うだうだ話20220227
■最近 読んだ本の話。
人間には「劣位に置く」「支配する」というストレス発散方法がある。
自分の劣位存在を所有することが男性が男性に認められようとするホモソーシャルの負の産物。
「俺はこれくらいすごいんだ」、というだけなら自信があってけっこうだが「お前は俺より下だ」と言わんばかりに接してくる。
これらの被害者となる側はたまらない。
近づきたくないがそれが無理な環境もある。
■睡眠から改善する。
父と5分電話しただけでまた1か月メンタルを崩している。
メンタル回復のため運動しなきゃとか食事を整えなきゃと焦ってしまう。
一時的快楽ドーパミン分泌のため精製糖や炭水化物を食べて脳に炎症が起こりさらに鬱が悪化する。
運動も食事もエネルギーを使いすぎる。
そこでまず睡眠に注力した。
去年勉強した睡眠改善メソッド。
1・目薬を差す。
2・蒸しタオルで目を温める。
3・肩をぐるぐる回すストレッチ
この三つを寝る前にやる。
スリープサイクルという睡眠改善アプリを使う。
そうすると三日もすれば良くなってきた。
睡眠が改善すると食事、運動も良くなってくる。
まだ毎日ストレッチは再開できてないが3日に1回はやりたい。
わかっているのにやらなくなる。
■コントロールされるのが普通、支配されるのが普通だったのにコントロールしていた側が
「自分で考えろ!」と言う。とても困る。
何もしゃべれなくなる。知らなかったが場面緘黙症というしっかりした病気であるらしい。
小学校~大学までしゃべれなかった。学校ならまだしも例えば地域の祭りごとみたいなところに連れていかれるのは恐怖だった。一度も私の声を聞いたことのないクラスメイトもいただろう。
ストレスのかかるところではしゃべれなくなる。
今はパニック発作の大本である父が怖いので父と全くしゃべれない。
ドラクエみたいに「はい」「いいえ」くらいしか受け答えできない。
緘黙症と聴覚情報処理障害であるとまず先に言う。
メモをとる。
「ちょっと待って」と言う。
「明日までに考える」と言う。
文章にしたからそれを見ながら考える、
と伝える。
■コスプレイヤーもののCG集一切手を付けなくなってしまった。
体調の悪さメンタルの悪さもあるが1か月何も手を付けれない。
作業のチャンクダウン。
まず必要なことを紙に書きだして、取り掛かれそうな小さいことから始める。
テキストを投げる。
■「この世界が好きだ」という言葉を聞くと、あぁ自分はなんて狭い世界で父親があーだ、障害がどーだと思っているのだろうかとばかばかしくなってきた。
やはり人に会うことが自分を癒し自己肯定感を高める。
休日予定無く過ごすことはリスクだと考えておく。
いい人生になりたい。