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パトルの軍事博物館3の記事 (10)

医療無法人おおやぶ死科クリニック⑮ テストプレイヤーの感想を紹介


医療無法人おおやぶ死科クリニック
無事全年齢ゲームとして審査を通過しました。よいこのみんなやお医者さんが遊んでも問題ない、健全なゲームに違いありません。


というわけで来週金曜日発売予定です!



テストプレイヤーからの感想を紹介

◆みゅる

現実にあったら絶対行きたくない病院です。
第一印象では「ホラーゲームかな?苦手かも?プレイできるかな?」といった不安もありましたが、いざプレイしてみるととても好きなタイプのバカゲーでした。
初日のプレイでは思わずのめりこんでしまい、6時間ほどプレイしてしまいました。

診察自体は繰り返しで単調ながらも、スキルを新しく取得し試して使う、気絶した後に症状をめちゃくちゃ重くしたりできる所がとても面白かったです。
特にHPが尽きても死ななくなるスキル「人工心肺装置」がめちゃくちゃ使い勝手が良くて好きです。
ストーリーも面白かったです。時事ネタやパロディが飛び交う会話パートが楽しいと感じました。

バグや誤字など、たくさん見つけられたわけではありませんが、力になれていれば幸いです。本公開を楽しみにしています


◆mettooru


最初はバカゲーのノリに引っ張られて雑に人を殺して楽しめるゲーム。と思っていたら中盤あたりからお金が欲しくなってくるとコマンドやスキル習得で考えることが多く意外とやりこむ部分があるまともなゲーム。そのうち患者がお金にしか見えなくなるし、浮浪者はコンボ要因だし、命を雑に削ってしまい脆すぎる・・・となる。

様々なシナジーや薬等選択肢と要素が多く考えることが意外と多いこと。強化は自身で好きに選べるが来院する患者を考えるとローグライトに近いものを感じた。
1周目は最初の雰囲気に流されつつやりこみ部分に気づいてうまくいってきたあたりで終了した。2周目をやる場合ゲームの見え方が変わってくるから最低2周は楽しめるゲーム


◆すたー☆りん


いつもの武藤FPさんのバカゲーのノリで楽しめた。

asudala


診察時の演出も相まって、金持ちの患者やバイオをさばけたときの爽快感が中毒になる。
後半になるにつれダメージのインフレや診察室の拡張などで飽きさせない。
しかし、患者のカルテとにらめっこしたり、HPや金の減りを凝視したりして「この薬がちょうどよさそうだな」などプレイヤー自身の診察力が求められる点が面白い。
たびたび入るジョークも黒く、「パトルの軍事博物館」をやった身としては非常にしっくりくる感覚がある。その中にまともな豆知識も入っている(天然痘ウイルスなど)のがよい。
プレイ時間も5時間ほどと、周回を志せるちょうどいいボリュームだと思う。



販売サイトや海外版について

当面はDLsite専売ですが、いずれSteamで日本語版に加えて英語、中国語版をリリース予定です。

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パトル3 さらにシステム改良中


武藤FPメインで製作中のパトルの軍事博物館3。
深淵の探索者のシステムを移植したりしつつ、システムの改良中です。

兵器図鑑


深淵の探索者の武具図鑑をベースにしていますが、兵器グラフィックの表示や、Wikipediaへのリンク機能が加わる予定です。

倉庫システム


こちらも深淵の探索者からの移植。
使わない兵器を片付けてアイテム欄をすっきりさせよう。

戦闘中ステータス


これまた深淵の探索者からの移植。
味方キャラの戦闘中のステータス表示。

オートセーブ

これまた深淵の探索者からの……。
やっぱりあると便利ですね。

行動順


戦闘中画面左上に行動順が表示されるようになりました。

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パトル3 被爆の仕様製作中


パトルシリーズには解除手段がほとんどない「被爆」というステータス異常があります。

戦闘不能になっても街に戻っても回復しないので、被爆した兵器はエンディングまで事実上使えないこともある恐ろしい状態異常でした。

パトル3でも被爆はあるのですが、部隊数が少ない今作でエンディングまで解除不能だと鬼畜すぎるので、かなりマイルドになっています。



現状の予定では経営案で時間を消費する事で解除可能です。

ちなみにパトル1のチェルノブイリにいたアキモフも再登場。

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パトル3 パラメーター名の変更


製作中のパトルの軍事博物館3。
知り合いにテストプレイをしてもらいつつ調整中です。

改善点は毎回山程見つかるのですが、今回は属性名やパラメーター名の調整です。

パトルシリーズにはAP属性、HE属性というものがあります。
APはarmor piercingで徹甲弾。HEはHigh Explosiveで榴弾を指します。



ミリタリー系のゲームでは一般的に使われる用語です。しかし馴染みがない人には全くイメージが湧きません。

実際パトル1では、ロンメルがカタリナに説明していましたね。
この名称だと、いちいち説明しないといけなくなるのです。



ただでさえ独自システムが多くて、序盤に説明が多くなりがちなので、できるだけ説明は省きたい。そこで以下のように属性名を変更しました



AP→対戦車
HE(対地)→対地
HE(両用)→汎用
対空→ 対空(変更なし)



またパラメーターに関しても
対甲→貫通力
対空→機銃力

みたいにより分かりやすく、かつ実情にあったものに変更しました。


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パトル3 擬似的な防御力を導入


武藤FPメインで製作中のパトルの軍事博物館3
RPGですが「防御力」に相当するパラメーターがありません。
装甲が厚い戦車ほどHPが増やすというシンプルなやり方とっています。

この方法は部隊の強さを表現するのに一番わかり易い方法ではあります。
しかしRPG的に物足りない……。



防御力的なものがない場合、当たる当たらないは別として、どんな敵に対してもダメージはおおむね同じになります。

普通のRPGだとそこは各種スキルで変化をつけるところですが、史実兵器同士の戦いなので、特に序盤は削り合いっぽい感じになってしまいます。




とはいえパラメーター数を増やすのは技術的に困難なうえに、1アクター(部隊)が複数の兵器を装備する複雑なシステム、さらにはダメージ予測プラグインとの相性問題もあり……。
装甲システムを導入しようとしては挫折というのを、半年以上繰り返していました。



しかしこのたび、ようやく納得できる装甲システムが作れました。
うまく戦えるとダメージが激増するようにしたので、戦闘テンポがかなりよくなりました。
またスキルの使い分けも今まで以上に重要になります。

航空機に関しても、よりダメージにメリハリをつけるシステムを導入中です。



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