ソードアート・オンライン 16話の感想(再放送)

ソードアート・オンライン 16話(再放送)
「妖精たちの国」の感想です。

ソードアート・オンライン

　今回はVRゲームと「アルヴヘイム・オンライン」の楽しさ、そして
ウキウキしちゃうキリトくんのダメゲーマーらしさいっぱいでした（笑

　「ソードーアート・オンライン」事件を経ても楽しまれるVRの面白さ、その魅力。
そして「空を飛ぶ」という得難い喜び。
これは惹かれます、正直私もしたい！

　そんな魅力的なゲームに、アスナのことをちょっと置いてワクワクしちゃうキリトがまたヒドい（笑
でもやっぱり事件の傷は深くて、こんなに根っからのゲーマーなのに、未だVRゲームもナーヴギアも触れられずにいたのですね…

　その後も黒い種族選んだりコレクションしたアイテム捨てるのにえらく迷ったり、圧倒的なゲーム能力差に敵を煽ったりと、
このダメゲーマーめ！(笑
とツッコまずにいられませんでしたよ。

　まぁアスナの消息もまだ雲をつかむような状況ですし、SAOに比べれば間違いなくヌルいので、まぁイキるのは当然と言おうか。
死なないし殺さないし見殺しだって起こりませんからね…

　エギルはリアルも完全にエギルのままだなぁ（笑
考えてみると、リアル復帰した後にまた頭剃ったのだよなー。
クラインも早く見たいぜ！

　直葉かわいい。
気品気位を容姿からも感じるアスナと違って、お洒落さが低くてちょっと抜けてるところが、また可愛い。
放映時は気がつきませんでしたが、なかなか飲めなかった紙パック飲み物はキコーマンの豆乳ですね。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』のおかげで分かるようになりました（笑
　直葉はアスナより筋骨脂肪全部有りそうですなー。
健康的で良いぞ！

　最初の黒い空間断裂バグは茅場晶彦が関係していたかどうだったか…
スキル引き継ぎは時間短縮程度ですが、ユイ復活は心が洗われる心地です。
SAOの苦しみを息抜きくぐり抜け、ついにゲームクリアまでやりきり。
やっと、やっとのご褒美ですよ。
SAOを超えた意味が、やっと。
　うん、ユイ可愛い、うりうりしたい（笑

　そしてこっちの世界知識調査能力が強い、強過ぎる。
スキルと合わせて、これは確かにチーターレベルだ（笑
ただ数日でアスナの場所までクリアと考えると、これでもまだまだ足りないのですよねー。

　そして初めてのPCと遭遇！
ってこれ正体分からない視聴者居るのかよ！(笑

　今回は先週の辛い状況はそのままでも、アがる展開ばかりで楽しかったー。
やっぱり人が死なないゲームはヌルいです、ありがたいですよ。

(一応、以下ネタバレ注意！)

　スタッフに直葉=リーファと分からせない気は有るのか！
…無い気もするなー（笑

　直葉にはキリト以外に恋をして欲しい派なのですが、レコン君ってフェアリィ・ダンス編以降何してるのだろ？