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ParticularStation 2021/11/09 19:22

女超龍騎士絶頂屈服(約12,500字+雑絵)


『超龍戦記ザウロスナイト』の女超龍騎士(ほぼサイラ)を痴○やレ○プや売春やらで陵○してイカせまくる短編集的作品。約12,500字。雑絵1枚+文字有無・竿役透過差分。
初めて見た時からあの丸出しの尻を揉みくちゃにしてやりたかったんスよぉ!!!はーやっと描けた。
(絵を追加したので初投稿です

以下本文


 ■女超龍騎士絶頂屈服

 超龍騎士――それは超龍に選ばれ、常軌を逸した戦闘力を持つ騎士。
 超龍王に仕える三人の女超龍騎士、シャロン、ダリル、サイラは今日も超龍王を守るために戦っていた。
 主を安全圏に避難させ、遠慮なく戦う三人の女戦士。しかしパートナーであり鎧である超龍は疲労のため戦闘に参加できず、少年のような見た目の格下相手に思いがけず苦戦を強いられていた。

「っ……超龍がいないとはいえ、こんなに手こずるなんて……! それに……」
(なんだか、変な感じ……!)
「くそっ、こいつらジロジロ見やがって……Hな奴らだぜ!」

 敵の少年たちは不思議な力を使うだけでなく、目付きが厭らしくシャロンたちの身体をジロジロと眺めてくる。
 シャロンたちは女超龍騎士としての衣装に身を包んでいるが、それは下着程度の布面積しかない。
 胸元がちらりと覗け、尻に至ってはほとんど丸見えの状態。
 彼女たちの美貌もあり、たとえ邪心を持たずとも男であれば思わず見てしまう姿なのだ。
 下衆な者であれば厭らしく視姦するのは自明の理と言えよう。とはいえ、彼らの視線は尋常ではなく下衆だが。

「羞恥心と性感を増幅する魔術か……惑わされるな二人共……っっ!」

 少年は魔術で超龍騎士の精神を責めており、羞恥と性感を強○的に膨れ上げさせている。
 サイラが仲間を一喝するが……冷静なサイラにすら、淫魔の魔術はじわじわと効果を発揮していた。

(サイラまであんな調子になるなんて……このままじゃまずいわ、なんとかしないと……)

 何とか剣を振るおうとするシャロン。
 しかしその時、少年たちの魔術が桃色の風を吹かせて女騎士たちに襲いかかった。

「ひあっ?!」
「や、やめろぉっ」
「くっ、……っ!」


 風を浴びた瞬間、更に羞恥心と性感が増幅。
 思わず小さな悲鳴を上げるほどの快感に震えた超龍騎士は致命的な隙を作ってしまう。

「ああっ! く……うう……っ♥」
(ダメ……こんな格好……♥)

 もはや立つことさえできず、無様な四つん這いとなった女超龍騎士。
 まずはシャロンの尻がじろじろと見られ……剥き出しの尻肉を引っ叩かれる。

 ばちぃんっ♥
「あひぃっ♥♥」
(そんなっ♥♥ お尻を叩かれただけで、こんなに……っ♥♥)

「み……♥ 見るんじゃねえ……♥」
「このような、卑劣な真似……!」
 ぱぁんっ♥
「えひぃっ♥♥」
「んんんん……っっ♥♥」

 ダリルとサイラも同様の辱めを受ける。
 丸出しの尻をひとしきり愛でると、少年たちはそれぞれ覆い被さり、小さな布をズラして秘部を露出させる。

「いやっ♥♥ それだけはイヤぁぁっ♥」

 狙いはもちろん肉欲のままに貪る陵○。
 シャロンは悲鳴を上げて批難するが、快楽に震えて四つん這いになったまま抵抗できない。
 震えて並ぶ女超龍騎士たちの秘裂に、少年たちは揃って肉根を宛がい……

 ずっぼぉっ♥♥
「あはぁぁぁぁっ♥♥♥」
「くっひぃぃぃぃっ♥♥♥」
「んふぉぉ……っっ♥♥♥」

 極太の巨根を一気に挿入。同時、シャロン、ダリル、サイラは同時に牝の叫びを上げさせられる。
 最強のはずの超龍騎士が、三人揃って挿入衝撃の肉悦に達してしまったのだ。

「あ♥♥ ああ……っっ♥♥」
(お、大きくて……熱い……♥♥ こんなの挿れられたら……魔術なんてなくても、イクに決まって……っ♥♥)

 体格に見合わぬ巨根。強い熱感は凄まじい精力を強調し、鍛え上げた女騎士であろうと孕ませられる生殖力を直感させられる。

(耐えるのよ♥♥ 耐えて……必ず、反撃を)
 ぱんっ♥
「あっ♥♥ ダメぇっ♥♥」

 精神だけは抗おうとするが、肉突きされた途端、騎士らしい気合が吹き飛ばされる。
 それでも、なんとか踏みとどまるシャロンだが……

(ダメよ♥♥ これじゃ……すぐに堕ちちゃう……♥♥)
 ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥
「んっひぃぃっ♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥ ちんぽぉぉぉっ♥♥♥」
(ダ、ダリル……!)

 しかし隣から、早くも肉欲に堕ちた牝の声が聞こえてくる。ダリルが淫気に呑まれたのだ。
 人一倍本能的な性格であり、ゆえに性欲も潜在的に高まっていたのか。
 それにしても異常な乱れようが、淫気の強さを物語っている。

(そんな♥♥ ダリルが、男に屈服するなんて♥♥ でも、サイラなら……♥♥)
 ずぼぉっ♥ ごづぅんっ♥
「んほぉぉっ♥♥♥ 子宮、やめ……ほっぉぉ~~~~っ♥♥♥」
(そんな、サイラまで……っ?!)

 誰より強い理性と知性を誇るサイラだが、だからこそ強い性欲に煽られれば変わってしまうのか。
 普段のクールな振る舞いからは想像もできない無様で淫らな啼き声を上げて絶頂し続ける

(あたしが、なんとかしないと……!
 こんな、大きいだけの……ちんぽなんかに……!)
 ずぱぁんっ♥♥
「あはぁぁぁぁっ♥♥♥ イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
(ちんぽ……強すぎる……!)

