ぶるがり屋 2016/05/13 15:02

先週のアニメ感想 日分 20160508

僕のヒーローアカデミア 6話、マクロスΔ 6話、くまみこ 6話
のかんたん感想ですよー。


僕のヒーローアカデミア Vol.1(初回生産限定版) Blu-ray

山下大輝
東宝
2016-06-29

僕のヒーローアカデミア

 ヒャッハー!
大好きなエピソードの始まりだぜー!
 この話でかっちゃん大好きになったのですよねぇ。
今思えば、かっちゃんにとってはなりたくない自分、デクにとってはなりたい自分、だったのだと。
傍にずっといる、目を離せないもう一人の自分。

 今回見てて自分の感触と違ったのは、
オールマイトの「やっぱ……合わないんだよなー」の言い方のネガティブさ、
「デクです」の後の飯田くんの「緑谷くーん!(汗」の裏返り方、
「米に落ち着くよね!」ランチラッシュがデクの目の前に来てた事でしょうか(笑

 そしてデクとデクママの積み重ねは涙が出そうでしたし、対戦前のかっちゃんとデクは燃えましたし、かっちゃんへの決意を表すデクへのお茶子ちゃんの表情は惚れそうでしたし、原作より強く感じました。
特にかっちゃんとデクの視線の交わし合いは原作にはないシーンでしたね。
これからずっと続くであろう、永遠のライバルの最初の対決。
強く心に刻まれる良シーンです。
 あ、あとお茶子ちゃんと八百万ちゃんの魅力ね!
原作だとこの時点で、八百万ちゃんの中心線が裸のままとは思わなかったからなぁ…。

 今回からA組の皆が喋りまくって楽しいです。
コスはかっちゃんと飯田くんが格好良いのはもちろん、青山くんと梅雨ちゃんが好み。
そして登場シーンで見切れる峰田くん、ガンバ!
 他の子たちが個性や身体能力に伸び代が大きくあるのに、峰田くんは身体能力が必至なのに伸び代が少ないのですよね…
デクほどじゃないですけど、能力が強力で万能な割にコンプレックスが強いのも、仕方ないですよ。
まー峰田くんの場合、そんな事よりもっと改善しなきゃならない問題有りますが(笑

 個性届けとか被服控除とかが世知辛いリアリティだな!
ここら辺の作り込みで、個性の氾濫が社会に染み込んでるとわかるのですよね。

 そしてやっぱりアニメになって一番ソクソクする所、
バトルシーン!
かっちゃんの初撃早いし、あれを避けて火力パンチに突撃するデクも格好良いですよ。

 ああもう次回が楽しみー!
飯田くんの名台詞はもう聴けちゃったけど(笑

マクロスΔ

 メッサー良い人だぁ!
口調や態度は厳しいけど、普通の軍隊よりマトモなレベルで、ちゃんと聞きに行けば長所と短所を簡潔に教えてくれる。
完璧ですよ。
その分吐き出せない不満は募りますが(笑
ぐぬぬミラージュ、可愛いぜ!

 三雲さん、相変わらず歌以外興味ないな!
ま一番驚いたのは全裸じゃなかった事ですが(笑

 二人の先達に憧れかつ敗北感を募らせるハヤテとフレイヤ、その気持ちをそのままに向上心に消化するの、眩しいなぁ。
二人と違い、内向的に自分の才能のなさに転化して一人苦しむミラージュは、不器用だなぁ、
こういう時にほぐれさせるハヤテに惹かれていくの、分かる気がします。
現実を知っても甘さを捨てきれないのも一緒ですしね。

 三雲さんは人間かどうかも怪しいですが、メッサーは体に不安あるのかー。
でも体調知ってる隊長にネコクラゲで宴会?勧められてるから、無理しなければ大丈夫なのかな。
戦争時に無理しないのも無理ですけど。

 ライブ&ドッグファイトはマクロスの華!
Δは定期的に繰り返してくれるから、盛り上がりますねー♪
アステロイドで戦ったらすぐ死ぬ自信があります(笑
 ウィンダミア宣戦布告後、二人とも覚悟を決めての初ライブ&バトルでしたが、
やっぱり裏切り者呼ばわり&殺害、ショックですよね…
でも、負けず嫌いでポジティブな二人は、だからこそ上を向く。

 超個人的な話ですが、Δにはデストロイド系は出ないのかなー。
ヴァルキリーよりメカとして好きなのだけど。

くまみこ

 実名OKな会社多いな!
プロデューサーがそういう方面に強かったり?
 ヴィレッジヴァンガードはたまたま一度入ったことありますが、TRPG系も置いてあったりして、小物好きな私には楽しい場所でした。
まー本屋のイメージで行ったら驚きますよね。
どっちかというと、郊外の大型アダルトショップの入り口付近の雰囲気に近い(笑

 やすださん、可愛いなぁ。
そしてやっぱり良夫、空気読むことすらしてないなぁ(笑
後半なんかはまちもナツも心を分かってあげてるのですけどね。
良い男だけどダメな人だ(笑

 まちがあそこまでパニックになったのは、最後の美男子にちょい惚れしたからだと思ったのですが、ED見たら役名「青年」なのですね。
もー出ないかー。残念!
 あ、私はエスカレータは降りる方が苦手でした。

 今回で一番驚いたのは、まちだけでなく、ナツとまちで共依存なこと。
二人(?)とも、小さい頃からずっと寄り添ってきた、かけがえのない存在なのですね。
あとナツの方が4歳ぐらい年下なこと。
前回CMアイキャッチで響が抱いていた熊の子、やっぱりナツのようですね。
 それにしても、落ち込むまちもナツも可愛いこと可愛いこと。
イチャイチャも怒りのモフモフも最高でした。
ネギは熊に大丈夫なのとかまな板も割れてないかとか色々心配になりましたけど(笑
薔薇に囚われた熊の絵、卑怯だよ!(笑

 「くまみこさん」、もしかして最後までお腹すいたまちで押し通す気だな!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索