酸遁 2021/06/30 23:45

開発進捗2021年6月

お久しぶりです。
以前紹介した企画ですが、結局どちらも並行して作ることにしました。
なので現段階までの進捗をお知らせします。

和風ゲー

架空の日本が舞台の横スクロールアクションです。

主要キャラクター


ハシタカ:見た目通り、半メカクレの女武士です。
     勇敢ですが天然かつ察しが悪く、感度も鈍くマグロです。
     防御特化型で、ガード絡みの行動が強いです。

キギス:普通の巫女より戦闘を重視した戦巫女です。
    普段は細目ですが、キレたり驚いたりすると目を見開きます。
    攻撃特化型で、コピー能力みたいに敵の力を奪って攻撃します。
    序~中盤あたりで使用可能になる予定です。

イカル:とある里の抜け忍で、格闘術や忍術に精通しています。
    割と世の中をナメていて、特に信仰や秩序などを軽視しています。
    技の数や機動力に優れ、回避絡みの行動が強いです。
    中盤以降に使用可能になる予定。
    めっちゃ好きなイラストレーター様を参考にデザインし直したので、
    作者的には今一番お気に入りのキャラです。

ゲームの方向性

基本はステージクリア式で、場合によりキャラが固定される時があります。

プレイヤーはメインに固有武器の性能を少し変えるものと、サブに気力(スタミナ)を消費する投擲物や術などを増備できます。
また、戦闘テンポをよくするためにカウンター系の機能を多くしています。

エロは異種姦中心、キャラの関係でショタ・ふたなりは控えめになります。

ゲーム画面

テストエリアでの様子です。




背景の製作が想像以上に大変で、かなり手こずっています。
和風の2Dドット作品自体が割と少数派だったり、あってもグラが綺麗すぎて参考にならなかったり…
今までごまかしまくって描いてたんだなあと痛感しています。

試作エロドット


スクショにも映っている序盤のザコによる種付プレスです。
特定の姿勢×各自の対応姿勢、という形で作っています。
現段階ではこの1種のみですが、フリーギャラリーに設置した際の見栄えが悪いので、最終的には1体の敵につき最大で3つの姿勢に対応するつもりです。

ファンタジーゲー

けもみみトレジャーハンターズと同じく、見下ろし視点のアクションです。
当初は2Dの予定でしたが、色々あって変更しました。

主要キャラクター


主人公:作中の世界に"滑り込んできた"人物です。
    偶然手にした宝剣の力により、絶頂することで性転換できます。

宝剣と悪魔:謎の宝剣と、そこに封印されているいにしえの悪魔です。
      悪魔のデザインは未定ですが、いわゆるサキュバス的な奴です。

ゲームの方向性

基本は迷宮探索式で、固定マップと変動マップがあります。
変動マップは初侵入と敗北脱出の際に構造が変化します。

プレイヤーは性別の状態によって攻撃方法が変わります。
男の場合は剣で近接、女の場合はMPを消費して魔法攻撃になります。

装備は攻撃属性や魔法を変える魔石+各能力を強化する装飾3つで構成します。
敵などからドロップする装備品はマップの深度に合わせてランクアップし、最大ランクには呪い(デメリット、またはトレードオフ)効果がつきます。

また、マップ上で捕まえたり仲良くなったNPCは冒険に伴わせられます。
対象キャラはボスを除くほぼ全員にする予定です。

ゲーム画面スクショ

こちらもテストエリアでの様子です。


↑アイテムポーチ機能です。装備品を複数持ち歩けます。
装備品は拾ったり、捨てたり、格納位置を入れ替えたりもできます。
もちろんその場で装備を替えることもできます。
こういうのめっちゃやりたかったのでうまく動いてくれて嬉しいです。


けもみみのチップを改造するだけで背景が半分ほど作れるので、その点ではあまり手こずらなさそう。

試作エロドット


性転換のために、宝剣の柄でオナニーしています。
今回は96pxの規格で、キャラの大きさは統一せずに描くことにしました。
歩行グラでのミニドットは行為中に隠れてしまうため、モブ限定になるかも。
なお、以前記事に載せていたエロドットは企画変更にともない没にしました。

その他最近の話

ELDENRINGがクッソ楽しみです。ゲームプレイ映像をもう30回は見ました。
昔リークした映像と合わせてみても面白くなる要素しかなさそうでやばいです。
特に白霊っぽい召喚術、NPC版は育成要素があるみたいな話を聞いたので、ものすごく期待しています。
いまダクソ2でまた遊んでますが、2は他と比べてNPCを呼べることが多いのでシリーズでも異質な面白さがありますね。エルデンもそんな感じになるのでしょうか…。

あと、ダクソもそうですが、エルデンは先日に惜しくも亡くなられた三浦健太郎先生の『ベルセルク』と雰囲気がよく似ててすごく嬉しいです。
最近の展開はちょっと減速気味ではありましたが、まさか未完の大作になってしまうとは思ってなかったので本当に、本っっっっ当にショックでした。
作者は全くの別人ではありますが、最もベルセルクに近い雰囲気を出せるのはフロムだと個人的に思っていて、そういう意味でもエルデンリングが楽しみです。

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