 仲間が肉欲に堕ちるのにつられ、シャロンも再び絶頂。
 そして巨根が有り余る精力の一部を解放させようとしていた。
 種漬けの恐怖と危険が間近に迫る。超龍騎士たるもの、敵の子種を孕むなど決してあってはならない事態。
 しかし……三人は強がりながらも、媚びるような言葉を出してしまい……

 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥
「あ♥♥♥ あっ♥♥♥ ダメ♥♥♥ もうダメ♥♥♥ これ以上はダメなのぉっ♥♥♥」
「ちんぽっ♥♥♥ おちんぽっ♥♥♥ 中出しだけはひゃめろぉぉっ♥♥♥」
「こんなおちんぽ様に出されたらっ♥♥♥
 ふほぉっ♥♥♥ 確実に孕んでしまうぅぅ~~~~っ♥♥♥」
 ドプゥッ♥♥ ドビュルルルルルルルッ♥♥
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥ いくいくいくいくっ♥♥♥
 中出しっ♥♥♥ イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
「ちんぽぉぉっ♥♥♥ 中出しぃひぃいぃいぃいぃ♥♥♥」
「ふっほぉぉ~~~~っっ♥♥♥
 種漬けいぐっ♥♥♥ 妊娠っいっぐぅぉぉぉ~~~~っっ♥♥♥」

 ……こうして、女超龍騎士は三人揃って受精絶頂に屈服した……

 ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥♥
「はっ♥♥♥ はぁんっ♥♥♥ あぁっ……あたしたち……超龍騎士はぁ……っ♥♥♥」
「おちんぽぉっ♥♥♥ おちんぽに屈服したぁぁっ♥♥♥」
「超龍騎士あらため♥♥♥ 種漬け絶頂騎士♥♥♥ 無様アクメ三流騎士ですぅぅ♥♥♥」
 ドクゥッ♥♥ ゴビュビュゥゥゥッ♥♥
「あはぁぁぁっ♥♥♥ またいくっ♥♥♥ 卵子っイックぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
「はへぇぇぇっ♥♥♥ ちんぽいぐぅっ♥♥♥ 妊娠いぐぅぅっ♥♥♥」
「おほぉ~~っ♥♥♥ 種漬けイキますっ♥♥♥
 元超龍騎士の受精アクメっ♥♥♥ ごらんくださひぃいぃいぃいぃっ♥♥♥」

 数日後……見せしめも兼ね、大勢の前で種漬け公開処刑の日々を送る元・超龍騎士。
 その美貌は肉悦に歪み、もはや見る影もないほど変わり果てていたのだった……


◆サイラさん痴○即堕ち
 悪人たちによる女狩りは遠慮がなく、痴○行為に及ぶことも珍しくなかった。
 それを逆手に取り、サイラは人通りのない場所に潜むことで悪人の一人をおびき寄せ、確固撃破を狙っていた。
 目立つ場所で複数を相手にしては、サイラと言えど無関係の人々を巻き添えにしてしまうおそれがある。
 それを避けるための目論みだ。

(やはり一人で来たか……まずはこいつを……)

 村の隅、狭い道ともなれば、そう大勢をよこすわけがない。算段通り一対一になるのだが……

 ずくんっ♥
(まずいっ、これは淫気っ……)
 がしぃっ♥
「おほっ♥♥♥ ぉ…………~~~~っっ♥♥♥」

 悪人は対女超龍騎士に特化した淫気を使って不意打ちし、触れるより早くサイラを強○発情させる。
 腰砕け寸前になったサイラは丸出しの尻肉を一揉みされただけで瞬時に絶頂。
 抵抗できないまま痴○され続け……更には「あまりに淫乱すぎる」ということで、そのまま放置されてしまうのだった……

「くっ……この程度……な♥♥♥ なんともないっ♥♥♥」
(そんな♥♥♥ あんな奴でも淫気を扱うとは……っっ♥♥♥)

 淫乱すぎる、という屈辱的な理由で奴○化を免れたサイラ。
 巨大馬車に乗り、「女狩り」で攫われる女性たちを追いかけるが……

(不覚を取ったが……次こそは)
 ぎゅむっ♥
「っっ♥♥♥」
(ここにも奴らがっ♥♥ い、いや、これは……ただの痴○……っっ♥♥)

 馬車の中で立つサイラに触れたのは女狩りをした連中ではない、ただの痴○。
 善良なはずの市民だが……サイラの丸出しになった尻と太股は、ただでさえ健全な雄には刺激的。
 しかも今のサイラは淫気を浴びたせいで異性を発情させてしまう。
 本来は何もしないはずの男たちが不可抗力な興奮によって、これみよがしな尻肉に手を伸ばしているというわけだ。

(こ♥♥ このままではいかん……しかし、彼らに手を出すわけには……っ♥♥)

 彼らは本来は善良な市民、しかも痴○行為も半ば自分のせいとなれば、倒すわけにもいかない。
 だがそれは、サイラが淫気もテクニックも持たないただの痴○に、快感を強いられることを意味する。

(耐えなければ……♥♥ この程度の苦痛♥♥ 耐え……♥♥)
 がしぃっ♥♥
「をほっ♥♥♥」

 尻を鷲掴みされ、奇声じみた喘ぎと共に下半身がガバリと蟹股になってしまう。

 がしっ♥ もみっ♥
(わたしは♥♥♥ 誇り高き超龍騎士っ♥♥♥ この程度の苦痛と性欲など♥♥♥)
 ぎゅむぅっ♥♥ もみもみもみもみっ♥♥ がしっ♥♥ ぐにぃぃっ♥♥
「ふっほぉぉぉ~~~~っ♥♥♥ もうやめっ♥♥♥ 尻っ♥♥♥ いぐぅぅっ♥♥♥
 ちがっ♥♥♥ これはっ♥♥♥ わたしが痴○などにっ♥♥♥
 おぉほっいっぐぅぉ~~っ♥♥♥」
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥ ドプゥッ♥♥ ゴビュルルルルルッ♥♥
「おぅをほっ♥♥♥ ち♥♥♥ちんぽっ♥♥♥ おちんぽは反則ぅぅ~~っ♥♥♥
 こんなのいぐっ♥♥♥ 痴○に負けるっ♥♥♥ こんなの気持ち良すぎるぅぅっ♥♥♥
 痴○如きのちんぽで孕むっ♥♥♥
 痴○種漬け最高ほぉぉぉぉぉ~~~~~~~~っっっ♥♥♥」

 超龍騎士といえど、サイラも所詮は女。
 痴○がもたらす背徳の牝悦には、手も足も出ないのであった……

◆痴○リベンジ
(これ以上……好きにはさせん……!)

 また別の馬車でも痴○に遭うサイラ。何度も痴○に敗北し続けるが、これ以上は許すわけにもいかない。

(超龍騎士の名にかけて、今日こそ捕らえてみせる……!)

