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ParticularStation 2022/10/22 21:17

エロPBW『対淫魔訓練2022』リプレイ(約24,700字)

流れ…性的耐性を鍛える訓練で揉みくちゃにされろ滅淫士! 合計約24,700字。
エロPBWシナリオ『対淫魔訓練2022』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/710296
・今回の参加者…◆アリス◆みく◆ノナ◆レイカ◆玲◆ジエリ◆カルミア◆ルビーたち
※キャラシートは後日更新します。

以下本文


 ■エロPBW『対淫魔訓練2022』-リプレイ

◆前半


 対混沌ギルドにて開催される、運動会の代わり……というかある意味で運動会を兼ねた企画――性的耐性強化訓練。
 名前が既にセクハラでしかないが、参加を強く呼びかけた結果、複数の滅淫士が姿を見せた。

「アリスちゃんも来てたんだ? 今日は訓練がんばろうねっ♪」
「はいっ、が、がんばるのよ!」
【お、訓練かい? がんばりな。そうだ、おじさんがコレをあげよう】
「あ、はい……ありがとうなのよ!」

 小さな滅淫士アリス・ヴィンデルマウザーと合同で訓練することになった金木みく(かねき みく)。
 それぞれギルドからもらった体操服……みくは桃色と白色、アリスは青白の体操服(ブルマ)を着用。
 アリスは追加で知らないおじさんに貰った謎の十字架っぽい杖も携帯し、案内に従って奥に進む。
 ※みんなは知らないおじさんからモノもらっちゃダメだよ!※

 進んだ先の分岐点でまたスタッフに案内される……が、その中にはアンドロイド滅淫士・ルビーのエコノミーverの姿もあった。
 白いレオタードを纏った彼女らも含めたスタッフが、今回の訓練の進行・管理を任されている。
 ちなみにこの『ルビー』は予算アピールも兼ねており、市民に滅淫士の戦力・経済力を示すシンボルのひとつという役割も担っている。
 そして、メディアの目が入らない場所に来れば……

「――性処理任務了解。便女アンドロイドの使命を果たします」

 突然ルビーのレオタードが変化。局部だけがハート型にくり抜かれ「逆逆バニー服」とでもいうべき服装になるや、場も弁えず来賓や一部上層部と身体を重ねだす!

「接待開始……おっ♥ お゛っぅ♥ お゛♥ほぉぉぉっ♥」
「わわ、なにしてるのよ……!?」
「あなたたち、こんなところで何を……!」
【あー、気にしないでくれたまえ。これも訓練はもう始まっているんだよ?】
【これも大事な接待を兼ねた訓練だし……キミたち滅淫士が、この程度の事態で動揺していいのかな?】
「そ、それは……」

 機械的でありつつ煽情的な声に足を止めてしまうが、この対応も滅淫士訓練の一環。
 動揺せずスムーズに対応できるか、あるいは気にせずスルーできるかも査定されているのだ!
 ……と詭弁にもほどがある理屈で弄され、そそくさと進んだ先にようやくアリスとみくの訓練用個室に着く。
 マイク越しの声は歓迎するや、時間が惜しいという理由で即座に訓練が始まり……

『本日はよろしくお願いします。では早速訓練です。おふたりのリザルトを見ましたが、まず性的な刺激そのものに慣れてもらう必要がありそうですね。ということで……』
 がばっ!
「えっ?」
「ひゃ……!」
『乳首・陰核いじり耐久! ギルド保有の下級淫魔が責めるので、それに10分間耐えてもらいます!』
「ううっ……訓練って、やっぱりそういうのなのよ……?」
「ま、まあ、そうよね……これぐらいじゃないと訓練じゃないわっ!
 アリスちゃん、大丈夫よっ! 心を無にして、フロー状態になればこんなの何ともないわっ!」
「こ、心を無に……? やってみるのよっ!」

 アリスを落ち着かせようと、ジムで聞きかじった半端な知識で先輩ぶってみせるみく。
 といっても、そんな境地が簡単に利用できれば苦労はしないのだが。
 しかし先程、刺激的な接待を見ていたこともあってか、動揺はそこまで大きくない。アリスの妖精・いんキュウも応援する中、合図と共に淫魔が胸と股間に手を伸ばしてくる。

『では開始です!』
 こりこりこりこりこりこり♥
「ぁ…………っ♥」
 くにくにくにくにすりすりすりすりっ♥
「ひゃ、ぁ♥ はうぅぅ……~~っ♥」

 高速で乳首と陰核が捏ね回される。地味だがその分だけ難易度も低く、みくもアリスも薄めになって小さな身体を震わせる程度で済んでいる!

『第一の訓練クリア! これは耐えますね~』
「これくらい、どうってことないわねっ♥ ね、ねえっアリスちゃんっ♥」
「は、はいなのよ♥ なんとも、ないのよ……っ♥」

 ――10分後、みくは腰を震わせ、アリスは突き立てた杖を握りしめながら強がって見せる。
 既に乳首ビンビン、陰核もぷっくら膨らんで歩けばパンツ裏地にこすれて堪らないのだが、流石にこれぐらいでは音を上げない!
 ……滅淫士やばくね?!

『サクサクいきましょう、お次は尿道いじり耐久です!』
「にょっ?! 言っとくけど、脱がないわよっ?」
『ご心配なく! スタッフが着衣の上から特殊器具で刺激しますので』

 スタッフが取り出した耳かきのような棒。それを使って淫魔たちがブルマ越しに尿道をピンポイント刺激するので耐えるのが次の訓練だ。
 今は「まだ」脱がされないらしく少し安心するみくとアリス。だが何より、生身の男に間近で見られながら、というのが恥ずかしい。

「この恥ずかしさにも耐える精神訓練ってわけねっ♥ た、大したことないわ……っ♥」
【そうそう、あんまり緊張しなくていいよ♥ あれ、クリ勃ってる?】
「っ♥ そんなわけないでしょっ♥」
「あ、あんまりジロジロ見ないでほしいのよ……♥ するなら、早く……♥」
『そですね。ではスタート!』
【ではご所望通り高速責めでいきまぁーすっ♥】
 がしっ♥
「なっ♥ 待ちなさいよっ、そーゆー意味じゃ……♥」
「違うのよっ、早くっていうのは……♥」
 コリコリコリコリクリクリクリクリィィィィィ♥
「あ♥ あっ♥ はやっ♥ らっ♥めぇへぇぇぇぇっ♥♥」
「はげしっ♥そういうっ意味じゃ♥ ないのよぉおぉおぉおぉ♥♥」

 しかし強がった言葉で揚げ足を取られ、ピンポイント高速刺激を受けたふたりは早くも大きな悲鳴を上げてしまう!
 本当に軽い、性的快楽を感じたのが明確に見て取れるかどうかという程度だが、「アウトはアウト」と厳しくチェックされ……

『あ……今、快楽ダメージがアウトラインにギーーリギリ触れましたね? では罰ゲームです!』
「うぅっ……今ので罰ゲームなのぉ?」
『規則ですんで! 実戦では今の隙が命取りになるんですよ?』
「わ、わかったのよぉ♥ だから、早く……」
『選ばれたのは……』
 ぐりんっ♥ ヴィィィィィィィィィィィィッ♥
『電動マッサージャーだーーー!』
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
「あぁあぁあぁあぁあぁあぁっ♥♥ いっ今♥ ソコはっ♥ ソコっだめなのよぉぉぉぉっ♥♥」

