パータ 2020/02/26 19:00

初投稿ゲーム「誰かが何かするよ」の解説


初投稿のゲーム「誰かが何かするよ」は続きの製作を一旦停止することを先日決めました。

でもこのゲームで世界観は次回作にも活かすつもりなので、登場したキャラクターや用語の解説を少ししたいと思います。


キャラクター

オープニングイベントに登場するキャラクターは4人です。名前は適当に付けたのであまり触れないように解説します。



プレイヤーが操作するキャラクター。
村の近くで倒れているのところを保護され、目覚めても記憶がないという状態で背後関係が不明。
それを明らかにするのがこのRPGの目標の一つとなる。


操作キャラが倒れているところを保護したキャラクター。明るい性格で天然。年寄りばかりの村で純粋に育った。
闘うことが好きで武術を嗜むが、田舎者の我流なのであまり強くない。(RPGの戦闘要素を補うための設定)


操作キャラを保護した村の長。そこまで深い設定はないが、オープニングイベントの会話を作っていくうちにツッコミ要員のようになってしまった…。


村の近くの森で暴れていたモンスター。
ゲームをプレイしてもらえればわかるが、この画像はこのモンスターの本来の姿ではない。

用語

オープニングイベントでは、あまり難しく世界観について説明をしませんでした。それでも少し疑問の残る用語やワードがあるので解説します。



モンスター


この世界にはモンスターと呼ばれる生き物が存在し、人を襲う。
モンスターには魔物型と人型がいる。
魔物型は通常のRPGの戦闘要素。
人型はとある理由が由来で人の形を成している(18禁要素)。

武器


暴れているモンスターとの対面で、不思議な武器が活躍する。
オープニングイベント中には、「女性にしか扱えない武器」と言っておきながら、男性である操作キャラが武器の効果を発動させる展開があり、今後操作キャラの素性の解明につながる。
この武器の動力源には18禁要素がある(と言っておけば、察しの良い読者ならどういうことか大体わかるでしょう…笑)。
他にもこの武器を作っている組織や発明に至る経緯などが、世界観に大きく関わる。

解説とは言ったものの、あまり多くを明かしませんでした。
今後の展開を気になってもらえたら幸いです。
特に用語の設定は次回作にも活用します。

私ももっと多くのことを表現できるように努力します!

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