 今日こそ反撃しようと、痴○が触れるのを待ち……

(もう二度と……痴○如きに、屈したり)
 もみっ♥♥
「んぉっ♥♥♥」
(来たっ♥♥♥ 今すぐ♥♥♥ こいつを捕まえ♥♥♥)
 がしぃっ♥♥ ぎゅむぅぅっ♥♥
「おっへ♥♥♥ んへぇぇ…………~~~~っっ♥♥♥」
(か…………♥♥♥ 勝てない…………っっ♥♥♥)
「はっ♥♥♥ はへっ♥♥♥」
(いや♥♥♥ まだだっ♥♥♥ わたしは諦めないっ♥♥♥ つ♥♥♥ 次こそ♥♥♥)
 ずっぼぉっ♥♥
「っほ♥♥♥ 痴○ちんぽぉっ♥♥♥」
(こ♥♥♥ こんなの♥♥♥ 勝てるわけが♥♥♥ いや♥♥♥ それでも♥♥♥
 超龍騎士の誇りにかけて♥♥♥ 決して諦め♥♥♥)
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥
「ふほぉぉ~~~~っっ♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥ ちんぽぉおぉおぉおぉおぉ♥♥♥
 ダメだっ♥♥♥ 仕込まれた蟹股ドスケベダンスで種乞いしてしまうぅうぅうぅ♥♥♥
 あへっ♥♥♥ 違っ♥♥♥ これはっ♥♥♥ 痴○などに屈したわけではっ♥♥♥
 をほっ♥♥♥いぐぅうぅうぅうぅ~~~~っっっ♥♥♥
 ドプ♥♥ ゴプゥゥゥゥッ♥♥
「お♥♥♥お♥♥♥お♥♥♥おっっっ♥♥♥ …………~~~~っっっ♥♥♥
 …………~~~~っぉっ♥♥♥ ほぉぉぉっ♥♥♥
 ま♥♥♥ 負けて……ない……♥♥♥
 ち……♥♥♥ 痴○種漬け♥♥♥ 屈さな…………いッ♥♥♥」

 無様な蟹股でまた一つ勢いのついた牝潮を噴き、屈服を示すのだった……

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小説後編

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ParticularStation 2021/10/31 23:54

【R18男向け即堕】伝説の淫魔ってチョロくね?! 22話ハロウィンマッチ



伝説の牝淫魔がBF即堕ちする話。過去最強ヤリマンも現代ではザコですよ的な。
今回の流れ…女天狗がハロウィンマッチでコスプレと見せかけてガチ装備着てるけど結局即堕ち2Pする話。 文字ナシ、白黒雑絵2枚
※211102更新しやした

【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円

絵2P目

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ParticularStation 2021/06/29 17:25

サムスvs電車痴○ β版(約11,500文字)


エロスーツサムスが電車痴○に遭い、未知の発情ウイルスでいいように仕込まれてしまう話。
電車を使い依頼者の元にエロスーツで向かうサムスが途中で少年に痴○され、
手を払いのけようとするものの、少年の作ったウイルスで発情させられ感度も数倍以上に跳ね上がり、
声を出しても周囲には聞こえない状態にされて愛撫でイカされた挙句
中出しアクメさせられる話。
(噴乳.射乳.媚薬.ショタおね.蟹股.)

以下本文

 ■サムスvs電車痴○

 長距離移動には長時間の混雑、窮屈さが付き物だ。それがたとえ、科学文明が高度発達した惑星であろうと。
 長髪痩身、金髪碧眼の美女サムス・アランは、わざわざ電車を利用する非効率性に僅かな煩雑さを感じつつ、マナーに従い吊り革を持って人混みの中を凌いでいた。
 伝説級のバウンティハンターであるサムス。彼女が電車に乗る理由は、次の依頼者に会うためだ。
 
 依頼者の待つこの惑星では大気中に配置された発電システム等の都合、飛行機の類が禁止されたエリアが存在する。
 ちょうどそこに次の依頼者が待っており、仕方なく電車を利用していた。

(電車に乗るのも久々だな。……しかし、妙に視線を感じるような……)

 サムスの今の装備はゼロスーツ。
 首から下のほぼ全身を覆う青いボディスーツで、露出度は低く、身体のラインも出るため、少なくとも見た目には『丸腰』と言っていい状態だ。
 警戒されないようにと武装を解除しただけで、サムスにとっては全く違和感のない格好だが、この星では奇抜な姿なのだろうか。

(装備……もしくは、体型が原因かもしれないな……)

 この星の住民はサムスと同種の地球人種。容姿も個体差以上の違いはほぼ存在しないが、環境の違いからか、平均的な体型はサムスとはかなり異なる。
 というのもサムスは比較的長身、適度に引き締まった身体つきに加え、大きく盛り上がったバストにヒップという、女性美の長所を集めたような理想体型。
 しかしそれはサムスたちの文化での基準。文化ごとに基準は千差万別なため、浮いた外見となっている可能性は充分有り得る。
 とはいえ、それを気にしては惑星間を渡って仕事などできない。
 堂々と乗り継ぎ、長い乗車を続け……電車が一つ揺れた時、不意に後ろの少年の手がサムスの尻に当たる。

(……これは……痴○とかいう奴では……)

 電車内でよくあるらしいトラブルの一つ、痴○。
 当然サムスにとって不快なものであり、正義感からも許せない行為ではあるが、サムスの中には怒りや嫌悪以上に戸惑いの念が大きく広がっていく。
 なにせサムスはその生い立ちから、直球なアプローチやセクハラを受けた経験がほとんどない。
 また、ただでさえ満員な上に電車の揺れもあれば、多少触れるのは不可抗力。
 相手が小柄なこともあり、身を支えるため手を伸ばした結果、事故で触ってしまっただけの可能性も充分有り得る。

(こ、これだけの混雑だ……多少は仕方ないか……?)

 触れただけであれば実害もない。疑いがある、という段階の内は黙ってやり過ごそうとするが……再びカーブに入った時、少年の手は触れるどころか指を食い込ませ、必要以上に接触してきた。

(ま、また……っ! こいつ、やはりわざと……!)

 また電車が揺れたが、今度は不可抗力では済まされない、明らかに意図して尻肉を揉みしだいた。
 事故であれば見過ごせるが、故意となれば話は別。
 困惑はすぐ怒りに変わり、即座に対処しようとするが――

(下種め……)
 すりゅ♥ ぎゅむぅっ♥
「っ?!♥♥」
(こいつ、遠慮するどころか、更に大胆に……)

 軽く払いのけようとしたが、サムスが動く直前に痴○の手が前に伸び、今度は股間部をまさぐってきた。
 更に別の手は胸に添え、抑えるどころか逆に二ヶ所を同時に触れられる。
 ここまでのセクハラを受けたことがないサムスは驚愕で動きが止まってしまう。

 だが、戯れもここまで。払いのけるという生易しい対処ではなく、肘鉄を喰らわせようと構える。……が、その際、また電車が強く揺れて対処が遅れ――

(っ、電車が……)
 すりすり♥ びんっ♥
「んんっ♥」
(な、なんだ今のは?! 身体が、痺れるような感覚が……)

 僅かな隙、痴○の手に乳首をこすられ、指で弾かれた時だった。
 甘い痺れが胸から身体に奔り、サムスは全身の力が抜ける感覚に襲われた。
 またも経験のない刺激と感覚……強烈な性的快感に、これにはサムスと言えど動揺させられる。
 煩悩ごと払いのけようとするが、更なる刺激で再び身体が震え、あまつさえ喘ぎ声まで出してしまう。

(まさか、私が性的興奮を覚えるなど……有り得んっ!)
 くりっ♥ ぎゅむんっ♥
「あ、はぁぁっ♥♥」
【はは、伝説のサムスさんも意外と乳首弱いんだね♪】
「っ?!♥♥」
(こいつ、私を知っている? しかも痴○のくせに話しかけて……何を考えている?)

