週刊少年サンデー51号 感想(2012)
ひめはじけ、終末のラフター、史上最強の弟子ケンイチ の
感想が、文字数多めです。
ひめはじけ
なんてヒドい最終回(笑
4人で居た時間はほんの少しの間だったのだろうと思いますが、その時間は、今でも4人の大事な宝物なのですね。
よ…3人は子供の頃のまままっすぐ綺麗に成長して可愛かったです。
なでちこちゃんがもう、期待通りで素晴らしい。
かわいい!かわいい!
そしてお姫ちゃんの登場…!
ヒドい、ヒド過ぎるよ!(笑
いやもー脱力しきった線が最高にヒドいですね!
王様の痔が6年間も続いたのもヒドい話ですが、前の話で見せた未来の姿のまま綺麗に成長したお姫様が出てくるだろうと思っていたらアレですからねー(笑
そうか、あの話はこの為の前フリだったのかー。
連載お疲れ様でした。
そして次の連載もお待ちしております!
でもシュトルムをもうちょっと描いて欲しかったです先生!
終末のラフター
「結界師」田辺イエロウ先生の短気集中新連載。
設定が重め深めなので、絶チルのように長期連載のテストケースとしての短気集中連載かもしれませんね。
白い悪魔のシンプルな気持ち悪さと人間の感情に近い笑い声のミスマッチが面白いです。
白い悪魔の破片が「悪魔の口」で、それを身に受けてしまった者は不死になる。
同じ悪魔の口を実にした者だけがそれを取り除いて(吸収して)不死性を奪える。
また、今回のように悪魔と呼ばれる者は普通の民の反応から、余計に人ならざるモノになってしまう。
ううん、優しい絵柄に、重く苦しい世界観。
イエロウ先生らしい皮肉感も見えてイイですね~。
バトルは次回でしょうか。
すぐに結果が必要なジャンプ系と違いますね(笑
神のみぞ知るセカイ
うららちゃんの素直で健気な面が。
未来の成長した姿も楽しみです。
おじいちゃんはどんな頑固爺さんかと勝手に予想してましたが、若くて格好良い美形が来るとは!
普通に考えたらこのお爺ちゃんを説得するのは難しそうですが(少なくとも私は思いつきません)、桂馬なら必ず出来る、と思える絶対の信頼感が有ります(笑
電波教師
生徒会長が一番チョロいんじゃなかろーか…
史上最強の弟子ケンイチ
人が消えた夜の遊園地でのYOMIとの決闘!
…作品内でもちょっと言及してますが、どーやったんだ!(笑
いや燃えますけど!
中身の全く成長してないリミがかわいいなぁ。
様々な対戦組み合わせも、千影の人としての心、久々のキサラの戦いなど見所いっぱいですが、ついに見られる龍斗の車椅子上での本格戦闘にも興味が尽きません。
ワクワクしますね!
カラー商品カットで一人だけお尻を向けてるキサラがちょっと可哀想でした(笑
マギ
学長からすると、アルサーメンも利用しているだけで、やっぱり目指しているのは魔術師の幸せなのでしょうか。
ティトスは何か体に無茶をしているのでしょうか。
ヤムライハと同じように魔法の付加が重過ぎるとか?
他人や使命の為に自分の身を削るのも、もしかしたら魔術師の性なのかもしれません。
学長ラブのサド女先生… 萌えるッ!
BE BLUES~青になれ~
こういう所で自分の正しいと思う事を曲げない強さも、一流の選手には必要なのかもしれませんね。
最後は?ストレート!!
子供なりにですが、むっくんは成長したんですね。
感情のままの行動でも、相手の行動にも対応できるだけの経験と能力を身に付けましたね。
色々なタイプのピッチャーが居ますが、むっくんがもう羨ましがられる域にまで来たのかと思うと感慨深いです。
やったねむっくん!
そしてお返しに今度はお姉ちゃんの作戦!
常住戦陣!! ムシブギョー!
戦場が幻術に包まれてると判明。
霧隠才蔵はこの世界でもやっぱりビッグネームですか。
準ボスかな?
蟲が人間だった頃、そして蟲になった理由。
語られる日が来るのか…!?
姉ログ
外から見る分にはお姉ちゃん可愛いなぁ。
ハヤテのごとく!
いかん、西沢さんアホ可愛い。
BUYUDEN 武勇伝
東君がどんどんオイシイキャラ位置に(笑
ちょっとしたトラブルでしたが、先生と亘君の心の強さと成長が見られて頼もしく面白かったです。
正しいコドモの作り方!
ちゃんと訓練を受けた組織じゃないので仕方ないのですが、敵組織がダメダメですねぇ(笑
もしかして全員悠の子供だったりするのでしょーか(笑
リビドーを世界や自分の為だけでなく、相手の気持ちも考えて抑える悠。
頑張る主人公はやっぱり格好良いです。