SPY×FAMILY 7話の感想
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原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:古橋一浩
音響監督:はたしょう二
制作:WIT STUDIO×CloverWorks
出演:江口拓也, 種﨑敦美, 早見沙織, 吉野裕行, 甲斐田裕子
販売元:東宝
発売日:2022/7/20
SPY×FAMILY
なかよし大作戦!
ロイドのプレッシャーが執拗過ぎる(笑
潜入が気軽過ぎるよ!
そしてちちの願いに頑張るアーニャが健気で可愛ーなもう!
よく考えたら他の問題クリアしても、子同士が仲悪かったらデズモンドパパとまともに接触出来ないし、親交も無理ですよね。
わりと梟作戦最大級の問題でもありましたが、同時に子供同士の喧嘩と仲直りでもあって。
ベッキーは強くて頼もしいけど、今回邪魔になっちゃったのはアーニャへの独占欲も強そうなのですよね。
まぁそれもダミアンとの仲直りも全部含めて…
アーニャが可愛いからなので… 仕方ないですな!(笑
ダミアン…可愛いぜお前!
ダミアン、すでに完オチ!
原作だとマゾっぽさとギャグを強く感じましたが(笑
アニメでは+「自分に真っ直ぐ向き合ってきた」「単純にアーニャが可愛い」を強く感じました。
実際にアーニャが涙ボロボロだったのは父のプレッシャーの上、子分っ子たちの言葉の刃に傷ついてたからでしたが、それでも頑張って涙ボロボロで謝るアーニャの瞳は。
疼きだした恋心を否定なんて出来なくて、そりゃ逃げるしかないですよね。
ダミアン… 愛い奴!
ふと思うと、ダミアンは庇護欲も大きいように思うのですよね。
初めて自分に真っ直ぐ向かってきただけじゃなく、あんなちっちゃくて力も弱い、涙ながらの女の子、ダミアンが惹かれるのはもう致し方ないことで。
なんかもう絶対苦労する未来しか見えないけど、
恋に頑張れダミアン!
教育問題は家族問題
ロイドの全力思考は聞くだけでも疲れそう(笑
おそらく1歳は幼く、テレパシーでいつも解決とはいかないよ、という難しさ。
教えるのも、学ぶのも、人それそれ、ものによりけり、難しいですよね…
だけど本当の問題は、なぜ頑張るのか、当人の目的は、人と人との関係は。
すぐ顧みられるロイドが素晴らしいと、そしてヨルさんの優しさ真摯さが眩しいと感じて。
アーニャとヨルさんの関係だけちょっと遠ざかった気がしますが(笑
一緒の日々の中、優しさと真心の触れ合いが、アーニャとロイドとヨル、3人がまた少し家族となっているのだな。
そう感じました。
あの日見た花火は、家族という形の契約から、親子の約束になったんだな、と。
アーニャかわいい
アーニャが可愛い
冒頭の落ち込んでる姿も仲直りに頑張る姿もちちに圧迫されて怖がるアーニャも、父の思考に頭ぐるぐるになってグニャグニャのアーニャもそれはそれは可愛かったのですが、やはり今回は、
頬染め涙溢れながら謝る泣き顔の可憐さ!
出来なくて、それでも父との家族の約束のため頑張って、でも力尽きて寝ちゃった寝顔のいじましさ!
そりゃ恋心を認めたくないダミアンは逃げ出すしかないし、ロイドもあんなに優しく抱き上げるしかないですよ。
アーニャ可愛い。
また新しい日々
今回、ザックリいうと中休み、総括なのですよね。
アーニャは頑張る。なんで頑張るの? 父と家族で居続けたいからという主軸。
ギャグで、優しくて、日々を繰り返して他人が家族になっていく物語だよ、という。
笑いいっぱいで、静かで優しいお話でした。
そして次回はヨルさんの弟ユーリ登場。
そーか、結婚のことまだ伝え忘れてたかヨルさん(笑
家族という人の繋がりが、少しづつ大きい繋がりに広がっていく。
そして、家族がもっと家族になっていく。
単純に好きな話なのと、ドミニクさんの再登場でちょっとニンマリ。
ドミニクさんの穏やか〜な人の良さも大好きなのです。
物語的に「実はこのキャラがスパイでした」ということもあると思いますが、ドミニクさんが全部演技だったら一番ショックだなぁ(笑
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