この素晴らしい世界に祝福を!2 5話感想
この素晴らしい世界に祝福を!2 5話の感想ですよー。
この素晴らしい世界に祝福を! 2第1巻限定版 Blu-ray
カズマ:福島 潤
KADOKAWA / 角川書店
2017-03-24
この素晴らしい世界に祝福を!2
これまたヒドい(笑
2回シルエット登場だった分か、先週に引き続き今回もダクネス大活躍でした。
「美学ある悪役」殺しだなぁ、ダクネス(笑
レベル高くて耐性高くて精神力強くって、特に正義感とマゾ精神が噛み合った時は無敵ですね!
今回は何巻かのクライマックスだったのかな?
主人公4人が活躍する見事な構成でした。
アクアの情け容赦なしと聖攻撃力、
めぐみんのエクスプロージョン、
カズマの知力と卑劣さと責任を取る器の大きさ、
そして何よりダクネスのハッスルマゾ(と頑丈さ)が見事にテンポよくクライマックスに向かって一直線でした。
こんなパーティに絡んでしまったバニルが可哀想な気もしますが、
嬉しそうだったからいーか。
セイクリッド光線はエメリウム光線なのか太陽拳なのか、どっちだ!
…光線放てるようになりたいなぁ。
そして1期ラスト〜2期スタートから続く借金に解放されたカズマも姿がもうね、
ちょっと感動でした。
理不尽な死刑の恐怖やド貧乏生活、仲間の手のひら返し(笑
見る分には最高に面白かったのですが、それは置いといて
良かったね、カズマ!
でもセナさんはこれからも出て!
「カズマしゃ〜ん(涙」なアクアも頭ワシワシしたくなる可愛さでしたが、
やはり今回はダクネス。
「憎からず思ってない」と言われて赤面する2人がもう可愛くて微笑ましくて。
今の所カズマにとって一番エロいのも、ペットや親友枠という非恋愛カテゴリでもないの、一番恋愛関係に近いのはダクネスなのですよね。
ラストで皆のララティーナ呼びで羞恥赤面なダクネスも最高に可愛い。