 乳首をつねりあげられ、はっきりと官能的な声が出てしまった。
 その甘い声を出したのに気を良くしたのか、なんと痴○少年が話しかけてくる。
 しかもサムスを知っており、それを承知で少年は痴○してきたのか。
 有名なサムスを知る者がこの星にいてもおかしくはないが……そんなことはどうでもいい。すぐにでも不届き者の手を離さなければ。
 痴○の手を捻り上げようとするサムスだが、掴む前に痴○の指が乳首を刺激し、快楽で力が抜けて引き剥がせない。

「弱くなど……いいからその手を離せっ!」
 すりすりっ♥ ぎゅぅっ♥
「離せと言っ、んんっ♥♥」
【ほら、もうビンビンじゃん♪ あの伝説の戦士を気持ち良くできるなんてラッキーだなー♪】
(い、今のは♥♥ いや……有り得ん♥♥ 何かの間違いだっ♥♥)
 くりっ♥
「んあっ♥♥」
 抵抗する様子すら少年を楽しませ、嘲られてもなお、まともに身体が動かせない。
 乳首を責められるたびに言いようのない感覚に襲われ、とても耐えることができずに喘ぎ続けてしまうのだ。
 あまりの快感に恐怖すら感じ、息を切らしながら再度引き剥がそうとする。
 しかし快感で身体が震え、またも上手くいかず……


(なんなんだこれはっ♥♥ 思考と感覚が、蕩けていくような……いかんっ♥♥ 早く抜け出さねば♥♥)
 くりくりくりくり♥ びんびんっ♥ ぎゅぅぅぅっ♥
「貴様、これ以上触れるなっ♥♥ その手をっ♥♥ は♥♥ 離、せ、ああっ♥♥ そこっ♥♥ 摘まむなぁぁっ♥♥」
(ち、力が抜ける♥♥ 対抗……しきれない……♥♥)
【あのサムスが痴○に手も足も出ないなんてね♪ イチかバチか特攻してよかったよ♪】
「誰が……手も足も、出ないだ……っ♥♥ こんなもの……♥♥ すぐ、引き剥がし……♥♥」
 くりっ♥
「んんっ♥♥」
 くりっ♥ くりっ♥ くりっ♥ びくんっ♥
「ん♥♥ や、め……動くなっ♥♥ っぉ♥♥ おほぉぉっ♥♥」
 びくっ♥ ひくぅんっ♥
【あ、お尻は出たね♪ 触って欲しそうに突き出しちゃって……やっぱり欲求不満だった?】
「そ、そんなわけないだろうっ♥♥ これは……電車が、揺れ……いいからっ早くっ♥♥」
『――揺れます、ご注意下さい……――』
 ガタンッ…… ぎゅぅぅっ♥ ずりゅんっ♥
「んおっっ♥♥ ほぉぉぉぉっ♥♥」
(尻の間に、何かが当たって……♥♥)
【はは、ホントに揺れた♪ そだね、こっちも揺れてるから乳首摘まんで尻コキしても仕方ないよねー♪】
「き、さま……♥♥ 何を、押し付け……♥♥」
(これはまさか、男性器……♥♥ こんな場所で交わう気かっ?!♥♥ いくらなんでもそこまで許すと……)

 抵抗できないのを電車の揺れのせいするが、今度は本当に電車そのものが揺れる。
 より強く身体が押し付けられ、特に尻の谷間に不自然な熱感を覚える。
 詳しく知る感触ではないが、位置や形状から、男性器なのはほぼ確実。
 今度こそ語気を強めるが……サムスは痴○が止まらないことより、周囲の反応の無さに意識が向く。

「おい! いい加減に……っ?!」
(なんだ? 他の乗客が全くリアクションしない……いくらなんでも不自然すぎる!?)
【あー気付いた? 声出しても誰も気付かないよ、ボクが作ったバイオウイルスの効果でね♪】
「ウイルス、だと……?♥♥」

 意気揚々に痴○が語るのは、彼が使用したという新種のバイオウイルス。
 いつの間にかサムスに対して使用しており、このウイルスに罹れば声の音波が調整され、直接触れた異性以外にはほとんど届かないようになるという。
 近くの男の声も同様で、サムスを煽る言葉も周囲に気付かれることはない。
 しかも、耐性のない者の性的感度を上昇させ、性感を得やすい身体にさせる効果まであるという。

「ふざけるな、そんな都合の良いものを、貴様が……ぁはうっ♥♥」
【この星、地味に科学力高いからね。こういう研究は進んでるんだよ♪ サムスさんは意外に耐性ないみたいだけど♪ サムスさんみたいなエッチなお姉さんは一番警戒しなきゃダメでしょ、こーいうの♪】
 もみっ♥ もみゅんっ♥
「黙れ……私には、効かないっ♥♥」
 こりこりっ♥ むにゅぅっ♥
「ぉんっ♥♥ ほぅ……っ♥♥」
【興奮作用ガンギマリじゃん♪ よかったね、喘ぎ声バレなくて♪】

 興奮剤に似た作用で性欲そのものも引き上げ、更に羞恥心を強くして精神的な抵抗力をも奪う。
 信じがたい効果を、サムスのゼロスーツの上からも発揮しているが……この惑星の技術力があれば、一応可能ではある。
 少年の徹底した薬物研究により、サムスはまさに痴○被害者として都合のいい存在に仕立て上げられたのだ。

(有り得ない……いや、確かにこの手の脅威は予期しなかったがっ♥♥)
 くりくりっ♥ ぎちゅぅぅっ♥
「んぉあっ♥♥ あ♥♥ っんくふぅぅっ♥♥」
(不慣れとはいえっ♥♥ 興奮と羞恥が♥♥ 快楽がっ止まらないぃぃっ♥♥)

