ぶるがり屋 2017/07/06 21:25

先週のアニメ感想 金曜分 20170630

信長の忍び 39話、ベルセルク 24話
の感想ですよー。
ベルセルクは2期最終回!


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信長の忍び

 ついに始まる朝倉攻め。
楽勝が怪しいと読むのは竹中半兵衛と松永久秀。
なかなか智将は育てられるものじゃないんだなぁ。

 茶々様可愛い!
浅井長政一家は仲よくて微笑ましいなぁ。
だからこそ、これからが辛いのですが。
まだもうちょっと後だと思ってましたが、もうここで千鳥に小豆の袋を渡すのかな?

 将軍足利義昭の軽視と、浅井家に伝えなかった朝倉攻め。
ここから織田信長の苦難が始まりますが、なぜ信長は、攻める前に長政に伝えると言う約束を破ったのかな…
あと地味に男前な遠藤さんが苦労しそうで辛い。

ベルセルク

 明日へ向かって!最終回。
海に出るにも時間が足りないしどう区切るのかと思いましたが、シールケが人にまみれて、仲間になって、という区切りでした。
色々考えても新生鷹の団の活躍とガッツ一行の冒険のボリュームを考えると、この区切りは正解な気がします。
個人的には新生鷹の団 VS.クシャーンのスペクタル大合戦を期待していたのですが…
どう詰め込んでも3話以上、めちゃくちゃなリソース消えるので、また次期ですね。

 ガッツの変化は数話前、仲間を認めたところで十分。
そこからシールケとイシドロ、ファルネーゼという時代を担う子供達の成長と寄る辺を得る物語でした。
魔術とフローラ以外のことも理解し学ぼうとするシールケ、
他人に優しく、都合を考えられるようになったイシドロ、
苛烈なまでの純粋左から何にも染まれなかったところから、自ら居場所を見つけ、邁進するようになったファルネーゼ。
大きな成長と、一行の絆を感じるようになりましたねぇ…
 ガッツは楽になりましたが、セルピコの気苦労は増したよーな(笑
でも以前のようなくらい淀んだ苦労ではなくなたので、良いですよね?

 イシドロとミュールも好きですが、シールケとソーニャの邂逅は大きな運命の転機にさえなりそうです。
2人とも瞳が緑なのは意味が有るのかな。

不満も山盛りですが、やっぱり3期ももっと見たいです!

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