9月第4週
■昭和モダン
3Dで作りやすい、3Dで映える背景は幾何学要素が多いデザイン。
昭和モダンと言われるような、戦前の昭和のデザインは案外3Dと相性が良いかも。
写真を参考にしながら作ってみると面白い。
デザインが今のコンピューターを使った難しい計算ではなく、手書きの単純な計算でつくったっぽいのでなんとなくデザイン意図が読み取れる。
窓枠とかも、当時は大量生産の工業製品ではない手作りだからなのか、外観のデザイン優先で異常に細長い窓とかあったりもする。
戦前の建築は、今とは違った楽しさがあったのだろうなと思う。
ちなみに、70年代あたりの流線型のデザインは3Dだとやりづらい。曲線は確実に一手間増える。
3Dの専門家ではないのでこの手間に時間を食われる。
■時間が足りん…
最近、時間が足りん。
この感じだと、秋アニメはチェック漏れが多発する…