ぶるがり屋 2016/08/02 12:03

先週のアニメ感想 月火分 20160725~26

アクティヴレイド 2nd 3話、甘々と稲妻 4話、プリパラ 106話
の感想ですよー。


プリパラ Season2 theater.10 DVD

茜屋日海夏
エイベックス・ピクチャーズ
2016-07-01


『アクティヴレイド-機動強襲室第八係-』 ディレクターズカット版 Blu-ray Vol.1 BOX付き初回仕様版(ドラマCD付き/イベントチケット優先申込み付き)(各巻4話収録/第1期全3巻)

島﨑信長
フライングドッグ
2016-03-23

アクティヴレイド 2nd

 くだらねー!ヒド過ぎるー!!
もう最高ー!!!
 アクティヴレイドは1期から好きで、中でもギャグ、オタクネタ、花咲里ちゃんが好きでしたが、
その全てがここまで絡み合い高め合うとは…
ありがとうアクティヴレイドスタッフ!

 いやもー何を注目しても何処を切り取ってもヒドい今回。
それでも一番はダイクですね!
メンバー全員が最初の花咲里ちゃんに輪をかけてダメ(笑
花咲里ちゃんは正直ダメ上司なのですが、あの5人を率いるにはあの絶対王政しかないよーな気もします。
まぁ、黒騎が言う通り、本性が解き放たれただけだと思いますが(笑
 山吹室長を(グレート)尊敬し、最後の失敗は部下の発案でも責任者として頭を下げ、拙いながらも成長してて微笑ましいです。
ダイハチ大好きオーラ出しまくりですし。

 次点で協会従業員同士で「協会さん」「協会様」呼びかな(笑

 また違う視点ですと、小澤亜李天国
一応最終的には1人7役もやるとは(笑
天夢ちゃんが声変わりっぽいので、声優変わるのかな?

 CMまでハッチャケ花咲里ちゃんで、最後まで突き抜けてくれました(笑
ブラボー!

甘々と稲妻

 うんうん、沢山のおすそ分けも、子供に嫌いなものを食べさせるのも、大変ですよねー。
好物を合わせるのも、子供からすればせっかくの好物を汚されるような気持ちですし。
そんな大変な日々を、子供と一緒に二人三脚で進んでいく犬塚親子、微笑ましいなぁ。
 …小鳥ちゃんももうちょっと絡んで!(笑
友人の小鹿ちゃんも登場。
2人して友達作るの気にしないわ、いちいち食べ物が大きいわ、似た者同士だ。

プリパラ

 ジュリィの真実、プリパラのシステム、その中で一瞬の煌めきに生きるガァルマゲドン
…何だけど、心に刻まれた5割は
めが兄ぃたちの奇行な気がしますよ!(笑

 最初の赤ちゃんプレイはまぁ理由も分かりますが、恥ずかしがってない所がやっぱめが兄ぃ凄いな!
バトルは「格好良いブロマイド」を見せ合って枚数と魅力の度合いで競ってるのでしょうね(笑
 最後はらぁらが悪い(笑
テンパったらぁらが他人に投げるのはよくある事でしたが、「女の子たちを守る」めが兄ぃとしてのスタンスをよく見せたラストでした。
正義心からとはいえ、ガァルマゲドンやらぁらたちを苦しめたに丁度良い罰なのじゃないかな。

 今回は、ジュリィが神チャレンジのシステムそのものであり、子供化した事で、その業務に支障があるやなしや、がテーマだった訳ですが、今までも含めてかなり進みました。
ジュルルが見ている範囲だけでなく、他のライブも判定できる。
神チャレンジライブ判定は公正。
他の地域のめが兄ィにも、これだけで十分を判断されたのが大きいのでしょう。
 あとは、これがジュルルの成長に比例してジュリィの機能が回復している過程なのか、またパラジュク以外にもジュリィの目は届いているのか、が気になる所です。
 ジュルルになっちゃったバグは、セレパラの無理のせいかなぁ(笑

 2期ラストで描かれたように、「プリパラ統括システム」は存在せず、めが兄ぃたちの合議。
めが姉ぇたちはシステムに従属(メカ姉ぇはそーでもなかったようですが)。
各地域のプログラムもめが兄ぃが権限的には書き換えOKだった。
今まで絶対的規範と思っていた「プリパラシステム」というものは存在せず、めが兄ぃやジュリィのような数多く点在する存在が「システム」。
その合議による総意が今まで言われていた「プリパラシステム」と推測しました。
プリパラ憲章とかめが兄ぃ会議とか、ですね。
 
合議・憲章>ジュリィ(システム上位)>めが兄ぃ(システム中位)>プログラム>めが姉ぇ(システム下位)
というシステムなのかな、と。
 まぁ紀元前からあったということ考え始めたら、こんな事どーでもよくなってきますが(笑

 そして、何よりガァルマゲドン
メインユニットの中でも一番実年齢も精神年齢も低いからこそ、一番純粋で、今一瞬一瞬が素晴らしい、ガァルマゲドン。
いきなりチーム解散など、絶望するほど苦しい筈なのに、一度も立ち止まらない3人が眩しく、切ないです。
 ガァルルが初めてアイドルになれた地下パラで、システムボイスもなく、自分たちの言葉で進める準備、サイリウムの輝かない観客席、涙をためるねこ姉ぇだけのライブ会場。
3人が3人を何より大事に想い、そして自分たちを大事に思ってくれる人たちへの感謝の込もった、
今までで一番、明るく楽しいメイキングドラマ。
全てが本当に輝いていて、悲しくて。
神チャレンジで皆に歌声が届けられて、胸が締め付けられるようでした。
 今回だけはガァルマゲドンの声で聞きたかったなぁ(笑
グランプリ出場よりも、ガァルマゲドンの存続、3人の絆の深まりが何より嬉しいです。

 今回はやっぱり実力がまだ一歩下のガァルマゲドンが優勝するための展開でしたが、今回の全てを捧げるライブの輝きは、今のソラミスマイルとドレッシングパフェを超えるアイドルの輝きがあったと感じます。

 メタ的に考えると、これでソラミドレシガルマゲと1勝ずつ、次大会は真トライアングルかセレパラ組が勝利かな?
予告であじみ先生とちゃんこちゃんが本格参戦する雰囲気ですが、のん・あじみ・ちゃんこのユニットは見てみたいけど、無いだろうなぁ(笑
チリちゃん早くぅ!

 他、萌えた所とお気に入りギャグ
レオナの「こ…この野郎!」そふぃの「ぶん殴るぞ!」可愛い!
らぁらとのんのライバル会話、頑張れ2人とも!
トリコロールパンダ!白黒じゃないからシオンが萌えない!(笑

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索