ソードアート・オンライン アリシゼーション 2期 10話の感想
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 10話(34話)の感想ですよー。
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アニプレックス
2019-12-25
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
久々に一息つける回でした。
ただ前回の休息タイムも女の戦いだったよーな気が（笑
冒頭、リアルの安岐ナツキ看護師さんも良いですよね…
基本美少女ばっかりなので、頼もしく美しい美女、ナツキさんもモア出番！
AIも人として思い接せるアスナは確かにキリトの良き伴侶だなぁ。
最初から自分の"神"という圧倒的な立場を捨て、人として、キリトと共に歩んでくれた仲間として触れ合って。
でも決してキリトの正妻という立場は曲げず（笑
女の戦いが始まっても、話術と武力で収めるベルクーリのおっちゃん、格好良いぜ！
アスナアリスという最強格の戦いにふわりと入り込むシーンは戦士として格好良く、またロニエとティーゼも関係者だろうと自然に会議に入れる流れもまた、大人として格好良いですよ。
この世界の存在理由と枷。
ベルクーリも分かってはいたでしょうけど、一番本質を見極めていたのが、言葉少なで自分にしか興味のなさそうなシェータなのは驚きました。
そしてまた理由が実にシェータらしい（笑
そして正妻戦争＆キリトくん語り会勃発！
アスナとアリスだけだと血を見そうでいたが、こんな猛女相手に頑張ったよロニエ！
そして久しぶりソルティリーナ先輩！
いやー怖い怖い。
これ見てる我々は笑っちゃいますけど、キイトの記憶戻ったらもう泣いちゃうんじゃないかな（笑
そう言えばUW介入者、まだ誰で今何処にいるか不明なままでした。
てっきり襲撃犯5人の中に居ると思っていましたが…
おそらくは彼が、右目のギアスをかけ、そしてついにそのギアスを解いた存在-アリスが発現したと知り、この襲撃が始まった。
という所でしょうか。
アリスのギアス破りは元老システムに発見されなかった気がするので、アドミニストレータから連絡が行ったのかな？
自律意識をもつAI、"アリス"は幼少のアリスではいけなかったのか、右目のギアスを課された理由は。
大きな謎が解け、あとはその真犯人が誰か、ですね。
顔が出てるキャラから消去法からいくと比嘉くんですが、流石に違いますよねー。