SPY×FAMILY 11話の感想
【Amazon.co.jp限定】『SPY×FAMILY』Vol.1 (全巻購入特典「描き下ろしキャラファイングラフ」&全巻購入メーカー特典「描き下ろし全巻収納BOX」) 【Blu-ray】
原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:古橋一浩
音響監督:はたしょう二
制作:WIT STUDIO×CloverWorks
出演:江口拓也, 種﨑敦美, 早見沙織, 吉野裕行, 甲斐田裕子
販売元:東宝
発売日:2022/7/20
SPY×FAMILY
なかよし大作戦!
色々な小エピソードがいっぱいだった今回。
その中で一人一人、関係が最初とは変わったのだなぁ、とちょっと感慨に耽りました。
アーニャにとって、ロイドにとって、ヨルにとって、この「偽物の家庭」が大事なものになってるのだと。
勉強大作戦!
今作の大きな壁、ステラ8個ゲットへ向けての本格スタート!
何が出来て何が出来ないか、スパイやテレパシーのカンニング・改竄がしにくい問題に、アーニャの勉強出来なさ加減もハッキリと(笑
まーアーニャがクラスメイトより1、2歳下と考えれば十二分に優秀なのですが、そんなこと言えませんし。
ただ今までと少しづつ違って、アーニャは嫌だと逃げ回り、ロイドも無理はさせず、ヨルさんもずっと一緒に悩んで考えてちょっと助言して。
画面端でずっと心配そうにぴょこぴょこ動いているヨルさんも最高でしたが(笑、
捨てられまいと無理して期待に応えていた初期を越え、無理は無理といい、逃げても大丈夫だと甘えているアーニャが可愛くて可愛くて…
こんなことでは捨てない、嫌われないと信じているのですね。
ロイドを信じて、甘えてるんだ。
その上で、期待に応えようと頑張る姿がもっと最高でした。
組織の「星8つまで4ヶ月」は期待し過ぎで時間足りな過ぎるイメージでしたが、ロイドの悠長という感想は意外で、でも納得でした。
戦争の火種までの時間なんて、予測出来ないですものね…
アーニャかわいい
アーニャが可愛い
勉強から逃げるアーニャ、未来予測をアテレコするアーニャ、牛さんジト目アーニャ、目をつぶって運動できないアーニャ、ボロ泣きアーニャ、頑張ると決めたアーニャ、縄紐でぐるぐる巻きのアーニャ、失敗ばかりで涙目のアーニャ、寝ちゃうアーニャ、マンガでワクワクなアーニャ、落ち込みアーニャ、妄想の犬を怖がるアーニャ、可愛い犬に期待ドキドキのアーニャ、
でも今回はやはり、
子供を助けようと命も顧みず走り、飛び込む姿。
ちっちゃくていたいけで、格好良くて最高に可愛かったよ!
優しさと勇気。
アーニャの大事な個性だなぁ。
その後のいい気になったスターライトアーニャも最高でした(笑
アーニャ可愛い。
教育問題は家族問題
イーデン校の日常は、心がピカピカになる……!
すぐのぼせ上がってすぐシュンとするアーニャだけでも最高ですが、そんなアーニャ大好きで、優しくて、「子供の普通」を教えてくれるベッキーの存在の暖かさよ。
特に今回は、「スターラートアーニャ」と呆れながらも呼ぶ姿が最高でした。
佳い女だよベッキーちゃん!
そして当たり前のように株を上げるダミアン。
お前ホントに真面目でプライド高くって、良い子だなぁ。
好き!
ヘンダーソン寮長に出番とセリフあった!
やったぜウルトラアメージングエレガント!
また新しい日々
辛い目に会っている犬たちを見ると心が痛みますね…
次回、最後の家族のお話。
好きなキャラの活躍もアクションもいっぱい、楽しみです。
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