ほぷほぷチーム 2021/01/27 20:00

おさわりの作業化?

おさわり調教の作業化

いろんなおさわり系ゲームとかをプレイしていました。
すると「おさわり」と「調教」が一体になってるゲームが多く
触った個所の感度をあげて数値に反映させていく感じでした。

自分はあまり調教系はプレイしておらず、その理由として
最終的にすべての箇所の感度MAXを目指す事になるのでは?とか
感度がEDに影響を与えるとかだと作業になるのでは?とか
狙いが定まった後はクリック連打のみになるのでは?など
数値上の女の子の感度に妄想を働かせなければ
結構作業と直結してしまうかな~と考えていました。


さて、今回自分が作っているゲームのテーマの一つが
「遠隔おさわり」になる予定でして
触った個所にポイントを加算するとかはできるのですが
それが「作業」にならないようにするには
どうしたらいいのかな~と。

こういう
おさわりで各所の感度を伸ばして自分好みに仕上げる
という需要もわかりますし
感度が数値として見えてるのはなんか楽しい
というゲーム的な楽しさもわかります。


なのでこのおさわりが作業にならないギリギリのところとして
ストーリーに影響の無い「称号」的な物を獲得できるようにしようかなと。

例えば、胸の感度を高めると女の子が「思春期おっぱい」状態になり
その状態だとおさわりの胸に対するリアクションや数値の増減が
違ってくる・・・とかなら
ストーリー中ならランダムな攻略要素として機能し
クリア後は実績を埋める目的での称号集めを目指す事もできる。
そんなうまい要素にならないかな~とか考えてました。
各称号達成時に専用ボイスとかがあれば
がんばる意欲もわいてくると思います。

・・・プログラム作業はいつになるのかなぁ

Live2Dの肩

さて、記事を文字だけで終わらせるとちょっとサムネ的に寂しいので
今回のこだわりポイントを一つ。

Live2DのVtuberモデルというものは基本的に肩は体より奥に配置してあります
そして肘から先をパーツチェンジで体より手前にしたり奥にしたりします。
ですが、それだとできないポーズが出てきてしまい
例えばこの寝てるポーズ。

肩を手前に出せないため横向きに寝てるポーズを完全には再現できませんでした。
前回は結構この肩に悩まされました。想像以上にポーズを制限されるな~と。
なので今回は複数の肩を用意しました。

①が今まで通りの体の奥にある肩
②が体より手前に出した肩
③がさらに体の手前に寄せた肩

これらを使い分ければ様々なポーズ変化に対応できます。
Vtuberモデルとは完全に別の作り方になりますね。

欠点はもちろん肘から先をどうするか・・・ですね。
見ての通り肩の支点が変わってしまうため
モデルの方でどう対応すべきか、まだはっきりとは決めていません。
パラメータの基準値を肩によって別にすればなんとかなるかな。
もし何とかならなかったら・・・この記事は忘れてください・・・

この肩にさらに決め打ちで


これらの肩を使っていきます。
こちらは肘から先が専用パーツなのでガンガン使っていけますね。

なかなかモデリング作業に入れないため自分でも
さすがに焦ってきていますが、それでもまぁ何とかなるかの精神で
ゆっくりと進めて行きます。
よろしければゆっくりとお付き合い下さいね~

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