今週のアニメ感想 金曜分 20170818

信長の忍び 46話、メイドインアビス 7話
の感想ですよー。

信長の忍び

　金ヶ崎の退き口、クライマックス！(本当)
真柄直隆、強かった…！
お互いが、全員が死力を尽くした戦いでした。
羽柴秀吉、明智光秀、松平家康が協力してやっと勝てた、熾烈な戦いでした。
光秀の涙ながらの叫びはちょっと格好悪かったですけど（笑
心からの叫びって、そう言うものですよね。

　次回はきっと、皆の帰りと迎えるものたちの話かな。
秀吉とねねの再会が何より楽しみです。
　そして、戦略を練り直し再起する織田信長の決心も。

メイドインアビス

　自分しか知らない、ここでしか伝えられない真実を話す。
夢を叶えさせる為、修行をつける。
やってることは正しく優しいのに、
全くそう思えないよオーゼンまた師匠！(笑
　黒笛のハボルグさんが良心的で人好きのする人なのに、白笛からは全員奇人変人何だろうなぁと覚悟完了しました（笑

　自分は人間や生物ですらないかもしれない、自分の夢は遺物に与えられたものかもしれない。
そんな自殺さえありうる事実に、それでもリコなら屈さないと信じられる。
良い主人公ですよ、リコ。
戦闘力はレグ、心の強さはリコなのですよね〜。
　そしてまた皆に託される願い、「リコを守ってくれ」
リコママもリコも、厄介だ迷惑だと言われても、皆に愛されているんだなぁ。
　オーゼンの回想でのリコママの不屈不敵っぷりが未来のリコの姿に見えますよ。