先週のアニメ感想 日曜分 20181209
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 9話、バキ 24話
の感想ですよー。
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逢坂良太
DMM pictures
2018-12-21
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士
また展開早いよ!(笑
愛する女性の危機、命を賭けて飲んだ賢者の石の力は、絶対防御!
この世界の覇王の運命を持つからか、モンモランシは見事生き延びましたが…
えっと、次回予告からすると地獄の釜を開けた、世界の終末に現れる黙示録の獣の登場、と言うところでしょうか。
言われてみれば、キリストの復活の再来とくれば、黙示録もありえなくはない展開ですが…
いややっぱり展開斜め上だよ!
まだオレルアンすら攻略してないじゃないか!(笑
フィリップ=黒ユリスとやっと明示されましたが、おじいちゃんの亡霊からすると世界の覇王の運命だそうで、予言だけで言えばモンモランシと並びますね。
唯一モンモランシ以外の男性とフラグが立ちましたが…
うん、そっちのおっさんの方が良いよ。
モンモランシ狙いは苦労するよ。
言うこと聞かない仲間、スタイリッシュな構図に省エネ作画、交差する愛憎、そして次から次へと遅い来る脅威!
良くも悪くも古くて楽しくて困ります(笑
特に今回は一般兵士たちが主役のシーンが多くてとても好みでした。
予告:試験に出る内容は多いけど、偏差値は下がりそーな(笑
バキ
闘いとは、決着とは。
おそらくは死刑囚最強の、あまりにも情けない、誇りを全てそぎ落とされたような、柳龍光の敗北。
格好悪くても情けなくても強さにしがみつこうとする柳の、誇りも執念も消しとばす範馬勇次郎。
決着のつけ方も闘いの始め方も自分勝手な無敵超人ですね(笑
そして、一人まだ逃れていたドイルも、抱かれるように敗北。
最強死刑囚編、完ッ!
個人的にはこの死刑囚たちは小勇次郎的存在で、彼らとの勝利者、花山、烈海王、克己、それにジャックとオリバが、最強の勇次郎へ戦う切符を手に入れる話だと思っていたのですが…
まぁ、次の舞台に進む、という方向としては合ってたかな?(笑
あ、ガイアと本部以蔵は外してました(笑
そして登場するはアライJr。
EDのにこやかな黒人がどんなキャラだったか思い出せませんでしたが、アライ家の執事でしたか。
バキが「毒による死」に全くと言って良いほど抗わないのは、これも闘いの一部からだと思っている以外に、半生の課題、父と母が愛し合っていたと理解できたから満足しているのかな。
ただ、結ばれたばかりの梢のことを考えられもしないところは、結局他人に興味がないバキの幼さですね。
EDのモブキャラからいうと、大擂台賽開始寸前! で終わりかな?