 信じがたいというよりは、予想だにしていない効果。
 何せ直接的に命のやり取りをする場では考えられない作用で、もしパワードスーツを着ていれば容易に無力化できたはず。
 身体に危険性があるものも本能的に対応できただろうが……快楽と生殖はむしろ本能的には望ましいもの。
 ゆえに対応が遅れ、むしろ本能で迎え入れてしまったのか。
 不快なはずの行為にも、パワードスーツすら装着できないほど胎の底から熱くなるのを感じ、サムスは初めて牝としての本能を自覚させられる。

(私の本能が、こいつを望んでいる……?♥♥ いや違う♥♥ 私はっ♥♥)
【気持ち良いって素直に言いなよ♪】
 もみもみもみっ♥ ぎゅっむ♥ ずりゅぅぅ♥
「誰が気持ち良くなどっ♥♥ 私は、ああっ♥♥ そんなものを♥♥ 押し付けるなぁぁっ♥♥」
【たしかに、ちゃんと挿れてあげないとね♪】
 ずちゅっ♥
「違……ひぃっ♥♥」

 また別のウイルスと溶液を使われ、スーツの股間部があっさり溶かされると、露わになった秘部に痴○の性器が直接触れる。
 そして直に押し当てられて分かる逸物の力強さに、サムスはかつて見た異形の、発達した性器を思い出す。
 その時は地球人種では有り得ないであろうサイズや硬度に嫌悪していたが……まさにかつて見たものに匹敵する雄々しさと禍々しさを放っており、本能が恐怖を、そして高揚を覚えてしまう。
 動揺も強く、つい振り払うのを忘れてしまう中、硬さと大きさで強引に突き立てられ……

(な……なんだ、これは♥♥ 本当に、人間のものなのかっ?♥♥ こんなものを挿れられたら、私は……♥♥)
【これスゴいでしょ、女の人を気持ち良くさせるために改造したんだ♪ 色々分泌するし、ウイルスと合わせれば相乗効果で何倍も気持ち良くなれるよ~♪】
(本能で察してしまう♥♥ これそのものが媚薬のようなもの……♥♥)
 ずりっ♥ ぐちっ♥ ぬぢゅ……♥
「んくっ♥♥ ぅ♥♥ ぁ、あ……♥♥」
(今の状態でさえ限界近いというのに……挿れられれば……♥♥)
【ところで……いいの? 抵抗するの忘れてるよ♪】
 びくんっ♥
「っっ♥♥ 挿れさせは、しないっ♥♥ そんな、汚らしいものっ♥♥」
【失礼だなー、牝を堕とすのに特化しただけだって】
 べちんっ♥ びくぅんっ♥
「おっひっ♥♥ 叩くなっ♥♥ おっ♥♥ 押し、付けるなぁ♥♥」
【むしろ押し付けてるのサムスさんでしょ、蟹股になって腰落としてるし♪】
 がくっ♥ びくっ♥
「な、あっ?!♥♥ こ、これは……き、貴様のウイルスのせいでっ♥♥」
【ウイルスのおかげで気持ち良くて腰が勝手に動くんでしょ? 自分から押し付けてるのとおんなじだって♪ じゃ遠慮なく……】
 がしっ♥ ぎゅっむっ♥ ぐぢゅ……っ♥
「よせ、やめろぉほっ♥♥ も、もう胸は……ぁぁぁっ♥♥」
 ずぶぅんっ♥
「あぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥」

 まるで自ら迎え入れたかのような形で挿入を許してしまう。
 勢いよく突き挿さった巨根は一気にサムスの最奥まで届き、蟹股に開いた腰が即座に震えて愛液を噴き出す。
 ウイルスと愛撫により昂っていた肉壺が、今の一撃で早々に絶頂させられたのだ。

(い……挿れさせてしまった……♥♥ しかも……こ、この感覚は……♥♥)
【あー、やっぱ痴○ハメってサイコー♪ ていうかサムスさん今イッたでしょ♪】
 びくぅっ♥
「ほざくなっ♥♥ いいから……早く、抜……♥♥」
【あ、『良い』んだ♪】
 ずりゅっ♥
「おっ♥♥ 違っ♥♥」
 ずちゅっ♥ ずぷんっ♥
「くひっ♥♥ 動かすなっ♥♥ 早くっ♥♥ 抜けっ♥♥」
【ここでしょ♪】
 ごりゅんっ♥
「お♥♥ お……っ♥♥」
(奥っ♥♥ また――♥♥)
 びぐんっ♥♥ びくぅぅっ♥♥
「ふっっ♥♥♥ ――――っっ♥♥♥」
【またイッちゃったよ♪ サムスさんのオマンコ弱すぎ♪】
(また♥♥♥ この感覚っ♥♥♥ こ、これが……絶頂……っっ♥♥♥)

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ParticularStation 2020/10/06 18:49

奴○講師 新木優(β版 約9,150字)


10月5日はライブオンアニメ版放送開始から12周年です。ハッピーバースデイ!日付は気にするな!
記念に新木優先生の小説を完成させて挿絵書きました。後に製品版出します。
ちな描いた優先生は眼鏡かけてるんでアニメ版ですね。絵柄は漫画のが好きなんですが。でも漫画版は普通に良い人ぽいから弄りにくいス 
◆Q.瘴気の対象はモンスターだけでは? A.ライブバトルではその通りですが、アニメのようにバトル外でライブすれば人体にも影響が出るようです。

以下文章サンプル+β版


 ■奴○講師 新木優-β

 カードゲーム・ライブオンの某大会が終了し、参加していた学習塾「新木塾」には劇的な変化が起きていた。
 地方クラスの大会、それも準決勝で敗北したにも関らず、塾生は以前の数十倍にまで膨れ上がり、毎日生徒達が楽しそうに夜遅くまで通っている。
 そして今日も、全生徒が塾に泊まり込みで集まる合宿集会が開かれていた。

【ほら先生、早く来て下さいよぉw】

 大勢の生徒が集まった広い教室から、いかにも生意気な少年の声が先生を引っ張りだす。塾を一人で経営する女講師の新木優が、のろのろと教室に向かっていく。
 フレームの光沢がさりげなく存在を主張する眼鏡、左右に流れる艶のある頭髪に厳しく尖った双眸は、シンプルながらいかにも高貴で知的な美女という雰囲気を醸し出す。
 しかしその気高い外観は頭部だけで、少し視線を下げると首輪に似せたデザインのチョーカーが美筋に巻き付き、紐で繋がれた家畜を連想させる。
 さらにその下……胴・胸部を覆うのは黒いスーツのみで、内側にあるはずのシャツもブラも無い。
 ボタンも止めることを許されず、普段は着痩せして控え目に見える、しかし実のところ大振りな乳房が内側の半分ほど顔を出し、歩を進める度にチラチラと先端が露になりそうだ。
 腰を守る紺のタイトスカートは膝まで届く尺があったのに、今ではギリギリまで短くされて黒いレース模様のショーツが僅かに見えている。
 教室に入り、下卑た笑いで歓迎する生徒達を見渡して、優はなぜこんなことになってしまったのか考えてしまう。

