おさわりゲームを捨てる！

前回の記事からいろいろと環境を変えて適応する期間に突入し
少しゆっくりと作業を進めています。

さて、前回の記事の通り
作業量をどのように縮小するかを考えていましたが
一応こういう結論に達しました。

おさわりゲームを一部捨てる

おさわりゲームの醍醐味と言えば
クリック&ドラッグで撫でまわしたり
パンツを下ろしたり、ブラをあげて胸をプルンとさせたり
この辺は他のゲームには無いおさわりゲームの醍醐味ですね。
・・・でもこのずらし動作・・・
すごくパーツ構成がややこしいのです！

いや、ただ立っている状態ならそこまで大変ではないのですが
Live2Dで自在に動く状態でそれをやるとかなり面倒な事になります。
なので、今回はこの各種ずらし動作を全部カットします！

下着は完全に観賞用という事にして
下着に対してのアクションの一切を無しにして
各種パーツ構成を最小にします。

おさわりゲームをさらに捨てる！

本編では「遠隔おさわり」と「直接本番エッチ」の
二種のゲームモードを用意するつもりです。
(操作方法はほとんど同じにするつもりですが)
そこで本番エッチモードでの服装を「制服」「裸」の
二種類だけに限定しようと思います。(下着も無し)

これだとかなりシチュエーションの幅が狭くなってしまいますが
一つの服を本番エッチに耐えられるパーツ構成にするのは大変で
制服以外の服は基本バストアップのみの遠隔おさわりに限定して
服追加の作業量を縮小しようと思います。

そのかわり・・・

イメージビデオモードを追加

ゲーム中のポイントとかでイメージビデオを開放する的な
おまけモードを追加しようと思います。
このモードではおさわりは無しでモーションノベル形式で進みます。
そうです、おさわりゲームである事を捨てます・・・

本編の設定と違う別の世界線で同じキャラクターを使った
短いけど本番ありのモーションノベルというわけですね。
モーションノベル形式だと動きが限定できるので
服のパーツ数をかなり減らす事が可能になります。

このモードの利点としては、前後の展開を考えずに済むため
当サークルでは敬遠しがちな凌○レ○プ系のシチュエーションも
盛り込むことができるという点ですね。
これによりシチュエーションの幅が大幅に増えるので
ボリュームという点においても良い案だと思っています。

ただ、ゲーム要素が無くなるのは個人的にはつらいですけどね・・・

とりあえずこんな感じで
Live2Dやおさわりゲームの利点をどんどん削っていく方向で進めています。
でも削るのって案外重要な事で
削った先に新しいゲームが待っていたりするものです。

まだどんなゲームになるか、全貌が見えない状態ですが
どうかお付き合いをよろしくお願いします。

ちなみに、今回の制服はこんな奇妙な服なのですが
(Live2Dモデルのためパーツは半分です)