週刊少年サンデー9号 感想(2012)
絶対可憐チルドレン
さぷりめんと1:皆本がオトコノコらしくて良いな(笑 結果として兵部に使えてもらって良かった…のかなぁ(笑
さぷりめんと2:まだまだハーマイオニーシリーズが終わりそうに無いですね。これどうやって本編と繋がるんだろ(笑
本編:
兵部消滅。
ついにこの時が来てしまいましたか。兵部の能力を渡さない事、逃げられない事からこの帰結は分かりますが、兵部がギリアムをあえて生かした理由は分からないなぁ。それと、フェザーに遺された兵部の記憶が混乱している所が。
ギリアムこそが黒い幽霊の突破点になると踏んだのか。ギリアムを面白く思ったのは間違いないと思いますが。
ここでしっかりギャグを入れるのが素敵です(笑
過去編を読むに、若い頃着なかった筈の学生服を着ているのは何故なんだ!(笑
仲間探しの放浪時に着ていたのはさぷりめんとでありましたが。
フェザーの分裂・チルドレンの3人になるシーンはドキッとしました。
言われていた事ではありますが、本当に未来のチルドレン(+いっぱい?)なのだなぁ。
薫は兵部を殺し切れなかったでしょうから、止めを刺すのは葵の役目ですね。
ギリアムの歪みは「誰かに愛されたい」…もしかしたら「お父様に愛されたい」なのかもしれませんね。
「逃れられない未来」はすでに逸れ始めているのは、この作品をずっと読んできた者には嬉しいです。
その未来ではナイが死に、その苦しみでユーリは黒い幽霊に囚われてしまったのでしょうか。
絶対可憐チルドレン 29 (少年サンデーコミックス)
著者:椎名 高志
販売元:小学館
(2012-01-18)
マギ
モルさん無双!!
アラジンも強かったのにケタが違うなぁ(笑
銀の匙Silver Spoon
豚丼の問題はまだ答えが出ないまま。
答えが出ないのも、一つの答えですね。
悩むまま晩学の楽しみを再認識する八軒が生き生きしてるなぁ(笑
そして八軒の親子問題に。お父さんやっと出るのでしょうか。
厳しいんだろうなぁ。
BUYUDEN 武勇伝
時間切れで勝利は掴めず、また萌花の網膜剥離も決定。
うーん。重いなぁ。
勇の決心は揺るがないでしょうが、萌花が今応えられるものでもないですよね。
うーん。
最後は?ストレート!!
「奴の子」で子供が似てるので、「奴」と御角と睦月が実の兄弟なのか、御角父と睦月父が兄弟だったりするのでしょうか。
どちらにせよ「奴」と御角父の仲は悪そうですが、睦月に才能がないと断ずる理由は分かりませんね。
火堂君の能力がついに判明。仲間の為に燃える姿は、やっぱり燃えますね。
神のみぞ知るセカイ
女神たちがあっさりと敗北。ヴィンテージたちはこれほど強いのか…
…て、ちょっと、ハクアで倒せるの? とても心配です(笑
でもヴィンテージも間抜けばかりでしたし、強いのも道具頼りなのかもしれません。
だとしたら、生の戦闘力が高いハクアなら。
ついにハクアが報われる日が!(笑
ちひろと歩美のこじれた問題は、二人が地獄関係の事実を知って話が進むのでしょうか。
GAN☆KON 願☆婚
話が一気に動いてきました。
仲間になる(?)稲荷組が格好良いなぁ。そしてイサナの姿は封印だったのか!
あの鎧を割れば、普通に中身が出てくるのでしょうか。
ダイコクは大黒天かな? かなりの大物ですね。
そして頑張れ、眼鏡ちゃん!
史上最強の弟子ケンイチ
これぞケンイチ!
ボロボロでも攻撃されても、美羽を守って戦う。そしてその様で戦士の心を動かす。
お父さーん!(違
そして無人の野を行くが如くの師匠たちの頼もしさ。頼もし過ぎてか何故か笑ってしまいました(笑
常住戦陣!! ムシブギョー!
蟲奉行の能力は毒と不死。
正確には強い毒と、その毒の結果としての不死のような。
その実力差で蟲狩りたちを圧倒する蟲奉行ですが、自分を暗殺しに来た相手の対抗策が有ると考えないのは失敗ですね。
まぁ蟲奉行は実はまだ幼いか、少なくとも人生経験が乏しいのは間違いないでしょう。
蟲狩りの対抗策の初手は腐食しない矢でしょうか。
そして蟲奉行の危機。
…すみません。怯える姿がちょっとそそりました(笑
BE BLUES~青になれ~
こちらもうーん。
資金問題や引越しなどでしょうか。どんなに親しい友達にも、親の問題だと相談し難いですし。
電波教師
相変わらず主人公に思いやりが無いな!(笑
アニメ声は予想外でした。でもこの作品だったらコレですよねー。
鋼鉄の華っ柱
気持ちの通じ合う真道と朝涼が良い。
そして通じなくても一緒な夏野が微笑ましい(笑
真道・朝涼は本当に見る目があって、優しいなぁ。
そして怪しい大人たち。見つかってしまいはてさてどうなる?
月光条例
チルチル(?)はミチルかな?
アナグルモール
待ってました!ストーカー君参戦!!
あまりにさり気なさに二度見しちゃいましたよ(笑
はじめてのあく
黒澤さんはアホ可愛いなぁ。