 きっかけは、とある生徒と交わした他愛もない約束だった。
 エリート意識の強い優は、流行のカードゲームでもその頭脳を活用し、高い成績を収めていた。
 カードゲームが脳に少なからず良い影響があると知るや、それを利用して生徒を引き込み、小規模な大会にも宣伝を兼ねて挑み、生徒を率いて連勝し続けていた。
 生徒から見ても決して悪くない環境の筈だったが……日々高飛車になり、戦法やデッキ構築すらも押し付けてくる傲慢な態度が鼻についたのか、生徒から一つ提案が出された。

 ――先生の指示でライブオンに負けたら、何でも言うこと聞いて下さいね

 相手は自分に比べるとまだまだ小さい少年達。冗談半分に聞いていたし、何より自信の策が通じないなど毛頭思ってもいない優は、二つ返事でこの約束を了承してしまった。
 が、いざ自分の判断ミスで大会に敗北し、何食わぬ顔でやり過ごそうとした時、契約を証明する録音機を突き出されてしまった。
 この世界において、ライブオンに関する約束事は何よりも優先される。
 相手が小さい少年ということもあり、観念して生徒の願いを聞き入れてしまったが……その願いとは、信じ難いことに「優を気が済むまで慰み者にする」というものであった。
 こんな生徒達にどうしてそんな発想があるのか……優は理解できなかったが、実は彼女自身が施した英才教育のおかげで生徒もすっかり大人びていき、常にお高くとまっている美人教師に劣情を抱くまでに至っていた。
 教え子の本心を知った時は既に遅く、ワザカードにより強○発情させられた身体を弄ばれ、契約で抗えないのをいいことに何度も何度も陵○を重ねられた。
 いつしか生徒からの陵○は「特別授業」や「集会」といった形で定期的に開かされ、それをウリにされて新たな生徒達が入塾してくる。
 以前から美貌だけは評判だったことと、成績優秀者は優先的に陵○権を得るという形式が生徒達の競争意識に拍車をかけ、噂が噂を呼び、今では町内の少年達ほぼ全員の肉便器として奴○の様に扱われている。

 今日もまた、輪○するために全生徒がこぞって大教室で待ちかねていた。
 いつの間にか用意された破廉恥スーツと奴○チョーカーを着用させられ、チャイムが鳴るギリギリまで粘るが、手招きされて渋々入室する。
 悔しそうに生徒を睨むが、逆に数多の視線を四方八方から降り注がれ、反抗の眼つきのまま頭に血が上る。

【先生、顔真っ赤にしてエロいですねw】
【今日も勝負パンツ? 気合入れ過ぎでしょw】

 最前列の生徒が、待ち切れず勝手に私語を始める。机に座っていると丁度目線が優の下腹部あたりになり、見え隠れするヘソや使い古されてやや草臥れた黒ショーツが絶妙な角度で覗きこまれる。

「っ……アナタたち、今日が最後ですからね」

 生意気な生徒達に、教員特有の威厳で一喝する。
 生徒に与えられた契約期日の最終日……今日こそがその日だった。
 期限を終えたからと言って生徒達に報復できるわけでもないが、散々な大量屈辱を受け、悔しさを反動にして気丈に振舞う。
 するとリーダー格の生徒がそっと近付き、いやらしくスーツに手をかけながら優に囁いた。

【それなんですけどね先生……もうちょっと肉便器を続けた方がいいんじゃないですか?w】

 にやにやしながら右横から手を伸ばし、硬くなり始めた乳端をスーツの上からくすぐる。

「何言ってるのよ! もうこんなこと続けるわけ……」

 僅かなタッチでも反応しそうになるが、生徒を叱ることでごまかしつつ否定する。
 実際、肉便器などという耐えがたい扱いはもう限界だった。
 自業自得とはいえ、他者に屈し続けることなどエリートのプライドが許さない。
 これ以上の隷属など考えも及ばず、咄嗟に拒絶したが、生徒の嘲笑も愛撫も止まらない。

【でも先生、肉便器始めたおかげで生徒も増えてウハウハじゃないですか】

 もっともらしい言い訳を出し、左手も背から回して両手でスリスリとスーツを撫でる。
 ……確かに、あれから生徒達は目に見えて増え、学業もライブも成績はぐんぐん伸びていった。形だけ見れば理想形とも言えた発展だが、それは自分の体を売ったことで得たもの。むしろ名が売れるほど、評価が上がれば上がるほど陵○の濃さを思い出し、より強い恥辱感を味あわされていた。それを思い出した優は、一層目を鋭くして窘める。

「ふざけないで……!」
【ていうか先生、肉便器生活愉しんでるでしょ?w】

 生意気な言葉にギクリとした瞬間、両の人差し指がツンとスーツ越しに頂点をつつく。強い刺激に堪らず声が出そうになり、必死で押し殺す。

「んっ……!」

 反抗も束の間に目を閉じて震える女教師をもっと弄りたくなったか、今度は優しく焦らすように指が布の上を往復する。

【ねえ、そうなんでしょ先生? 先生のことを思って言ってるんですよ?w】

 調子のいいことを言われ、半勃ち乳端の感覚で嬌声を上げそうになりながら、歯を剥いて優が言い返す。

「っ、そんなこと、あるわけないでしょう? あんまり調子に乗らない方が、んっ……っ、身の為よ……っ」

 強気に否定するが、ここまで予定通りのシナリオだったのか、笑みを強くした男子が早口に並べ立てる。

【じゃあこうしましょう、先生が今夜一度でもイッたらあと一ヶ月は肉便器継続】

 もう既に一ヶ月後の予定でも組んでいるのか、新しい契約を持ちかけてきた。堕とせること前提の思い上がった態度が気に入らず、女教師はメガネをクイッと上げた。

【どうします?万が一耐えられたら、今までの写真とかは全部破棄しますよ?w】
「……わかったわよ。アナタたちの立場を思い知らせてあげるわ。ヤレるものならヤッてみなさいよ!」

 取引材料とされているデータも懸けられ、プライドが傷付けられたエリート講師は意地になって了承してしまう。
 冷や汗を流しながらも眼鏡を押さえて強がる女教師は、陵○に手慣れたとはいえ男子達からすれば凄まじく扇情的で、本能を一段階加速させる。横から触れていた生徒は後ろに回り込むと、優をグンッと抱え上げて教卓の上に乗せた。少年達に弄り易いベストな高さになり、半端に開いた内股の正面六十度からは超ミニスカの中のクロッチまではっきり見てとれるだろう。後ろの生徒が乳首への愛撫を再開し始めると同時に、別の生徒が前に乗り出し一枚のカードを取りだした。