 訓練は緊張感を持たせるため、一定の条件を満たした時に罰ゲームが強いられる。
 公平らしいランダムな方法で選ばれた罰ゲームは電動マッサージャーでの責め。
 激しい責めで敏感になった部位に、似た刺激で追撃されれば牝啼きは必然。
 なんとか立ち続けてはいるものの、腰はすっかり刺激を求めて震え続けているが、訓練はまだまだ始まったばかり。
 更なる試練が待ち受けているのである……

「今日はよろしくね。それにしても、この服は……」
「まあ、いつものことですよ。しかし、どんな訓練なんでしょうか……」

 こちらも合同で訓練することになった如月 レイカ(きさらぎ れいか)、塚川 玲(ツカガワ アキラ)ペア。
 半ば強○された紺色スパッツの体操服や、途中のルビー(エコノミー)に驚きつつ案内されると、意外にもシンプルな試練が課される。

『どうも戦闘時に詰めが甘くなる癖ができているみたいですねえ。では直球に戦闘訓練にしましょう!』
「言ってくれるわね……望むところよっ!」
「……耐えればいいんでしょ? 好きにしてみれば?」

 レイカは真面目な性格でほぼ確実に戦力になるが、大勢相手に囲まれると対処しきれない。
 玲は実力はあるものの、初動で受けに回るタイプであり、そこで弱点を突かれるとあっさり無力化される。
 解決するには、両者共にひたすら戦闘を繰り替えして被虐体質を強引に克服する他なし……そう判断され、直球な方法が選ばれていた。
 ギルドの下級淫魔たちが出るや、素早く構えるレイカと玲。淫魔もすぐ襲い掛かり……レイカは逮捕術の要領で素早く人型淫魔を拘束する。

「はい、一本よ。さあ、次いらっしゃい」
 ばちぃんっ♥
「はうぅ――っ♥」
【……よそみしてんじゃねえ! そーゆーとこが甘えっつってんだよ!】

 だが最初の一体目を制し、次の相手を求めたその隙、倒された一体目の淫魔が後ろから不意打ち。
 格闘技の感覚で一本取れば交代、というルールだったため準じたレイカだが、その素直さもまた欠点であり、そこを突かれたのだ!
 スパッツ越しの爆尻を叩かれ、レイカは早くも小さく喘ぎ叫んでしまう。

【動画……いや、報告通りバカ正直な牝だぜ。今まで何回この手口で失敗したんだ?】
【言ってやるな、どうせわざとだろw】
「くうっ、ルールまで含めて「仮想敵」だったなんて……! でも、それさえ分かれば、下級魔なんかに……」
 ぬるっ♥
「あっ?」
【言ったろ、その動きも想定通りなんだよっ!】
 すぱぁんっ♥ ばしぃぃんっ♥
「あっ♥ はぁぁぁっ♥ スライムが出るなんて、聞いてな♥ あくぅぅっ♥ よ、容赦なさすぎよぉっ♥」

 尻を隠すように構え直すレイカ。与えられた情報すらフェイク、という訓練の趣旨を理解したつもりだが、理解したと思い込んだ途端にまた油断するのも悪癖。
 その隙……とはいえ僅かな間だが……それをなぜか「動画」で予習していた淫魔たち。
 足元には既に別のスライム淫魔が纏わりついており、機動力を奪って一体目の淫魔、取り囲む淫魔たちが手足で激しくスパンキング。
 一瞬の油断が命取り、という点を過剰なまでに責め立て、叩かれるたびにレイカは愛液を滲ませてスパッツが少しずつ変色していく。

 一方、玲は相変わらず待ちの一手。スタイルを変えられないのであれば、純粋に強くなるしかない。今回も敢えて淫魔たちの土俵で戦おうとするが……淫魔の攻撃は背後からスパッツを引き上げるというものであり、予想外の攻めに怯んでしまう!

「要は耐えればいいんだ。攻められるのが分かってれば、油断しなきゃどうとでも……」
 ぐいっ♥
「はうぅっ? な、なにして……」
 ひゅんっ……ぱしぃぃんっ♥
「んへぁぁっ♥♥」

 貞操観念が強い玲にとって、普通に戦う・と見せてのセクハラ攻撃は完全に想定外。
 しかも妙にスパッツ引き上げの加減が上手く、股間と尻に食い込む感覚で似合わず可愛らしい声が出てしまう。
 そしてその隙に前の淫魔が手を鞭状にして乳首をウィッピング。
 待ち構えていたはずの一撃にしてやられ、体操服が引き裂けてスポブラが見られながら仰け反り喘ぐ。
 そのスパッツ引き上げ責めを他の個体も気に入ったか、淫魔たちは一斉に囲ってあちこちから体操服の上も下も引っ張り、身体に食い込ませて牝肉を締め付け責める。
「ああっ♥ きゅ、急に一度に来ては……♥ こ、こんなの無理よぉっ♥ これじゃ訓練に、あっはぁぁぁぁぁっ♥♥」
「やめ、ろ♥ 引っ張るな……引き上げるなぁっ♥ そっ♥ そこ、体操服じゃな♥
 あっ♥ こらぁぁっ♥ だ、ダメ……~~~~~~~~っ♥♥」
『はい、制限時間経過――! 条件達成できなかったので罰ゲームです!』
「はあ、ぁ……っ♥ そんな……今の、初見殺しもいいとこじゃないっ♥ あっ♥ ちょっと何よぉっ?」
「何する気っ? こらっ、脱がすな……」
 ずるんっ♥ ぎちゅぅぅぅっ♥
「あはぁぁぁぁっ♥♥」
「はぁぁぁぁんっ♥♥」
『最初の罰はブルマ化です! スパッツを脱いでもらいブルマを穿いてもらいました! しかし今後も失敗が続けば更に酷い罰ゲームが待ってます。どうか訓練をクリアしてくださいねー♪』

 ペナルティは衣装変更で、スパッツからブルマ姿に変えられてしまう。
 引き締まった身体にスパッツは似合っており、元々視姦されまくっていたが、やはりブルマとなれば見る目が変わり、囲む淫魔たちが下卑た笑いと共により熱い視線を送って来る。

「……このギルドは、昔から……! やはり訓練自体がセクハラ目的なんじゃ……」
「……悪趣味ね……」
【でもこーゆーの好きだろ?】
 びくっ♥
「なっ♥」
「そ、そんなわけないでしょうっ♥ 減らず口はそこまでよ……かかってきなさいっ♥」
 ヴィィィィィィィッ♥
「あぁぁぁぁぁっ♥♥」
「ぉっ♥ なに、これっ♥ ブルマが、震え――♥♥」
【見ろよ、また誘ってるぜ♥】
【オラッ隙ありぃっ!】
 ごづんっ♥ ずぱぁぁんっ♥
「あぁっ♥♥ オマンコぉぉぉぉっ♥♥」
「お゛っっ♥♥ ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥」

 強○ブルマで視姦される中、第二の訓練が始まった――途端、なぜかブルマ股間部の裏地が振動。
 ぴちぴちきつきつで股間周りに張り付いたブルマから、ほとんど直に振動が割れ目へと伝わり、その刺激でレイカも玲も即座に悶絶。
 その大きな隙を見逃してくれるはずもなく、鞭のようにしなる蹴りでマン的一閃。
 振動を強く押し付けつつ強かに痛打され、両者共に思い切りブルママン的絶頂に身を浮く勢いで仰け反り啼いてしまう!

