はカメラに向かってファンサしてくれる八木はアイドルだった。
 

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

最新の記事

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索