今週のアニメ感想 火分 20160628
プリパラ 102話
の感想ですよー。
プリパラ Season2 theater.10 DVD
茜屋日海夏
エイベックス・ピクチャーズ
2016-07-01
プリパラ
なんだこのカオス回(笑
シオン回で… 良いの?
シオンめっちゃ可愛かったけど、良いのかなぁ(笑
難しい言葉わからなくて呆れられるらぁらですが、それでも、これからもこんな風に友達付き合いが続いていくだろうと思える会話。
オチではひびき様の悪戯だと分か李ましたが、多分最後の誕生日会の仕返しで、こんな悪戯や仕返ししても許されると分かっているからの行動なのですよね。
ひびき様はまだ気付いてないと思いますが、2人はもう友達だよ!
ひびき様とみれぃはまだライバルくらいかなー。
初代めが姉ぇ、こんなんだったのか…
いやまぁ今のめが姉ぇも事務能力以外かなりポンコツだけれど!
今回の騒動も結局、メカ&めが姉ぇだけだとボケとカオスが止まらなかったのが原因ですし(笑
正直、上部分は髪の毛色に染めないといけないと思います。
シオンだけが演技拒否したけど、これは多分プリパラ外でもアイドルや芸能人志望がある他のメンバーと、難しい「プリパラの神アイドル」だけを目指しているシオンの差でしょうね。
その特異性がメカ姉ぇに見出されちゃった訳ですが(笑
のんちゃん3バージョンで示唆はされていましたが、ジュエルチェンジがこんな結果になるとは!
他の子もいつもと違う可愛さでしたが、やっぱりクールでセレブならぁら、男の子らしいクールなレオナが良かったー!
そしてやっぱり羞恥に泣いて照れまくるシオン!
ぐぬぬ顔、周章狼狽だわ、シオぽよ!
ああ、可愛いよ可愛いよシオンー!
ドロシーの写メに怒る姿ももうね、まいるね!
そして最後の一押しがジュルルのおしっこだわ、全員格好良く並んだのが無駄だわ、あじみ先生は全部ツッコミ対象だわ、今時ドルフネタだわ、
もう何処からツッコメば!
最後のヘリポートのそふぃの服装はなんだったのかなぁ(笑
オチでしっかり懲らしめられるひびき様と、完璧でした(笑
さて、幕間回でも無駄がないプリパラ。
今回は物語全体として、どんな要素があるのかなと考えてみました。
いやまぁ、怒涛のカオスやギャグは無駄なんじゃないのかと問われると、大好きだけど無駄な気もしないではないですが(笑
やはり「新しい自分」と「ジュエルによるコーデやキャラの変更」なのではないかと。
これまでで自分らしさ、そして自分らしいアイドル像を高めてきた主人公たち。
1クール目で「他人を惹きつける魅力と視点」まで成長したと思いますが、これからはさらにその上、今までにない魅力を開花させていくのではないかな。
「いつもと違う姿は可愛い」のだと、今回みご世に証明させられましたし(笑
そしてそれにつながるアイテムとして、ジュエルチェンジが使われるのかも?
と言うことで、これからも1人のあるべきキャラとして、じゅのんぴのんかのんも出続ける可能性も高い!
と思え始めました。
まぁ逆に、「のん×3から逆算したキャラ変更がネタのギャグ回」なだけの可能性も十分なのですけどね(笑
でもよく考えてみると、今までと最近描かれたプリパラのシステムや初代めが姉ぇの登場に、「ちゅど〜ん」での仕切り。
高度なシステマチックだたような、でも受けた衝撃はやっぱりカオスで。
長年のカオスな展開を操り続けたプリパラだから出来る、システマチックカオス、なのかも?