ほろりら/ノエルヴ 2021/05/06 07:18

自分トリセツ。0506

さて、鬱病である。

◆ こうやって「書くこと」が客観視と癒しになるので何度もアウトプットしていく。
同じ話を何度も書くというのは、いっけん無駄なようで違う。
アウトプットしていくたびに考えが深まり、徐々にポジティブに変更されて行く。
去年1年の中でよかったのは、鬱病で体が動かないので本を読み始めたことだ。
ビジネス書はそれまでも読んでいたが、精神障害、精神病について、宗教の本も読んだ。それらを読み、つむぎ合わせるとだんだんと答えが見えてくる。
新しい情報、教養を知り、絶えずアップデートしていくことで過去に立ち向かう。

嫌なことを強要されたりしてきた結果、アラフォーのおっさんになってそのときの悔しかった気持ちや無力感を思い出して勝手に一人でダメージを受けている。
RPGなら常時毒状態だ。

フラッシュバックやトラウマ心的外傷という言い方のはなんだかちょっと違うな?と思っていた。命に関わるような危険な状況になったわけではない。自殺は何度かしようと思ったがそれについてはなぜかフラッシュバックはしない。

最近「侵入症状」や「ゴリラグルー現象」というネーミングを知って、そっちの方がしっくりするな、となっている。

「侵入症状」
https://sara-ch.com/column/column202001.html
・思い出したくなくてもその出来事や関係することを勝手に思い出したり考えたりする
・その出来事や同じような感覚になる悪夢を繰り返し見る

「ゴリラグルー現象」(「ゴリラグルー」とはアメリカでもっとも有名な接着剤)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82418?page=2
・ネガティブな記憶が頭にこびりついて離れない。


このような悔しかった気持ちや無力感を「バカにしてきたやつらなんかより稼ぎまくって見返してやる!」のような反骨精神というかハングリー精神として行動に結びつけないだろうか。

20年以上抱えている怒りを見て見ぬふりをすることはできない。
「ぶん殴ってやりたい」「こう言い返してやりたい」という妄想ばかりしている。
この妄想の範囲から、あんなやつよりずっといい暮らしをしてやるんだ、という社会性の範囲に自分の行動力を引き上げたい。



男の自尊心や自己肯定感を上げる一つに収入がある。
本当は大切な家族でも一人いれば違うのだろうが、アスペルガーの特性で人に興味が無い、または人付き合いが面倒くさい。

「自分に価値の溜まらない行動」を極力やらない。
1/時給で働くこと、アルバイトで働かない。
積み上げることで、自動で回りだすもの。
コミッションはもう受けないでよい。

食事療法の本も読み、砂糖、糖質、小麦が思っていた以上に体に悪いことがわかった。
空腹が身体に良いことも。
それからは食事に気をようになる。
食事に投資するということは収入を上げるチャンスの率が上がるということだ。

今日はここまで

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