『おっと申し訳ありません、ブルマに内蔵された罰ゲーム用のバイブ術式が誤作動してしまいました! しかし特におふたりの訓練はアクシデントも訓練の一部! どうにか乗り切ってくださいね!』
「こ……♥ こんなの……やりすぎ、よお……♥」
「っ……~~~~♥♥ 何が、アクシデントよ♥ さっきから、やりたい放題、あっ♥」
【尻がガラ空きだぜぇ? 油断すんなっつってんのによぉ!】
【引っ叩いて欲しいんだろ♥ お望み通りしてやるぜ♥】
 がしっ♥
「あっ♥」
「何を……ま、まさかっ♥」
 ばちぃぃんっ♥ ばしぃぃんっ♥
「あはぁぁぁぁぁっ♥♥ な、なにしてるのぉぉっ♥♥」
「やめなさいっ♥♥ こんな、あへっ♥♥ やめっ♥♥ やめてぇぇぇぇぇっ♥♥」

 続く責めは、なんと尻叩き。
 悶絶するふたりは蹲ったまま固定され、ブルマ尻を何度も叩かれてしまう。
 屈辱的な責めに表情を蕩けさせ、その様子もまた撮られて「お尻ぺんぺん」フォルダに保存され、恥辱のデータがどんどんギルドに蓄積されていくのだった。

 別のルートからは九重 乃梛(ココノエ・ノナ)が来場。案内されると、更衣室には先にカルミアが来ており、おどおどした様子でサイズの合う体操服を選んでいた。

「あ、カルミア……さん? 珍しいですね……」
「は、はい、すいません。な、なるべく参加するようにと言われたので……」

 過剰に腰を低くするカルミアと合流し、共にぱつぱつのブルマを着用(少しでも大きいのを着ようとするとズルンと脱げてしまうため)。
 ノナは言うまでもなく、カルミアもまたノナに劣らぬスタイル。
 普段は魔術師らしくローブを着用しているが、脱げばだらしないほどに実った乳肉が体操服に詰め込まれ、
 ふたり並べば むちっ♥ みちっ♥ と牝肉の音がしそうなほど。
 共に比較的静かなだけに肉の音や衣擦れの音が目立ち、何もしなくてもなんとなく恥ずかしい間が続いた後にやっと訓練が開始される。

『分かってると思いますが、おふたりの要改善点は……』
 がばっ♥ むっにゅぅっ♥
「あぁっ♥」
「んんんぅっ……♥♥」
『おっぱいの感度です。では胸責め耐久、スタートです』
 もっみゅ♥ むにぃぃっ♥
「は、ぁ……♥ お、お互い、たいへん……でしょうけど……♥」
「が、がんばり、ましょ、ぉっ♥ あっごめんなさっ♥ 声……でりゅ……っ♥ これ、本当に訓練なんです、よね……? あ……っ♥」

 どちらも見た目相応(?)の弱点を持ち、半信半疑ながらも一応は予想できた責めに耐える。
 が、どちらも今までの経験で開発されまくったため感度は極めて良好、軽い挨拶すらスムーズにはいかない。

『おっと、確認遅れましたが、おふたりはマシンコースは……』
「……なし、で……♥」
「わ、私も、できませんっ♥ んんっぁはぁ……っ♥」

 この訓練はギルドが保有する淫魔(安全に調教しているらしい)も協力してくれるが、それに抵抗がある場合、100万Yenと引き換えのマシンコースを選択可能。
 しかし簡単には選べないため、そのまま責めを続行。遠回しにだが、淫魔に直接的に触れられることを選ばされたようで、地味に羞恥心を煽られる中、なんとか制限時間が過ぎようとしていた。

(そろそろ……10分……♥♥)
(これだけでしたら、なんとか、耐えられそう……♥ さ、最初の訓練は♥ クリア、ですねっ……?♥)
 こりゅんっ♥
「っっ♥♥」
「んは……っ♥♥」
『お疲れ様です。第一の訓練クリアです!』

 最初の訓練、しかも軽い刺激のみなので耐えて当然。……と思いきや最後、わざとらしく淫魔の指が布越しに乳首をかすめられて声が出てしまうが、それも含めてなんとかセーフ。
 やろうと思えばいつでも強烈な刺激を送れる、と言わんばかりの終わり方に余韻が尾を引く中、ノナ・カルミア組の特殊ルールが説明される。

『これでおふたりの「着衣度」がプラス1されました。着衣度は訓練クリアでプラス、失敗でマイナスされ、初期値以下になるとどんどん脱がされますのでご注意ください!』

 つまり失敗すればするほど、感じれば感じるほど脱がされてしまうというシステムだ。
 一度成功したため、まだ一度分の猶予はあるが、それ以降も失敗し続ければせっかく来た体操服を脱がされ、更に恥ずかしい目に遭ってしまう。
 無論、感じさえしなければ良いのだが。そんな状況で課された次の訓練は……

(全部この調子なら……ラクなんだけど……♥)
(お、お願い……これよりキツいのはぁぁ……♥)
『第二は触手揉みでーす!』
 ぬっちゅ♥ ぢゅるぅぅぅっ♥
「んやぁぁんっ♥」
「乳首っ 貼りつかないでぇ♥ おっ♥お尻もぉぉっ♥」

 まさかの人型ではなく触手型淫魔の責め。
 タコのようなヒトデのような淫魔が口で着衣乳首に貼りつき、伸ばした触手で乳だけでなく尻まで愛撫する。
 ノナの両乳が盛大に吸われ、カルミアの安産型巨尻がむにむにと形を歪められ、どちらも全く喘ぎが隠せない。

『喘いでないで、しっかりガマンして耐性つけてくださいね~♪』
「そう……言われ、ても……♥」
「いい、いきなりっ♥ レベル、上がりすぎてぇっ♥」
(さっきの訓練で……気持ち良くなってたのに……♥)
(立て続けに、乳首とおっぱいしお尻♥ 責められたらぁぁぁ♥)
 にゅるるるるっ♥ ぢゅっぽぉぉぉっ♥
「あ…………――っ♥♥」
「や♥♥あ♥♥強っ♥♥ひぃぃぃんっ♥♥」

 また終了間際、最後に強く吸い付きながら口を離され、乳首への刺激で達しかけてしまう。
 それでも何とかクリアして「着衣度2」となり、余裕のはずだが、既に息が上がっており……

「はぁー……♥ はー……♥」
「たっ♥ 耐えましたぁ……♥」
『いやーそれと申し訳ありません。さっき間を置かずに続けたせいで、快感ダメージが残ったままでしたよね』
「……は、はい~……」
「ま、まあ、その……」
『ですので今回からはちゃんと「リフレッシュ」いたしますね』
 ぢゅぽっ♥
「なっ……♥」
「なんでっそんなぁぁっ♥♥」
 もみもみもみもみっ♥ にゅっぽぉぉぉっ♥
「あ…………♥♥ だ、……め、ぇ……っ♥♥」
「大丈夫っ、ですからぁぁ♥♥ あっだめ♥♥ですぅぅぅぅっ♥♥」

 あろうことか運営側はフェア精神ゆえにとの持論から、ふたりをリフレッシュ……絶頂で強○的に快楽の疲労をリセットさせにくる。
 もちろん願い下げでしかないが、既にいっぱいいっぱいなノナとカルミアは再び貼りつく触手を避けられず、とうとう絶頂。
 ペナルティはないものの、訓練ですらない場で苛まれるのもまたなんとも恥辱的。
 悶々とした「スッキリ」を与えられたところで、そこからは似たような訓練が立て続けに続けられ……

