週刊少年ジャンプ23号感想(2011)

保健室の死神

ハデス先生復活！そして最終決戦へ走る！

この後クルエル罹患後で精神・肉体ともにボロボロになったハデス先生を小康状態まで整える日々があった筈ですが、それはまたの機会かな？
三途川先生、経一、鈍、そして真莉也によるリハビリのようなゆっくりとした回復への日々があったのでしょうか。

クルエルの考えは分からないままですが、病魔はどの程度までの精神レベルまでありえるのか面白い所。
今までのものだと難しいと思いますが、高い亜性や欺瞞が出来る程の精神構造、などクルエルだけはありそうな感があります。
多くの感情、病魔を食べてきたクルエルだけが到達出来たのかも？

クルエルが封印していた、「真莉也を助けたい」という気持ちを思い出したハデス先生。皆の喜びの声の中、他の誰でもなく、自分の気持ちに突き動かされて戦い（と言って良いか難しいですか）の場へ。

経一が今回はハデス先生、鈍ちゃんに優しくされて戸惑ってる様が可愛かったです（笑

ONE PIECE

アーロンの過去は悲しいなぁ。
ジンベエほど大人にはなれず、若さと怒りに任せて、しかし世界を変えられる程の理由もない。
田舎でくすぶっていたのがよく分かります。

オトヒメの活動の凋落と叫びが悲しく響きますが、慰める子供たちが皆かわいいな（笑

最後に天竜人が遭難。ここから悲劇がまた起こるのは間違いありませんが、この中にコアラが居たら嫌だなぁ。

SKET DANCE

もう落ちそうだな（笑
一番マトモなだけに、苦労人ポジションな榛葉が悲しいです（笑

銀魂

パ
チンコ

magico

ゾディアの孤独とシオンの生き方の隔絶が悲しい。
悪い言い方をすれば、ゾディアがシオンとシオンの友人に嫉妬してるだけですが（笑
恐らくは出生が孤児であろうシオンと、王族または貴族なゾディアの差から生じたものでしょうが、シオンもゾディアも自分の努力だけでは友達を作れないんじゃないかな。
たまたま、素の気持ちで触れ合える機会があったかどうか、それだけな気がします。

MP制でなく、ストック制ですか。毎度材料が必要なＡＤ＆Ｄが一番近いかな？

めだかボックス

モテ過ぎだよ球磨川君！（笑
今でも既にマイナスからモテモテでしょうが、作品中一番のモテキャラじゃないかな。
弱いまま勝ちたい、そして『』つける球磨川君は、矛盾に満ちていてやっぱり格好良いですね！

悪平等≠安心院さんがまだ分かりませんね。色々楽しく考えてしまいます。
悪平等の意味や、「ぼく」である事がどのような意味なのでしょう。
「普通」である者たちを敵とするのは危険ですし、リーダーとして何の意味もありません。その点めだかちゃんにとっては「敵」ではないので、やっぱり今回の安心院の思惑は不明です。
ただ、メカ娘さんが普通なのか、耳外れるのかよ、外して何の意味があるのかよ、とか非常にツッコミたくなります（笑