SOUL CATCHER(S) -ソウルキャッチャーズ- 少年ジャンプ+ 53号 感想(2015)
新たなるライバルたち!
ジャンプ+掲載、
SOUL CATCHER(S) ソウルキャッチャーズの感想です。
SOUL CATCHER(S) 9(ジャンプコミックス) コミック
神海 英雄
集英社
2015-10-03
SOUL CATCHER(S)
いやいやダークホースは鳴苑だろ!(笑
続々登場のライバルたち、またいちいち濃いしエロいなぁ。
特に唄方幸乃、もう色気の権化じゃないですか(笑
まぁ一番気になるのはライバルとの戦いより、神峰&邑楽先輩両方に恋のライバルが出来た事ですね!
高まれ!ラブストーリー!
個人的には御器谷先輩に恋するキャラが出て来て欲しかったり。
ちょっと残念。
竹風しか見てなかった神峰もダメですが、ライバルたちとのバトルに各奏者たちが独走しちゃうとは。
まー元々協調性皆無なキャラが多いですし、まだ仲間意識も弱いですしねー(笑
奏馬部長まで先走っちゃってるようで、これはダメだなぁ。
そんなピンチを吹き飛ばすは…
歌林先輩!
元々副部長なポジションでしたし、全国目指していた数少ないメンバー。
そして何より、不承不承でも最初から神峰と刻坂の協力者。
頼りになるぜ歌林姐さん!
今の部が何とか一つになったのも神峰のおかげだと、そしてその事実がこのピンチを超える力になる事が、何とも感慨深いですよ。
それにしても最後のコマ、もうスタンド使いにしか見えないぜ!(笑
他のライバルたちは個人的な力量の高い奏者のようですが、符波有愛だけは「オーケストラとしての力を上げる」事が出来る奏者のように感じます。
全国最大のライバル …かな?