 もみっ♥ もみっ♥ もみっ♥ もみっ♥
「あっ♥ あっ♥」
「あはぁぁぁんっ♥♥」
 ぢゅるるっ♥ ぬちゅぅぅぅぅ……♥
「また……吸ったら……♥」
「なっ、何度も何度も胸ばっかり♥ そろそろっ別のとこっぉぉっ♥」
 ぎゅむんっ♥ ふにゅんっ♥ がしっ♥ すりすりっ♥ もみぃぃぃぃっ♥
「たっ……♥ 耐えれ……ます、から……♥ ……あっ♥♥ あ♥♥ やっ、待っ~~~~っ♥♥」
「イッてません♥♥ イッ♥♥ あ♥♥ またっ♥♥ ああんっどうしてぇ……また♥♥ またぁぁぁ♥♥」
『はい、ペナルティとして1枚いただきまーす♪』
 ずるんっ♥
「や、ちょっ……♥」
「やあっ♥ だめですぅっ♥ み、見ないで♥ やぁぁぁ……っ♥」

 イカされた直後の身体では耐えられるはずもなく。三連続で胸責め・愛撫責めで揉みくちゃにされ、ついにトップスが奪い取られる。
 ブラだけになった胸をまた揉まれ吸われ、イッては脱がされ、ついに完全な下着姿にされたノナとカルミア。
 そしてその段階から、なぜか責め役が淫魔ではなくスタッフたちに交代していく。

『ここからはスタッフにも協力してもらいます。いっしょにがんばりましょうねっ』
「あ、その……はい……♥」
【じゃ早速失礼しまーす♥】
 むっにゅぅぅっ♥
「ぁ♥ はげし、ぃ……っ♥」
「こっ、これ、本当に訓練なんですよねっ?♥ あのっ、これは流石にぃひっ♥♥ 乳首っ♥♥ 両方は♥♥」
 もみもみもみっ♥ ぎゅっむっ♥ びくびくびくぅぅっ♥
「あああ……っ♥♥」
「だめぇぇぇぇぇぇっ♥♥」
 早々にダブルおっぱいアクメを晒し、ペナルティか確認する余裕もなく一枚、また一枚と脱がされ、気付けば全裸へと成り果てる。
 しかしこれ以上脱げなくなっても訓練はまだまだ終わらない。今度は脱いでスタッフを興奮させた責任をとれとばかり、ただ性欲発散のお触りタイムとなり、全身を好き放題揉みくちゃにされまくる。

「おっぱい……♥♥ こんなに、されたら……♥♥」
「さ、触りすぎです♥♥ 揉みすぎですぅ♥♥」
 びくっ♥ がくんっっ♥♥ がしっ♥ ぷにゅんっ♥ ぐにゅっ♥ ぎゅっむぅっ♥ たぱぁんっ♥♥
「また♥♥ また……♥♥ こ……ん、なのぉ……♥♥」
「た、耐性どころか♥♥ もっと敏感になっちゃうんじゃ……♥♥ あはぁぁっ♥♥ おっぱい♥♥ つぶさないれぇぇぇっ♥♥」
 こりゅんっ♥ ぶにゅんっ♥ もみもみっ♥ くにゅんっ♥ こりっ♥ ぎゅむぅぅぅぅっ♥♥
「イク……♥♥ またイク……♥♥」
「イッてるぅ♥♥ おっぱいでっ♥♥ イキまくってるからぁぁぁ♥♥」
 ぎゅむんっ♥♥ もみもみもみもみっ♥♥ びくびくびくびくぅぅっ♥♥
「あ…………――――っ♥♥」
「イッちゃうっ♥♥ あはぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♥♥」
『あーらら、また派手にイッちゃいましたね。でも、まだまだ続きますよ~』
 ぶるんっ♥ びくん……♥ たぷっ♥ もみゅぅぅ……っ♥♥
「ぁ……♥♥」
「あはぁあ……っ♥♥」

 絶え間なく責められ続け、とうとう発情しっぱなしでイキまくり。
 もはや耐える余裕は全くなく、それを理由に「リセットできないので仕方ない」と、間を置かず更に過激な訓練を強いられる……

(さすがに、こういう格好は慣れないわね……)

 TS滅淫士ジエリも訓練の案内に従い体操服で参加。
 慣れない衣服に落ち着かないまま進むが、分岐の先に自分用の個室が見えた時、他の部屋から悲鳴が漏れて来る。

(こ、これ……他のみんなの……♥ いったい、どんな訓練を……♥)

 一足早くついた仲間たちは訓練……という名目のセクハラ・陵○を受けており、外から聞こえる嬌声だけでもいつもの任務と大差ない事態なのが容易に想像できる。
 ここまでの道の途中でもアンドロイドが肉奉仕をさせられていた。何が待っているかは明白で、今後のことも考えればしっかり対策するのが望ましいのは分かっていても、どうしても緊張と困惑……そして僅かとは言え不覚にも興奮して戸惑ってしまう。

(き、気持ち良さそうなんて、考えてはダメ……! 今日はここで、性的攻撃への耐性を……)
【ジエリさんこんにちは♥】
 つつぅーー♥
「はぁぁんっ♥ あ、あなた、いつの間に……♥」

 密かに興奮していると、不意に体操服の上から背筋をなぞられる。
 ジエリ担当の少年審査員がこっそり近付き、隙だらけな女体に興奮し、つい手を出してしまったのだ。

【まーギルドで仕事してると、スニーキングスキルも身に着くからね♥ それにしてもスキだらけだったけど……そんなに興奮してた?】
 すり♥ つつつ……♥
「そんなわけ、ない……ちょっ、と……♥ 何、触ってるのぉ……っ♥」
【わかんないかなー。もう訓練は始まってるんだよー♥ 不意打ちされた時の反応も見たかったからね……♥】

 案内では用意された個室に入ってからスタートだが、実際は訓練施設に着いた時点で訓練は開始されている扱い。
 ギルド側しか知らない情報で優位に立つのは審査員としてどうなのか、と思えるが……実際に訓練室に入ることもスムーズにできず、軽く触れられただけで甘い声を出すほど発熱しているのも事実。
 上手く反論できないまま、背中から腰、ブルマ尻と指先がなぞる。ジエリを担当するだけあって事前に調べたのか、的確に効く刺激に分かりやすく女体を震わせてしまう。

「だからって……こんな、痴○みたいな……ぁっ♥」
【ジエリさんがこーゆータッチに弱いってのは調査済みだからねー♥ 容赦なくいくよ……ま、これも克服してもらうために協力してるんだから、むしろ感謝してよね♥】
「感謝……って……」
 つつ♥ すり♥ するする……っ♥
「ぁっ♥ っ♥ ふ…………っ♥」

 指先はくすぐるような加減で尻の谷間をなぞり、下まで行くとまたブルマの食い込みに沿って柔肌を愛でる。
 訓練と言われればジエリも強くは逆らえず、かといって簡単に克服もできず、すっかりペースを握られて壁に手をつき、無防備な背中を晒すように尻を軽く突き出してしまう。

【だって、コレ直さないと大変だよ? 軽く触っただけでもうメロメロになってるじゃん♥
 ほんとに捜査官なのか怪しいぐらいだよ。痴○の囮捜査とかやるらしいけど、ちゃんと成功してるのー?】
「あ……♥ 甘く、見ないで……♥ 今は、手が出せない状況だから、耐えるしかないだけ……♥
 捕まえるつもりなら、こんな……」
 ふにゅんっ♥ むにゅぅぅ……っ♥
「ぁはうぅっ♥♥」
【ほんとにー? ココはもう準備できてそうだけど……ちょっと早すぎるよねえ?】

