週刊少年サンデー33号感想(2011)
絶対可憐チルドレン
さぷりめんと1:芸風か! うん、芸風なら仕方ないな。
さぷりめんと2:男って奴はどうでも良いと分かっていても、勝負事には本気を出してしまうものなのさ…
本編:
超能部隊の面々の個性が少しづつ分かってきました。
殆ど独立愚連隊ですね(笑 やっぱり皆、その能力の為にある程度あぶれ者だったのでしょう。
盗聴(?)してる男性陣が皆若くて可愛いです(笑
でも皆、不二子ちゃんに甘過ぎるよ!
早乙女大尉としては、いつかやらなきゃいけない衝突及び能力お披露目の良い機会になったのかもしれません。
BUYUDEN 武勇伝
壁にぶつかってふてくされたり、月謝で困ったり。
子供にとってリアルな問題だなぁ。
だからこそ、力強い決断をしなければいけないのでしょう。
マギ
敵の騎士さんはもう死んでいるのか…
王制の民主主義、その革命にはどうしても血が流れてしまいます。
国のあり方について、重くなり過ぎないように見せるのが上手いなぁ。
史上最強の弟子ケンイチ
なにか審判君が可愛いです。
企みはあるんだろうけど、空手が大好きな三人組で、本当に楽しいんだろうなぁ。
BE BLUES~青になれ~
友情・努力・信念・勝利!
実に爽やかな復活勝利でした。フィギュア少女のくやしさ、いじらしさも含めて完璧!
オチの汚い食べ方はどーかと思いますが(笑
最後は?ストレート!!
うん、ピッチャーの技術を教えられる人が必要だね(笑
ドタバタな試合内容ながら、主要メンバーはしっかり安心・信頼し合っているのが可愛いです。
あとミキミキ可愛い。
鋼鉄の華っ柱
夏野からかうのが一番、真道の精神が落ち着くんだろうな(笑
お互いの頭脳とプライドをかけた戦いになってきました。
サラダボーイには是非そこそこ頑張って欲しい。
月光条例
怖い顔の美女を描かせたらピカイチですね。そそります。
ハチカヅキはこの時点では月光の正体に気付いていないのか、それとも見逃しているのか。
月光の現状は余りに特異なので気付いていない可能性は高いですが、はてさて。
この作品の気になる謎の1番は月打とは何か、2番は今やっている月光の正体、そして3番は鉢かづきが何を何処まで知っているか、だと思っています。
かなり深くまで、鉢かづきは分かって、または感じているような気がします。
はじめてのあく
顧問の女先生登場! 可愛く頑張りやさんだけど… 酒乱! 完璧なお色気回でごあいました。
会長×アキ、緑谷×ユキが順調に進んでいて、ごっつぁんです。
絶対可憐チルドレン 26 (少年サンデーコミックス)
著者:椎名 高志
販売元:小学館 (2011-06-17)