うだうだ話220401 実家に帰ってる話。/GUでいいやって話。
実家に帰ってる話。
実家に帰っている。、
フラッシュバックやトラウマの元である実家に帰るのには勇気がいった。
来てみたら意外とパニック発作も起こらない。
もっと動悸や過呼吸が起こるのではと不安だったが杞憂だった。
事前に手紙を送り、家族に伝えたいことは伝えていたのが良かったようだ。
父もだいたいわかってくれた。
1か月ほど実家に滞在する。
おそらく環境に慣れたらまた反芻が起こってくるはずだ。
どのくらいで反芻が起こるのか、自分の身体で実験だ。
母が食事を用意してくれるので、今のところ過食は抑えられている。
やはり3食を小分けにして食べた方が過食は起こりにくいようだ。
1か月だけだがジムにも行けることになった。
運動療法と食事療法ができる。
人に管理してもらうことが大事だ。
東京に戻ったら食事と運動を管理してくれる人を見つけるべきだろうか。
例えばココナラなどで依頼し、LINEのみのやりとりで食べた物を報告するだけでも効果あるはず。
■GUでいいやって話
去年から鬱病治療の一環として部屋をミニマリスト化していってる。
もちろんメディアで発信されてるようなミニマムな暮らしとはほど遠いが、それでも鬱にはかなり効果があると思う。
まず「スマホがない!財布がない!」と部屋をひっくり返すことが無くなった。
ADHDという生き物はいつも何か探し物している。
それが無くなっただけでもかなりの時間的、精神的自由を手に入れることができた。
次に商品を買う際、捨てやすい商品を選ぶようになった。
例えばビンに入ってるジャムなど、ジャムを使い終わったら洗ってからゴミに出さなければならない。
捨てるビンを洗うというタスクがある。
紙パックなら捨てるだけだ。
服もGUで安い服を買う。
安い服というのは捨てやすい。
高くても2千円程度だ。もったいないという意識にならず、ちょっと汚れたら捨てれる。
だいたい1~2か月くらいで買い替える。
溜め込まないということを最前線に考えている。
全くエコじゃない(最近はSDGsと言うのか)が、いつも新品の方がテンションが上がる。