週刊少年ジャンプ12号 感想(2016)
つかめ!ボクと私だけの必殺技!
僕のヒーローアカデミア、背すじをピン!と の感想が多め!
週刊少年ジャンプ12号の感想です。
背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜 3 (ジャンプコミックス)
横田 卓馬
集英社
2016-02-04
暗殺教室
最後の授業。
今までのことが全て無駄だったといえば無駄ですが、これは殺せんせーとE組の皆のための、卒業式なんですね。
誰かに殺させるよりは、自分たちの手で。
これが正しいとは思えませんが、これが彼らの、一年で培った絆の答えなのでしょう。
渚はこの「殺害」で、教師と暗殺者、どっちの道を選ぶのか、その選択に影響はあるのかな。
僕のヒーローアカデミア
僕は選ばない。
以下、長過ぎるので別ページです。
食戟のソーマ
またこの作品は憎々しいキャラをヘタレさせるなぁ(笑
もう楠くんが愛らしいキャラに。
元からどちらが勝つかわからない展開ですが、より難しくなってきました。
楠の強みは、セントラル提供の、他のトップ調理人の技術を簡単に使えること、なのか。
普通それでも習得に時間やセンスが必要なものですが、機械類なら簡単な気がします。
ただこれも相手が先端機械料理マスター・アリス嬢お付きの黒木場くんですし、まだ黒木場くんの勝利を疑ってはいないのですが。
鬼滅の刃
表紙、なんだか艶かしくてええな!
このしっとり感、好みです。
鬼は恐ろしい存在ですが、性格は凶悪化してるだけ、筋力回復力も圧倒的、と言う程でもないのですね。
『ヘルシング』の1巻ぐらいの吸血鬼レベルかな。
基本的に元々の人間を変質させているだけのようですが、特に今回は小物臭さが気持ち悪いやらコミカルやら(笑
でもその分、一流の武人が鬼化したら途轍もなく危険ですね。
人間の知性のまま、強大無比の肉体。
おまけに団体行動も出来そうですし。
斉木楠雄のΨ難
普通の佐藤くん、第2回!
何とかできるからって、斉木くんも鳥束くんもヒドいな(笑
でも精神力はタフな気がします。
…面白かったのですが、感想書こうとしたらつまらない表現しかできないなぁ、今回。
あのモヤモヤした面白さ、全く言語化できません(笑
火ノ丸相撲
天馬くん、レイナの箒を折るなど暴力的で無作法で、でも傲慢と言うよりは余裕がないのですか。
相撲界を背負って立つ責任、絶対的な兄への想いに負い潰されてるなぁ。
良くも悪くもまだこの子も高校生なのですね。
今思うと、先輩たちが嫌にフランクで、心配していたのも納得です。
良い先輩たちですよ。
え、ここでもう対決!?
まだ親方から指導を受けていないのは心配ですが、だからこそ潮本人の器が試されるのでしょう。
100円カレー、まだお預けかー。
ハイキュー!!
もうホントにこのお姉さんと妹ちゃん、どっちの男でも良いから本当の姉妹になっちゃってください!
二人とも欲望と感情に正直過ぎて可愛いなぁもう!
ぼ、木兎くーん!!!(笑
敵にしても味方にしても扱いにくい子だ!(笑
ワールドトリガー
今回もエグいな!
迅さん&風刃、両方の理不尽さがトンデモないですよ。
当たり前ですが、未来視の戦略・戦術効果ってヒドいですな(笑
ゆらぎ荘の幽奈さん
To LOVEる!
ブラッククローバー
ヤミ団長はテキトー過ぎて何が本当か分からないなぁ(笑
このままでもアスタ死んでもヤミは生き残ってそうな気がします(笑
でも、ここで喝を飛ばすシスターお婆ちゃま!
すっかり忘れてましたが、光魔法に一番有効なのが鏡、ゴーシュですね。
これで逆転だ!
キャラ紹介ページ、ヴァーミリオン兄弟が同じ感じで叫んでて吹きました(笑
仲良いな!
背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~
先生の旦那さん、アクティブで良い人、良い旦那さんだなぁ。
そのバイタリティ、尊敬するぜ!少し分けて!
ひらりんのパートナー不足、まさかこんな方法で解決されるとは!
予想外でしたが、これがダンス、そして3人の関係がどう変わっていくのか、とっても興味津々です。
主に恋愛問題でね!
基本は大事。
でも目標ややる気の為に、得意技を見つけて鍛えるのも大事ですね。
つっちーわたりちゃんカップルは二人とも背が低いので、それを生かしたスピーディで可愛い動きのダンスが有ると良いかな。
と言うか、アニメでそんなダンスが見たくなってきましたよ。
左門くんはサモナー
因果応報!
左門くん九頭龍くんの転落ぶりが可哀想だけど可愛い。
いたぶってる生徒たちも楽しんでコントしているような、本気なような(笑
敗因は九頭龍くんののぼせあがりなのに、それを責めない左門くん、作戦の弱点を言っていなかった左門くんを責めない九頭龍くん。
二人とも完全にクズだけど、友情は本物なのだなぁ。
そんな二人を思いやるテッシー嬉村ちゃんが、こっちは二人とも天使ですよ。
お!下呂くんお久しぶりの登場だヤッター!
ものの歩
おや、中堅戦は簡単に決まってしまい貸したか。
竜胆くんが強いんでしょうけど、後輩くんはもっと強いものかと。
ああ、そういえば信歩くん、後半の寄せ無敵でした。
待ち時間に余裕を残したままもつれさせれば強いので、一戦法特化は大正解だったのだなぁ。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
えらく天界が早いなー、準備万端だなーと思っていたら全部計画済みだった(笑
天界とコンタクト取れる部長が怖いですよ(ガクブル
ニセコイ
人知れず終わる、誠士郎の恋。
切ないけれど、楽に恋をしているからこそ、千棘の気持ちを分かったのですね。
終わりが、近いなぁ。
銀魂
神楽、間に合った…!
最強の漢同士の、それでも、ただの家族喧嘩なのだなぁ。
今まで神威から星海坊主への想い、内心は描かれていませんでしたが、息子として、最強の父の血を引くものとしての想いなのかな。
星海坊主が片腕を失った父子対決は、お母さんが死んでからでしたっけ?
そうなのだとしたら、神威の歪みは父に頼まれた自分の無力が故のものなのかなぁ。
でも、それは殺し合いで決着するべきものではない。
強く、時々美しく成長した神楽の出番ですね。
もうお母さんに似てきてるのじゃないかな。
トリコ
一龍という男。
ドン・スライムが惚れ、アカシアが期待した男。
食欲が全ての世界と時代に、グルメ細胞が唯一最強の時代に、ただありのままに生きた男。
もし一龍が清廉だけど食欲に溢れていたら、アカシアも狂わなかったのかな…
でも、こんな一龍だっからIGOは歪んだ時代でも正義を行い、悪童だった四天王も今の道を進めているのかな。
BLEACH
これぞブリーチ!
格好良くてエロくて舐めプレイだぜ!
色々詰まってて、とても満足しました(笑
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
中島くんええ子や…!
母上様と中島くんの絆だけで、磯兵衛は人生の勝ち組じゃないかな。