 ――ワザカード、『瘴気』。

 少年が札を女教師に向けると、薄い黒霧がもうもうと立ち籠めて美しい肢体に纏わりつく。

「そ、それは……!」
【先生ってこのカード好きだよねーw】

 優が目を見開いている間にも、淫霧は身体に染み込んでいく。胸の裏側、ショーツの中、耳、膝、指先一本に至るまで浸食し、その度に優がわなわな震える。何度も何度も匂いを突き付けられ、淫毒に慣れてしまった美体はすぐさま桃色の熱を帯びていき、声が出るだけだった柔らかい愛撫にピクピク反応していく。

「ま……また……そんなものをぉ……っ!」

 女性を責めるのにワザカードを使用するという卑怯じみた行為に、教師然として叱ろうとする。しかし淫熱にさらされた体ではいつもの覇気も出ず、取り上げようと伸ばした手もまた別の生徒達に掴まれ、固定される。

【ごまかさないで下さいよw 先生、肉便器になる前から瘴気のカードでオナニーしてたもんねw】

 再び優の体がギクリとし、過去の淫行を明かされて思わず目を反らしてしまう。

 使用する生徒の言うとおり、過去に瘴気のカードを使っての自慰行為に耽っていた経験があったのだ。大冥界系のカードを使用していると、その黒い力の誘いにより邪念に蝕まれることはしばしばあった。試しに使ってみた瘴気は予想以上の効果を発揮し、即席の媚薬として頻繁に用いていた。特に地肌、とりわけ淫核に煙を直接当てた時の効き目は段違いで、優の成熟しきった美肉すら満足させる威力を放つ。一度、背徳への好奇心から塾内でも使用したことがあったが、ついつい長引いて休み時間が過ぎ、探しに来た生徒達に淫毒オナニーを見つかりかけた時があった。おそらくその時に見られてしまっていたのだろう。恥ずかしさで赤面したが、弱味を見せないように逆に揚げ足を取って叱咤する。

「み、見てたのね……!? 覗き見するなんて、アナタたち何をして……」
【否定はしないんですねw ワザカオナニーが好きな変態講師とか……恥ずかしくないんですかぁ?w】

 言いかけたところで、逆に生徒達に嘲笑を浴びせられる。目の前の生徒は煙を出し切ったカードを収納すると、いやらしく手をワキワキさせ、剥き出しな胴や太股に指先を這わせた。こそばゆいタッチに面白いくらい媚肉が反応し、きめ細かい肢体が小さく跳ねる。

【我慢しなくてもいいんですよw】
「ん、あぅ! ふん、こんなお子様の遊び、ぁはっ! も、物足りないくらいだわ……っ!」

 無邪気に八重歯を見せ、前後の少年達が競うように女体を責め立てる。強気を装いながらも敏感に反応する優に、大人しく腰かけていた他の生徒達もざわざわと動きだし、好みの視線で堪能する。四方をギラつく眼つきで囲まれ、衆環の中で慰み者にされるという状況に悔しさと恥辱の念が沸くが、そんな意志とは裏腹にぽつぽつと甘い声が出てくる。
 責める二人は肌の熱さを感じ取ったか、そろそろ頃合いだと目配せして確認を取る。数秒だけ愛撫を止め、女教師の荒息を楽しんだ直後、一際強く乳首を捻り、ショーツ越しに淫核と恥裂を指で擦り上げた。一息入れた隙を突く息の合った連携に、優は思わず細い手足をビクッと強く痙攣させる。

【遠慮しないで下さいよ!】【早くイクとこ見せてよせんせーw】
「あ、そこ……同時はっ! ~~~~~~っ!」

 巧みな責めを受けて絶頂に達してもおかしくなかったが、奴○延長の約束を思い出し、歯を食い縛って持ち堪える。しかし身を強張らせている間にも二人は弱点を刺激し続ける。陰唇から出た快楽の証拠がショーツに染み、空気との摩擦でにちゅにちゅと音を立てた。

「だめ、やめなさいっ! あっ、イヤっ! もうっ……!」

 自分よりずっと年下の男にイカされるなど、女の矜持が許さない。頭を振って拒絶したが、快楽の高波はすぐそこまで来ていた。
 だらしなく口を開ける女教師に、二人がトドメとばかりに指の動きを速める。決定的な刺激が更に加速し、遂に官能の限界を迎えた。

【ほらっ!】【イッちゃえっ!】
「あっ!♥ ダメっ!♥ あはあっ!♥ あああぁぁぁぁぁぁぁ……っっ!!♥♥」

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ParticularStation 2020/07/10 21:57

ウルトラ即堕ち(約9,500字)


7月10日はウルトラマンの日記念エロSS
オリジナルウルトラヒロインたちが即堕ちしてぴこんぴこんさせる話
普通の(?)即堕ちと示談即堕ち

以下本文

 ■ウルトラアリサはたった三分で堕ちるようです

 巨大怪獣が出た! 市民たちは同じく巨大な身体を持つヒロイン「ウルトラアリサ」に助けを求める!

(みんな早く出てこい出てこいっていうけど……)

 アリサを呼ぶ声を聞き、一人気まずそうにするのはしがないJK、アリサ。

(あのカッコ……かなり恥ずかしいのよ……!)

 実は彼女こそウルトラアリサの正体。
 ウルトラの星に力を授かり、巨大な戦士・ウルトラヒロインになる能力を得たのだが……
 変身後は外見が多少変わり、ウルトラヒロインの特殊能力もあるため正体がバレる心配はないものの、
 首から下はウルトラスーツという独特の意匠になる。
 これは全身タイツのようなぴっちり系ボディスーツ、あるいはボディペイントのようなものであり、
 体型がくっきり浮き出るため年頃の女性としてはこの姿になるだけでも羞恥心を煽られる。
 更にアリサの場合は下着を連想させるデザインで、アリサの大きな乳尻を強調する。
 そんな見た目で巨大ヒロインになる……つまり人前に姿を晒すのは、例え正義のためと言えども躊躇いがある。

(それに……)

 最近はどうせアリサが勝つからと安心しきった市民、というより男性たち……更に言うと同じ学園の男子たちが、
 野次馬のように近寄ってアリサを眺め、中には撮影する者まで出てきた。
 当然のようにネットの一部ではアリサの写真・動画がバラまかれ、二次創作も含めて日夜彼らの性欲処理として使われる始末。
 正義のために戦うヒロインに対し最低の対応であり、それもまた戦闘意欲を萎えさせるが……
 しかしそれでも選択肢はなく、アリサは渋々変身。ウルトラアリサとなって大勢の前にウルトラヒロインとしての姿を晒す。