 尻を愛でていた少年の指が股下をくぐり、秘部を捉える。圧迫に素直な柔らかい牝肉はジエリのほぐされ具合を如実に示しており、受け身なのは訓練だから、というだけではないのが伝わってしまう。
 それでも強がるジエリに対し、少年も敢えて意地悪に対応。すぐに真意を分かっていながらしつこく牝秘部を指ノックし続け、訓練中とは思えない言葉でジエリを口説くような言葉を囁きかける。

「な……何を、言ってる、のか♥ わ、わからな……♥」
【エッチな気分になってる、って言ってんだけど♥ ま、それはこっちもだけどね♥】
 ぐいっ♥ ずり……♥
「あ♥ 何を、押し付けて……♥」
【正直、データ見た時からジエリさん気に入っちゃってさ♥ こんな美人の担当できるってだけでうれしかったけど……実物見たらもうガマンできないや♥ ね? いいでしょ? どうせ訓練でヤッちゃうんだし♥ ねっ♥】
 ずりっ♥ もみゅっ♥ ぐにぃぃっ♥
「ちょっと♥ 何を考えて、ああっ♥」

 元々目を付けていたのか、訓練で触れ合えることを楽しみにしていただけの少年。しかしジエリを間近で見たことで抑えられなくなり、訓練という名目で普通に行為へ至ろうとしているのだ。
 あまりに直球で浅ましい迫り方。……だが、女性として見られることに免疫のないジエリは更に興奮を強くし、ブルマ尻で着衣尻コキされながら抱きつかれては抗う気力を急速に失い……

【ね、いいでしょ♥ 訓練って言ったでしょ♥】
 ずりっ♥ ずりっ♥ すりすり♥ むにゅぅぅぅ♥♥
「だ、だからって♥ やっぱりこんなの、おかしっ♥ ああっ押し付けないで♥ せめて……訓練室に、入ってから、ぁ……♥」
【強がってても抵抗しなかったら意味ないって♥ いいから早くコレの責任とってよ、ジエリお姉ちゃんっ♥
 どうせ年下に玩具にされるの期待してんでしょ♥】
「そっ♥ そんなこと……ああっ♥」

 優しい口調から強気に来られ、生意気に煽られたのがトドメとなり、ジエリの下腹部がキュンと震える。
 その隙にブルマをズラされ……細い腰を掴まれて引き寄せると同時、硬く熱いものが突き上げられる。
 まだ訓練室にすら入らないまま、ジエリはスタッフたちに見えるかもしれない場で、背徳の姦淫を許してしまう……

 ――なお、訓練には参加していない滅淫士の一部はいつも通り(?)ギルドの地下にて淫気抽出を兼ねた性欲処理の役割……つまり肉便器謹慎送りにされている!
 特に霧崎 リン(きりさき リン)は昨年に発生させた被害を鑑み、形式上の肉便器ではなく本当に懲罰として肉便器扱いだ!

「いやあ、これは高待遇……♥」
 ぬぱぁんっ♥ ごりゅごりゅぅぅっ♥
「おっほ♥ん゛ッお゛♥おほぉッ♥ ザーメン便女任務は最っこおひぃぃぃぃぃぃぃぃ♥♥チンポキクゥゥゥゥ♥♥♥ 」

 ……もっとも、これが彼女の反省を促すのに役立っているかは不明だが。
 地下でこんなことが起きているとも知らず、滅淫士たちは訓練の後半戦に入る……!

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ParticularStation 2022/10/20 14:50

【男向小説】ミッドナイト接待くすぐり責め(約3,900字)

ミッドナイトがスポンサーの息子に性接待→敢えて受け身になったら弱点のくすぐり責めされて女教師の尊厳木端微塵仰け反りアクメしてしまう話。絵2枚×文字有無、文約3,900字


以下本文

 ■ミッドナイト接待くすぐり責め

 ヒーロー志望者の憧れ、雄英の女教師である18禁ヒーロー・ミッドナイト。
 彼女は今、外観は質素……だが中身はしっかり豪華で高価で最新設備溢れる、隠れ成金屋敷を訪れていた!
 ミッドナイトの用件はスポンサーへの接待。しかも学校側にも知らせず独自に行うコネ奉仕だ。

「社長おヒサ――♪ アッチの具合はもういいのかしら?」
【涸らす勢いで搾っておいてよく言う……! まあその身体を見た途端に漲ってくるが】

 雄英のヒーローや正規の支援だけでは賄いきれない資本力! 足りない穴を埋めるため、ミッドナイトは文字通り身体を使って資産家たちと繫がりを持ち、支援者名義で協力を得ていた! 趣味と実益を兼ねた、蜜月な性の行楽である!
 今宵も秘密裏に資産家の男と共にしようと考えていたが……いつもとは別の行為を要求される。

「……ふぅん、今日はお子様の相手をしてほしい、と」

 スポンサーの希望は息子の英才教育。年頃になってきたので、家庭教師として知力・体力を鍛え……ついでに女も教えてやってほしい、とのこと。
 紹介された少年はまだ若すぎるほど小さく、流石にミッドナイトが相手をするには早すぎると思えたものの、緊張しつつ溌剌とした態度を見せられ、逆にミッドナイトの方が疼いてしまう!

 スポンサーの希望は息子への性の英才教育。年頃になってきたので、帝王学の一環として女を教えてやってほしいのだという。
 紹介された少年はまだ若すぎるほど小さく、ミッドナイトが相手をするには早いのではと思えたものの、品の良さと生意気さを併せ持つ態度を見せられ、逆にミッドナイトの方が疼いてしまう!

(ナイスミドルを弄り倒すのも楽しみだったけど……これは「教え甲斐」がありそうね♥)
【ほんとにミッドナイトだ……! 今日はよろしくお願いしまーす!】

 スポンサーに頼まれた手前、断るわけにはいかず、かといって本格的に女を堕とす技術も軽々には明かせない。
 よってミッドナイトが教えるのは、少年に適度な興奮・満足感を与えるだけの知識と経験。
 過剰な成功体験を与えれば欲求を暴走させてしまう。
 逆に厳しいだけでは自信を喪失させた上でスポンサーからの信頼も失う。
 加減が難しい上、『18禁ヒーロー』への期待は大きいが……百戦錬磨のミッドナイトはそれすらも利用する。
 ミッドナイトは少年を導くため、という建前の下、嗜虐的な笑みを浮かべると、敢えて受け身の姿勢となる。

「ただ教えてもつまらないでしょ? さぁ、問題よ……先生の好みの責め、当ててみなさい♪」

 問題と称し、ミッドナイト好みの責めを少年自身に考えさせる……「気持ち良くできるのならやってみろ」と挑発的な態度を見せることで、少年の希望と積極性を尊重しつつ、リードして判定するのはミッドナイト、という意識を植え付けるのだ。
 極上の牝肉を前に、経験皆無の少年がどう責めるのか。責めさせつつも試し、見定めるシチュエーションに、ミッドナイトは妖艶な笑みで舌舐めずりを見せる。

「ただし、もし不正解だった時は……搾り取ってあげるから、覚悟しなさい……♪」

 ――……
 ――――…………

「んひっ♥ ひっ♥ らめ♥ それっ愛撫じゃなっ♥」
 こちょこちょこちょこちょすりすりすりすりぃぃぃぃっ♥
「んはははぁぁぁぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁっ♥♥ くすぐりっ♥♥ らめぇへぇぇぇぇえぇえぇえぇえぇえぇっ♥♥」

