先週のアニメ感想 金曜分 20170526
信長の忍び 34話、ベルセルク 20話
の感想ですよー。
信長の忍び 12巻 TVアニメDVDつき初回限定版 (ヤングアニマルコミックス)
重野 なおき
白泉社
2017-08-29
ベルセルク 第3巻 (初回限定版) Blu-ray
岩永洋昭
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2017-07-21
信長の忍び
話が進んでないだと…!?
いや3分前後にしては十分進んだのですが、いつもがとんでも情報量だからつい(笑
一人で鎧武者担いで走ったり戻ったりするとは、助蔵ひとかどの忍者なんだ!
半分千鳥大好きの暴走な気もしますが(笑
北畠具教が強いのは前回描かれていましたが、塚原卜伝直伝だとは。
おまけに上泉信綱にも師事しているそうで、剣豪としてこれ以上ない経歴ですよ。
『へうげもの』でも同門の細川幽斎がとんでもない強さを見せてましたし、あれ以上というなら、確かに天下一に近いのでしょう。
次回、戦国時代最強決定戦!
ベルセルク
感動の最終回!
…え? 違う?
黄金時代編の禍々しい終わりから、長い長い時を経て、やっとここまで来たのだと。
生まれた時から失い続けてきて、やっとえた大事なものをまた失って、一番大事な者に一番大事なものを奪われて。
そんなガッツが、やっと人間として生き返ったように、そう思える風景でした。
正直トロールの造形やコンパチ具合は不満でしたが、それは今回の為だった!
と言われて納得するおぞましく恐ろしい淀んだクリフォト、そしてスランでした。
その闇の中で、ガッツはスランを撃退し、
イシドロ、ファルネーゼ、シールケが光明を見出し、空ける青空。
そしてガッツの心に映る、鷹の団の在りし日。
もうここで最終回で満足ですよ僕ぁ!
いやこれで終わったらグリフィス復活が霞むのですけどね!(笑
次回からはグリフィスサイド、悪の軍団 VS.悪の軍団、かな?