(でも、やらないと……変身!)
「へあぁ!」

 赤い髪、赤いラインの入ったウルトラスーツの巨大ヒロインが登場。
 ちなみにウルトラヒロイン化の影響か、気合いを入れるとなぜか奇声のような声が出る。
 これもまた変身を躊躇う理由の一つだが、男子たちはお構いなくローアングルで視姦してくる。

【おおお、また出た】
【相変わらずマンコもくっきりだな……撮っとくか♪】
【バカ、避難しろ】
【いやー、どうせ勝つって♪ それにアリサの生写真はけっこう高値で売れるしな♪】
(やだ! 撮らないでよ!)
 びしゅんっ!
「へぁっ?!」

 続いて、掛け声ではなく驚きで間抜けな声が出る。
 予想外の位置からの撮影に気を取られた隙に、敵怪獣の触手が胸に触れたのだ。

(アンタまで! おっぱいなんて触らせな……)
 ずくんっ♥
「んへぁあ~~っ♥♥」
(そ……そこ♥♥ カラータイマ……っ♥♥)

 しかも触手は胸だけでなく、胸元のカラータイマー……ウルトラヒロイン最大の急所にまで伸びていた。
 本来であれば強力な防御膜により守られており、そうでなくともまず第一に防御すべき部位だが、
 アリサは未熟ゆえに防御膜が弱く、隙だらけで防御もできず、まともに攻撃を受けてしまう。
 一旦防御幕が破られれば、カラータイマーはあからさまな弱点であり、露茎した陰核よりも敏感な性感帯ともなる。
 過敏すぎる部位が触手に撫でられ、今まで無敵だったアリサはあまりにも容易く弱々しい声を上げる。

(ウソでしょ♥♥ こんなザコに♥♥)
【はは、敵の攻撃受けて感じてるよ♪】
 ぴこん……♥ ぴこん……♥ ぴこん……♥
「うるさ……ぁ……へああっ!」

 市民に煽られて意識させられ、声を押し殺してウルトラ掛け声と共に蹴りを放つ。
 だがキックにキレがなく、あっさり絡め捕られて吊るし上げられる。

「へあっ♥♥ いやぁぁぁっ♥♥」
【【おおおっ!】】
「見るな……へあぁっ♥♥」

 無防備な身体が晒され、普段は隠している部位までハッキリと見られてしまう。
 胸はノーブラ同然で、乳首は普通の状態でも目立つのに、宙に浮いて触手に拘束されては隠すこともできず、たぷんっと揺れる様が視姦される。
 スーツの下着のような模様も相まって、もはやただのポルノ風景でしかない状態だ。

(やだ♥♥ やっぱりこんなの裸と変わんないじゃない♥♥ 乳首浮いてるの見られてるし♥♥
 模様も、まるで食い込んでるみたいに……♥♥)
 ぎちぃっ♥
「ぁへぇぁっ♥♥」
【うわ……尻の迫力やべ……】

 震えるアリサの後ろから言うのは、先程に写メを注意した少年。
 真面目そうな男でさえ見入ってしまうほど卑猥な有り様なのだと自覚させられ、アリサは更に強い羞恥と自責で弱っていく。

(お願い♥♥ 見ないで♥♥ ブラもパンツもつけてないから揺れちゃうのっ♥♥
 今見られたら♥♥ おかしくなるからぁ♥♥)
 ぴこん♥ ぴこん♥ ぴこん♥ ぴこん♥♥
「へあっ♥♥ ぁへぁぁぁっ♥♥」
(見ないでぇぇぇぇ♥♥)

 波打つのが明確に見て取れ、一部男性は完全に見入ってしまう。
 頃合いと見たか、怪獣は少年――少年型の巨大怪獣へと身体の一部を変化させる。

【――この星のラーニング完了っと。なるほど、この星の倫理観だと、確かにすっごいドスケベだね、アリサお姉さん♪】

 アリサにしか聞こえない思念を飛ばしながら近付く少年怪獣。
 その股間は可愛らしい顔に似合わないものが聳え立っており、目的が言わずと理解できた。

「ひっ……♥♥ ち、近寄らないでっ♥♥ こ、こうなったら、必殺光線を撃つわ♥♥ 死にたくなかったら降参しなさ……♥♥」
 こりっ♥
「へあぁ♥♥」
【そんなこと言ってもタイマー真っ赤になってるよ♪ 限界寸前なのバレバレだから♪】
 びこんっびこんっ♥ びこんっびこんっ♥ びこんっびこんっ♥
「だっ♥♥ 黙りなさ……」
 がしぃっ♥
「あぁぁっ♥♥」

 カラータイマーは弱点というだけでなく、エネルギー量低下などを知らせるための装置でもある。
 アリサのカラータイマーは赤く点滅しており、弱っている状態を意味している。
 今の状況から、単なる生命力の低下ではないことは明らかで……つまり、性的な限界が近付いていることを示しているのだ。
 全て見透かした少年怪獣はアリサの言葉も無視してタイマーを刺激し、アリサを更に弱めたところですかさず組み付き、互いの下半身を密着させる。
 巨体ゆえに誤魔化しの利かない、政府もマスコミも大衆にも見られている中で、性器同士が触れ合い……

「待って♥♥ やめ――♥♥」
(タイマーびこびこして♥♥ 力が入らな……♥♥)
 ずぶぅんっ♥
「ぁへあぁぁぁぁっ♥♥」

 激しく勢いよく、巨大な肉根が突き立てられる。
 ウルトラヒロイン特有の掛け声はこれ以上なく卑猥な淫語めいた響きとなり、市民には表情の緩みだけでなく秘肉や尻の震えまでつぶさに観察されながら、タイマーと同じ動悸で腰と肉壺を蠢かせる。

【うわっマジで挿れちまったよ!】
【すげー、リアルアヘ顔アヘ声じゃん】
【胸のアレって性感帯なんかな。マン汁だらだらで感じすぎだろ】
「へぁっ♥♥ へあぁぁっ♥♥」
(違うっ♥♥ こんなのに感じてなんかっ♥♥ タイマーさわられて♥♥ 震えてるだけで……♥♥
 こんな小さい子のちんぽなんかにっ♥♥ 負けたりしないのぉっ♥♥)
【ショタチンポに負けろっドスケベヒロインっ!】
 ずっぼぉぉっ♥ ビュルルゥゥゥッ♥♥
「あぁっへぁあぁあぁあぁっ♥♥♥ らめっ♥♥♥
 へあっ♥♥♥ へっ♥♥♥ あ♥♥♥ あ♥♥♥ あっへぇえぇ~~~~っ♥♥♥」
(ショタちんぽには……♥♥♥ 勝てなかったよ……♥♥♥)

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