ぶるがり屋 2019/05/16 21:53

鬼滅の刃 6話の感想

鬼滅の刃 6話の感想ですよー。


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アニプレックス
2019-07-31

鬼滅の刃

  初めての隊服、初めてのお仕事。
一人前になった炭次郎の姿が勇ましい。
 とはいえ、鬼退治に一人で当たるのは厳しいですね…
初めてが異能の鬼相手だと、新人の半分がた死んでしまうのでは。
 ああ…もぞもぞ箱に入る禰豆子が可愛い…可愛いよ…!

大正時代の風景が美しい。
屋根瓦の街並みと山々のコントラストに時代を感じます。
小さい頃『はいからさんが通る』を何度も見た者からすると、もっと見ていたいと心惹かれてしまいます。
特に女学生の振袖袴にリボンやブーツ姿は最高ですね…!
 そして、そんな可憐な少女たちが殺されたという事件が、そして目の前で奪われた青年の憔悴した姿が、家族の憤懣遣る方無い姿が痛々しい。

 炭次郎の問答無用な説得力と安心感!
圧が強いよ!
戸惑うけど、心傷ついた人や、すがるものが無くてどうすれば良いか悩んでいる人には、救われる問答無用力ですよね。
これも、長男力かもしれない。

 沼鬼強い!
でもそれより歯軋りが怖い!!(笑
能力だけでなく異常な執着心や敵意が伝わってきて、怖い。
特徴をキャラ立てに生かすの上手いなぁ。

 炭次郎も格段に戦闘力、そして瞬時の判断力が成長していて頼もしいですよ。
数の差は、禰豆子が補う!
 でもこの時代の服装でそんなに足を振り回すと…お兄ちゃんは心配ですよ!

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