ぶるがり屋 2018/09/30 22:25

【ジャンプ感想】僕のヒーローアカデミア No.196

僕のヒーローアカデミア

 ヒーローを目指して


僕のヒーローアカデミア 20 (ジャンプコミックス)

堀越 耕平
集英社
2018-09-04

 心操くんの個性。
ほぼ体育祭の説明とそこからの予測どおりですが、多数一斉と機械化は無理なこと、そして思考させることは無理、と。
思ったより厳し目ですが、人数や強いくかけて解除に必要な衝撃を強くする、あたりは強化出来そうな気がします。
 失礼な話ですが、エロ方向には見たり触ったりまでしか出来ない、と(笑

 ある程度とはいえ、お互い能力が分かってる戦い、というのは面白いです。
一人一人が以前より鍛えていること、覚悟と高いプロ意識を持って戦っていることが伝わってきます。
あと切島の苦手だとか、やっぱり茨ちゃん強い!とか、梅雨ちゃん有能!とか。
 円場くんが舌で包まれてるのに興奮してて吹きましたが、同じ年頃の可愛い女の子に舌で触れられ、しかも口周りもぎゅっと舌で包まれてるのですよね。
仕方ない、その興奮は仕方ないよ円場くん…!
ウルトラマン好きなので前から注目していましたが、
可愛いよ円場くん!

 ポインターくっついたの気付きも調べもしないのはダメダメですが(笑、
嘘がつけなくて、思ったことをズケズケ言っちゃう上鳴くんと、梅雨ちゃんが。
真っ直ぐに心操くんのヒーローとしての精神への評価。
 今までヒーローを目指して、ちょっと汚いこともしてでも足掻いてきた心操くんは、嬉しいだろうなぁ…
そして多分、言われて照れてるんだろうなぁ(笑

 梅雨ちゃんのクレバーな戦術、一手で盤面を覆せる心操くん&上鳴くん。
強敵・茨ちゃんに対しての反撃とは。
ワクワクします!
しかもこれがあと4試合も有るのだものなぁ…!


 他の感想はこちら↓
週刊少年ジャンプ 40号 感想(2018)

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