 しかしミッドナイト好みの責めはあっさり見つかってしまう――!
 ミッドナイトが好み、かつ苦手とする責め、くすぐり快楽。

 薄いボディスーツ越しのくすぐり……これは想像以上に刺激が強いが、これこそミッドナイトが最も苦手とする責めだったのだ。
 しかし、ミッドナイトを前に冷静に責める者自体が少なく、
 ミッドナイト自身、この責めを好むがゆえに何度も味わい、耐性をつけていたつもりだったが……少年の微弱な手つきが逆に耐性を無視し、あまりに執拗な責めもあってとうとう根負け。
 まさか短時間であっさり攻略されるとは思わず、情けない声を上げながら懇願してしまう。

(こんな坊やが、あたしを前に……こんな落ち着いた責めをするなんてぇ……♥)
 すり♥ するする……♥
「んっ♥ く、は……っ♥」
【ミッドナイト先生、こんなのが好きだったんだね♥ いが~い♥】
「っ、ふふ……♥ 肝心なことを、忘れちゃダメよ♥ オンナはムード作りの為に、ついえっちな声を出しちゃうものなの♥
 たとえ、気持ち良くなくてもね……♥」
【でも先生は気持ち良くなってるよね♥♥♥】
 すりすりすりっ♥
「はひぃんっ♥♥ いや、だから……ね?♥ おっ♥ オトナを♥舐めちゃ駄目って、」
 すりゅんっ♥ かりかり♥ つつ――っ♥
「ことぉっははぁぁんっ♥♥ まっまだしゃべっへぅっ♥♥ しゃべっへうのにぃひぃぃぃんっ♥♥」

 善がり狂っているのは、あくまで演技――もっともらしい発言で誤魔化したいが、スーツの上からでも乳首が勃起しているのが見て取れ、蕩けた貌で啼いては少年相手ですら通じない。
 指先が胸をなぞればびくびく震え、尻肉に這い回れば腰をくねらせ、股間をスーツ越しに前後されると染みを作って仰け反らされる。
 少年の小さな指がミッドナイトにとっては異様に心地よく、もはや呂律も回らずオトナの威厳など微塵も残っていない。
 容易く陥落した牝肉を前に、ますます少年を調子に乗らせてしまう。

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

文後半、絵2枚目、フォルダ

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ParticularStation 2022/10/14 21:43

【男向小説/超短編】ドンブラソノニ宅配即(約2,600字)

ドンブラ32パロ。ソノニが宅配先で即堕ちする超短編落書き(約2,600字+絵1枚×文字ナシ差分)
次の予定:自作RPG微追加、ミニ四、ミッナイせんせのどれか


以下本文


 ■ソノニ宅配即堕ち


 高次世界に住み、鬼となった者を抹殺する脳人女、ソノニ。
 普段は鬼が出ない限り滅多に人間の世界に出て来ない彼女だが、とある事情により、宅配業を手伝うことになる!
 制服の帽子こそ被るが、衣装はほぼ普段そのまま。
 上は丈が短く、ヘソが見えており、下もスカート丈の短さで太股を晒すという露出度の高さ。
 脳人、ソノニの感覚では自然極まりないのだが、普通の人間にとっては刺激的な格好だ。
 しかもソノニ自身、まさに人ならざる者の妖艶さを持っており、軽く声をかけただけで男が求愛して迫るほど。
 そんな雄の本能を揺さぶる絶世の美女――以上の存在が、単身で男の家など訪ねればどうなるか。脳人であるがゆえに全く気付かないまま、ソノニは無警戒に男性宅のドアを開け……

「お届け物です。ハンコかサインを」

 ――……
 ――――…………

 ぐぼぉっ♥ ぢゅぐんっ♥ がづんっ♥♥ ずぶんっ♥
「おっ♥♥ ひっ♥♥ぐ♥♥ っぉ♥♥」
「おッ♥♥おッ♥♥おッ♥♥おッ♥♥」
 ゴプ♥♥ ゴブッ♥♥ ビュ――ッ♥♥
 ビビュゥゥゥゥッ♥♥
「んッふぉっ♥♥ ぉ゙……♥♥ ぉ゙…………ッ♥♥」
(な……なんということ……♥♥ まさか、人間相手に……穢される、なんて……♥♥
 し、しかも……こんな、奴に……っ♥♥)

 結果的にだが、届け先の男性を欲情させてしまった結果、ソノニは即行で家の中に引きずり込まれて巨根ゴリ押し陵○され、あまりの快楽でまさかの即堕ちを晒し、ケダモノじみた嬌声を外まで響かせてしまう!

 ソノニとしてもこんなレ○プ即堕ち絶頂牝啼きなど不本意極まりないが、不幸にも強引な責めに萌えてしまう体質だったのか、よりにもよって他者の仕事の救援中にアヘ声で啼かされまくり、更にショートパンツも剥ぎ取られる。
 ただでさえレ○プでイカされまくって屈辱だというのに、少し高い場所を歩けばパンツが丸見えの状態になったソノニ。
 恥辱的すぎるが……仕事は逸早く終わらせなければ、肝心の用件が始められない。
 何とか種漬け快楽から逃げた後、また次の届け先へと向かう。

 するとすぐ近くで仲間の配達者が、届け先の相手とトラブルを起こしていた。
 相手は理不尽な不満をぶつけており――仕方なくソノニが対処に向かう。

「どうした……?」
(仕方ない。あまりやりたくなかったが……)
「お忙しいところを失礼いたしました……」

 言うと、ソノニは理不尽な男の手を取り、その手に唇を当てる。

「ここは私が対応する。次の場所へ行け……」

 俗っぽい欲望には疎いものの、自らの美貌は自覚しているソノニ。この行動で相手の男はソノニにすっかり見惚れて気を良くし、対応を交代するが……

【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円

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ParticularStation 2022/09/21 23:10

エロPBW『対淫魔訓練2022』-OP

自作キャラを自由に動かすTRPG企画。興味ある方ご参加よろです。
◆今シナリオ流れ…運動会代わりに対淫魔用の訓練に励め滅淫士!
企画概要
・Fantia https:fantia.jpposts35082
・Ci-en https:ci-en.jpcreator617article3102
・PixivFanbox https:www.pixiv.netfanboxcreator167092post14462

プレイング提出締切…22年10月16日24時。希望あれば変更可。パトロン有料プランの方は多少遅れてもOK。
参加希望の方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
頂いたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングから引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。仮シナリオや自作シナリオでの参加なども募集中です。

以下OP情報


 相変わらず淫魔やセクハラに苦戦続きの滅淫士たち。
 彼女らを鍛えるため、ギルドは運動会の代わりに訓練を行うことにした!

『その名も、性的耐性強化訓練ッ!』
「訓練はええけど……変わった体操服を使うんやね……」

 デモンストレーションに選ばれた中華娘系滅淫士、パイ・ムンムン。
 着せられたのは訓練のための体操服(ブルマ式)。
 恥ずかしい衣装だが、訓練のためと言われれば従わざるを得ない。

【淫魔と戦うのに恥ずかしがってちゃ話になりませんよねえ?】
「それは……そうやけど……。で、訓練ってゆーのは?」
【第一訓練は、こちら! ギルドが捕らえた下級淫魔(洗脳済だから多分大丈夫)による、おっぱいもみもみ攻撃10分耐久!】
「できるかっそんなもんっ!」

 公平にとクジ引きで決まった訓練種目は、あまりに非常識な内容。
 しかし淫魔との戦いに備えるためには、このような訓練も最低限必要なのだと押し通されてしまう!

