今週のアニメ感想 月火分 20160704~5
甘々と稲妻 1話、プリパラ 103話
の感想ですよー。
プリパラ Season2 theater.10 DVD
茜屋日海夏
エイベックス・ピクチャーズ
2016-07-01
甘々と稲妻
優しい気持ちになれて、お腹が空くアニメだ!(笑
ほんのちょっとしたこと。
仕方ないこと。
だけど、大事な愛する娘の、失ってしまったもの。
犬塚パパ、自分も大変だったから気付けなかったんだろうなぁ。
良いパパですよ。
小鳥ちゃん、最初の女子力0のままでも割と好みかも(笑
メガネは伊達なのかいつもはコンタクトなのか。
物語も描写も、中村悠一さんと早見沙織の声もどれも素晴らしく優しいので、
背景ももうちょっと工夫が欲しい!
と思うのは贅沢かなー。
記事を読んだところ、子供の声は全部本当の子供が声優をするとのことで。
力を込めるシーンで実際持ち上げたり、騒ぐシーンでは本当にわいわい走り回ったりするそうな。
他の子たちとのシーンも楽しみです。
なお、視聴後に致し方なく、どうにも仕方なく、お茶漬け一杯頂いてから寝ました(笑
プリパラ
こういう脇役メイン回、大好き!
実は今回が、3期で一番話が進んだのでは。
のんがプリパラデビューを明かし、らぁらとのんで仲良く戦うことに。
ジュルルのことを家学校でも認知し、協力を得られることに。
そしてジュルルが成長。
1クール目で起こったことを総括し、全部1ステップ進んだ。
そんな、強い2クール目の意気を感じました。
やっぱりらぁらほぼ一人で育児は(育児描写がリアルなだけに)無理が有りますし、その協力がママと大神田校長とちう2人の、プリパラに理解ある責任ある大人に頼られるようになったのは大きいですよ。
そして今回の主人公、大神田グロリア校長!
親友の娘で目をかけてきた自生徒の赤ん坊発覚と言う衝撃から、育児の努力を認めた上で無理だと諭し、適正な課題を出して一時引き取る。
過激すぎる言動が目立ちますが、立派な教師なのでだなぁ…
らぁらの成績をきちんと把握していて、段々下げていく姿は面白くも立派でした。
実際70点以上は無理でしたし(笑
その後もジュルルを見逃してしまいましたが、育児経験のない大神田先生ではやっぱり無理ありませんし、素直に謝りましたし。
またその失敗とらぁらの採点をしっかり分けたのは、大神田校長とらぁらの誠実さ、そして2人の今までの日々を経て信頼し合っていることが伝わってきました。
プリパラは和客を使い潰さず何度もテーマに結びつけて活躍するので、どんなキャラも好きになっていきます。
こういう所、大好きですよ!
私、基本的に巨乳好きなのですが、今回は全くリビドー湧かなかったなぁ(笑
ジュルルを再び育てるため、勉強を頑張るらぁらを支える仲間たち。
みれぃは理数社系、シオンは国語、ドロシーは英語、その他基本的なことは年下なのにのんが得意なのかー(笑
そふぃは多分勉強は出来るのだけど、教えるのがダメなんじゃないかな。
大神田校長とのんとママの協力を得、皆がうまく収まったほんわかEND。
正当な理由で引き離されたことで、らぁらのジュルルに対する責任感と母性愛も進みましたね。
苦しい家計に突然の娘増しと、パパだけ可哀想でしたが(笑
今更ですが、ジュルルはリアル空間で食事と排泄、そして成長してるのだと驚きました。
プリパラで計算されている「質量を持った映像」とはもう全く違う、本当の生命体なのか。
さらにジュリィ=ジュルルの謎が深まります。
EDのキャラ追加も嬉しいですが、やはり新OPですね。
ガァルマゲドンとセレパラ組の露出も増えてますねー。
歌っているのもらぁらとのん。
歌の始まりから、らぁらとのんが仲良く笑いあっていて、微笑ましいなぁ!
そのすぐ後、のんちゃんのプリチケを中心にちゃん子、ちりちゃん、蘭たん、もう一人は…キュピコンちゃんかな?
この4人の中に、新トライアングルを結成する仲間が居るのか。
はななちゃんは候補外なのか。
色々期待しちゃいます!
そして予告、ついについにガァルマゲドン回!
やっと専用曲が見られそうで、ウキウキです♪