推しが武道館いってくれたら死ぬ 3話の感想
推しが武道館いってくれたら死ぬ 3話の感想です。
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ポニーキャニオン
2020-03-18
推しが武道館いってくれたら死ぬ
ガチ恋勢じゃないオタクは、何か呼び名が有るのかなー?
同時に疑問なのが、えりぴよさんの嗅ぎたいとか飲みたいとか前回溢れ出してた欲望は、ガチ恋じゃなくても出た欲望なのか…
それ、ガチ恋どころじゃない、おぞましい何かなのでは?
そして今回もそのダメダメな変装っぷり、ガチ恋より盲目なのでは?
好きと嫌い。
自分は好き、でも相手にとって自分は?
この作品ではくまささんとれおはアイドルとファンの範囲内とはいえ1番同士、えりぴよさんと舞菜は行き違ってる両片想いと分かっているから笑えますが…
怖くてたまらない問題ですよね。
自分が好きな人が、自分を嫌っているなんて、考えるだけでも…!
えりぴよさんとくまささん、同士でライバルで敵なこの関係、好きだなぁ。
このお互い歯に絹着せない物言い同士、30分これだけでも良いですよ。
絵がつまらなそーですが(笑
ああ、舞菜ちゃん、もともと感情表現下手な上に、えりぴよさんが大好き過ぎて、余計に塩対応になっちゃってるのですね。
妹ちゃんへの嫉妬が溶けての笑顔が眩し過ぎる(笑
それでも、大好きだからこそ、やっと不器用にでも「ありがとう」と伝えられて。
大好きだから、そんな「ありがとう」が最高に嬉しくて。
愛が溢れてる…!
ああもう、いいなぁ。
誰かが、大好き、愛してる、元気になる。
そんな思い出溢れてるこの作品が、いいなぁ。