「……せめて、機械とかで……」
【あ、マシンコースも可能ですよ? 100万Yenお支払いいただければ】
「なっ、高すぎやろ!」
【維持費ヤバいんで】
(いや、洗脳した淫魔を補完する方がカネかかるんちゃうの? 知らんけども……)

 実際、事情通でもなければ厳密にどちらが高コストかなど分からず、根拠のない反論はシャットアウトされ、またも押し切られる。
 渋々、安全らしい淫魔による攻撃を受け入れるが……

【安心してください。自我はありませんから機械みたいなもんですよ】
「それはそれで問題ちゃうんか……まぁええわ、お願いしますっ!」
(めっちゃイヤやけど……現場でもっと酷いことされんためにも、これくらい耐えなアカンよね。
 ……10分くらい余裕でやったるっ!)
【スタート】
 もみもみもみもみもみもみもみもみぃぃっ♥
「っぁ♥ すごっ♥ ちょ♥ ちょ待って♥ あかんっ♥ 10分のペースちゃうって♥
 あ♥ …………ふーっ♥ふーっ♥ふーっ♥ あ♥ あかんっ…………~~~~っ♥♥」
【はいアウト――!】

 訓練にしても強すぎる淫気を流し込まれ、敢え無く仰け反るムンムン。
 軽くとはいえ達してしまい、数分足らずで太股を汗やらなんやらで濡らしてしまう。

「あ……あんなんアカンて♥ 強すぎ、やろぉ……♥」
【まあ訓練なんでね。残念ですが罰ゲームです!】
(こ、今度は何されるんや……?)

 対淫魔用訓練での罰ゲームと聞き、更に卑猥なことをされるのかと身を震わせるムンムン。
 しかし罰ゲームとは、意外にもくすぐり責めやマッサージといった軽度のセクハラだった。

【厳正なガチャの結果、くすぐり刑に決定――!】
「え? くすぐりって……なんや、この……わさわさしたのぉっ?!」
 わさっ♥ ふわふわっ♥ しゅりしゅりしゆりぃぃっ♥
「んひっ♥ ひ♥ ちょっ♥ くすぐったいて♥ あ♥ あかんあかん脚あかんっ♥
 ひはっ♥ あっは♥ んはははぁぁ~~んっ♥」

 ふわふわした棒やマジックハンドなどに囲まれ、耳やら首筋やら背中に腋、太股をくすぐられまくるムンムン。
 慣れない刺激に包囲されるも、淫気のせいか過剰に気持ち良くなってしまい、予想もつかぬ快感に苛まされつつ艶めかしい笑い声を聞かせてしまう。

「は――♥ は――♥」
(普通のセクハラよりは、ええけど……♥ あ、案外、これは……♥)
【はい罰ゲーム終了――! まあ所詮は訓練なんでね。そこまでではなかったでしょ?】
「いや、アレ結構……♥ まあ、まだ許容範囲やけど……♥」
【でしょ? まあね、流石にね。そんなにキツいことはしないんで安心してくださいねー】

 あくまで訓練は必要な刺激に耐性をつけるため。
 罰ゲームも緊張感をもってもらうため……と、滅淫士としての職務柄ギリギリ許容できる範疇。
 それを確認し、訓練続行を了承するムンムンだが……

【はい、次は素股10分耐久です! 準備はいいですか?】
「えっ? それはちょっと……でも、本番よりはええけど……ああっ待って♥ やっぱあかんっ……あぁぁぁぁぁぁぁっ♥」

 何度か続ける内、訓練はどんどん過激すぎる内容になり……想像もしなかった仕打ちを受け、訓練場に嬌声が響き渡るのだった……

◆対混沌ギルド本部
「今後のためを考え、対淫魔用の訓練が実施される。
 内容は秘匿されているが、滅淫士たちは是非参加するように、とのことだ。
 ……まあ……可能な範囲で頼む」

◆シナリオ情報
シナリオ名『対淫魔訓練2022』
※分類『通常』 (一応)事件解決の見込みあり。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精等の状態に至った際、基本的に事後処理班が救出し、避妊術等で回復させます。
○組み立て目安
前半:比較的甘い耐久訓練、軽度のイタズラ程度の罰ゲーム
後半:特殊競技、更なる過激化、訓練結果?
事後:クリア or ???

○対淫魔訓練
滅淫士が失敗続きだからという建前で作られた謎の訓練。
どう考えてもセクハラ目的……いや滅淫士ほんまに負けてるし……

○訓練
淫気に晒されたり、ギルドが保護している淫魔やギルド開発の淫具に刺激されたりするのを
ひたすら耐える、逃げ切るなどの内容。
具体的には
・淫魔が胸など一部を集中愛撫→10分耐久
・アクメビームトラップに被弾しないようにトラップコースを進む
・お金払うorペナルティで椅子に固定されて機械○
等々、滅淫士の好みや弱点に合わせつつ準備される。

○マシンコース
責め役を器具オンリーにする「マシンコース」も選択可能だが、
コストがかかるからという理由で100万Yenを要求される。

○罰ゲーム
訓練に失敗すると課される罰。
おにごっこ、色鬼、電気あんま、くすぐり、おしくらまんじゅう等々
最初は訓練に合わせて刺激が軽いものばかり選ばれるが、
訓練が進むにつれて罰ゲームも
乳首当てゲーム、マン的サンドバッグ、バトルファックなど
過激なものになっていく。

○着衣
運動会の代替なので体操服が支給される。
運動しやすい衣服であれば滅淫士ごとに準備しても良い。

○クリア
3~4回ほど訓練を越えればクリア扱い。
無事クリアできれば報酬があるかも?


◆キャラシート+プレイング(行動)の例 ※現在のキャラシートverは ver210327 です
■リョウカ キャラシートver:210327
(このキャラシは簡易版です。詳細は概要ページのキャラシテンプレをご参照下さい)
(一度提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ女格闘家女戦士女少女牝自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:高身長:筋肉質◆爆乳◆爆尻) 髪(黒:腰まで)目(黒)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手))◆衣服(セーラー服)◆下半身(超ミニの紺色プリーツスカート)◆下着(基本白。たまに大人びたもの色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般市民に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。 ・一般人には基本的に手を出さない
・快楽に対し、肉体は早々に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『対淫魔訓練』
※プレイングの公開:可
◆動機:
◆事前:
◆装備:
◆行動:
・前半
・後半
・事後
 -成功
 -失敗
◆希望の相手・竿役:少年触手 ◆相手台詞:少~無
◆アドリブ:自由 ◆他キャラからの弄り、絡み…自由 ◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
【】/ ♥♥ ♥♥ ♥♥/「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」/(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:後半>前半>事後  絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2022/09/21 13:49

エロPBW『夏痴○、秋痴○』リプレイ(約14,700字)

流れ…淫魔の痴○集団が出るので囮捜査しろ滅淫士! 合計約14,700字。
エロPBWシナリオ『夏痴○、秋痴○』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/691616

■エロPBW『夏痴○、秋痴○』-リプレイ

 狂気の痴○淫魔集団を知った滅淫士たち。謎の活動に合わせ、それぞれ囮役と監視役になって当該車両に乗り込んでいく。

 秋痴○側に乗り込むアンナ・ローゼンハイム。
 ゴスハットに膝丈のロリ系スカート、薄手のタイツと、時代が時代なら目立つ衣服だが、この混沌の世ではまあ一応普通……?
 ともかく秋痴○好みにアレンジした衣服で、鎮静用アトマイザーや対淫気用ポーションで対策しつつ吊革を持つ。
 ……だが対淫気ポーションは味方の霊力陣にも影響を与えてしまい、輪をかけて厄介な淫魔を釣りやすくなってしまっており……

(っぱ人口密度高いな……)
 むにっ♥ むにゅんっ♥
(っ!! 早速かよ、はえーわ!!)

