呪術廻戦 16話の感想
呪術廻戦 16話
「京都姉妹校交流会-団体戦(2)-」の感想です。
呪術廻戦 Vol.2 Blu-ray (初回生産限定版)
発売日 : 2021/2/17
出演 : 榎木淳弥, 内田雄馬, 瀬戸麻沙美, 小松未可子, 内山昂輝
販売元 : 東宝
呪術廻戦
激戦!! 悠仁 VS.東堂
はもちろん激しく面白く素晴らしいバトルで、唸りながらも納得。
本当に東堂は気に入ったらこんなにも事細かに優しく説明して応じてくれるのだなぁ。
色々ハードルが変な方向に高過ぎますがー。
意気高く、素直で飲み込み早い悠仁が好きなるとともに、まだ存在しない記憶が積みあがる東堂が面白怖いよ!(笑
交流会が本格的にかみ合い、野薔薇の格好良さとヤンキーらしさ、桃ちゃんの可愛らしさとまたヤンキーっぽさ、パンダ先輩のトリッキーな強さ、メカ丸のロボロボ中二格好良さが光ります。
「良い子」ホントに三輪ちゃんだけですな(笑
とはいえ、生徒同士の戦いはさらっと終わらすと思っていました。
そんな私のヌルさが吹き飛ぶ、
メカ丸のエピ&描写!!!!
美しく鮮烈に、モリモリに盛りやがった…!
ホントにもうこの単眼猫先生とアニメスタッフは…
ありがとう!鬼!悪魔!
メカ丸にとって京都校の皆は、人生の宝物だったのだろうなぁ。
中でも、三輪ちゃんの存在は何よりも。
ああ、メカミワ!メカ三輪!
放映後、30分以上メカ三輪/ミワでサーチし続けてました。
メカ三輪、イイ……
(以下ネタバレ注意!)
今までは特殊効果のおかげでそうでもなかったのですが、今回メカ丸の中のキャラじゃない方の人、松岡禎丞さんをとても強く感じました。
その高い実力からメカ丸の無表情な人形の奥に隠された、純粋な幼さや優しさ、運命や自分の境遇への憎悪が熱く感じられて。
重要なキャラであるとはいえ、脇役のメカ丸に主役級の松岡さんを当ててくれたスタッフに感謝の言葉しかありません。
と同時に、攻撃技の叫びにキリトを幻視してしまって困った困った(笑
「ソードスキル!」とかほとんどリアルに聞こえましたよ!