 早々にスカートの上から尻を揉まれ、内心毒づきながらも荷物の陰からアトマイザーを噴射。
 鎮静効果で興奮を抑えるはずだが、効果は薄く、むしろ車内で変なことをするなと尻を叩かれてしまう。

【おいおい、変なことするんするんじゃねえよ】
【よくないな、不審なことは……っ!】
 ぱちぃんっ♥
「い、痛っ! な、なにしやがる!?」
 むにっ♥ ぎゅむ……♥
「お、おい……」
 ずりっ♥ しゅる……くちゅぅっ♥
「だから……何、してぇ……♥」
【ん? ああ、お仕置きだよ。いきなり不審物捲き散らかす悪いコに……ねっ♥】
「何言ってやが……」
 くりっ♥ こりこりこりっ♥
「は♥くぅぅぅっ?!♥」

 それを皮切りに痴○たちは大胆にエスカレート。
 尻だけでなく胸を揉み、ロリ系スカートの中をまさぐり、当たり前のように素早く下着の中にも手を入れる。
 アンナは既に複数の痴○に囲まれており、抵抗の隙間もなく、痴○たちによる両乳首と陰核の三点同時刺激を喰らわされる。
 淫気が三ヶ所同時に迸り、数分足らずで鎮静するどころか快楽に身を悶えさせてしまう。

【エッチなコが来てくれてお兄さんたちも嬉しいよ。すぐ気持ち良くしてあげるからねー】
「あぎッ♥♥ ひぃ♥♥ぃ゛いい♥♥ くっそ♥♥ やめ♥♥ あ、ッひ♥ィ゛いっ……♥♥
 ふ、うぅ゛う……っ♥♥♥ ――っ、いぐぅううぅぅぅッ♥♥♥」
【あらら、派手にイッたねえ】
【あーあー、痴○されてるのにぐったりしちゃダメだよ? 後ろの孔とかクリとかいじいじされるからねー】
 ずりゅ♥ ぐっちゅ……♥ ぬりゅんっ♥ こりっ♥♥ ぎゅりぃぃっ♥♥
「~~ッ♥♥~~ッッ♥♥♥バカやめ、あっ、あ゛っ、あ゛ーー♥♥
 ひぎィい♥♥いっ♥♥お゛ほ、ッッ……♥♥またいぐぅぅぅぅ♥♥♥」

 イッてしまい力が抜けた隙にも愛撫が畳みかけられ、後ろの孔や陰核が好き放題弄り回される。
 がくんがくんと腰を揺らす中、的確に指が陰核に張り付き……強めに捻られると追い打ち再絶頂と共に失禁までしてしまう。

(くそ……早く、指示出せぇ……♥)

 数分足らずでアクメ失禁という恥まで晒してしまうが、今はまだ指示を待つ状態。
 監視役の指示が来るまで、囮役は最低限の抵抗しか許されないのだ。
ボツ逆に言えば、指示が来るまではほとんど抵抗できないのだ。
 指示を待つ間に他の滅淫士たちも次々と痴○たちの手にかかっていく……。


(露出度控えめなのに、全然触ってくるね……!)

 塚川玲(ツカガワ・アキラ)はいつものロンTにジーンズ姿で乗車。
 露出はほとんどないが、それも秋痴○の好物であり、ジーンズの上からも目立つ大きな尻を触られている。
 が、これでは普通の痴○と同じ。彼らを相応の罪で裁くには、身体に浸透するまで淫気を与えられる必要がある。
 じれったくなった玲は指示が来れば一網打尽にできるからと、痴○が群がることをある意味で望んでしまい……

(痴○なんて、何がいいのか分からないけど……こっちはこんなくだらないこと、さっさと終わらせたいのよね。
 早く集まりなさいよ……)
 がしっ♥ ぎゅっむ♥ もみもみもみもみぃっ♥
「んんっ♥ えっ? ちょ、おっ♥」
(いきなり♥ 多すぎでしょ……っ♥)

 直後、いきなり淫魔たちに囲まれて集団痴○に晒される。
 どんな形であれ痴○されることを望んだため、淫気の導きで「望み通り」集団淫魔痴○される状況が作られたのだ。
 大きな尻肉を左右から挟むように揉み込まれ、ここでがっつりと淫気を流し込まれる。
 それだけであればまだ耐えられたが、前の方にも手が伸び、乳首も含めた三点同時刺激に思わず牝声。

(手……多すぎる……♥ この……あんまり調子に乗るんじゃ)
 むにゅんっ♥ ふにふにくにくにぃっ♥
(ないぃぃぃっ♥♥)

 乳首も含めての刺激でスイッチが入った玲は、軽く膝を開いた蟹股でジーンズを濡らしてしまう……

(マズい……っ♥ こいつら♥ 上手いくせに……♥ お……♥ 多、すぎ……♥♥)
 がくんっ♥♥ びくびくぅぅぅっ♥♥
「ぉっ……♥♥ ほぉぉ……っ♥♥」

(……来た……?)

 ギルドの依頼で囮役を担う、九重乃梛(ココノエ・ノナ)。
 秋用の薄めなニットとフレアスカートで秋痴○を誘う彼女も、既に痴○の標的にされている。

(スカートの上から、お尻……当たってる……?)
 むっにゅぅっ♥
「っ!」
(やっぱり、痴○……! でも、まだ抵抗するほどじゃ……)
 すり……♥
「ぁ……」
 つんっ♥
「っ!」

 周囲の男性乗客……痴○は、荷物を上の網棚に置く、手すりを掴むなどの仕草の際に、手や腕をノナの胸、尻に当てて来る。
 既に周りは痴○だらけだが、指示が来るまでは耐える必要がある。
 とはいえ限度もあり、痴○が調子に乗ってきたら好き放題にはされないように向きを変えるなどしてさり気なく抵抗。
 しかし痴○も一筋縄ではなく、予想外の方法でノナを責める。

(これ以上は、ちょっと……)
 Tap♥Tap♥Tap♥Tap♥
「んんっ?!♥」
(こ、この感触……♥ まさか、あのゲームの……?♥)

 痴○が使用したのは、以前の違法スマホアプリで使用された遠隔タップ機能。
 スマホで映した相手の映像をタップするだけで刺激を与えるという代物だ。
 直接触る必要がないという卑劣すぎる痴○愛撫にノナだけでは何もできず、触られていないのに触られる状況に翻弄されていく。

「は……♥ ぁ……♥ こ……♥ これ、は……♥」
(こんなの、どうすれば……♥)
 もっみぃっ♥
「っ♥ はぁ……っ♥」
 もみっ♥もみっ♥もみっ♥もみっ♥
「や……め♥ っ♥ ぁ♥ は、ぁ……♥」
(また、普通の痴○……♥ や……今、おっぱいは……♥)
 ぱちっ♥ ばるんっ♥
「~~~~っ?!♥」
(うそ……ブラのホック♥ 外され……♥)
 すりすりっ♥ つぷんっ♥
「っは♥ や♥ あ♥」
 すりすり♥ つんっ♥ もみっ♥ かりかりかりかりっ♥♥
「や……♥ だめ……だめ……っ♥ あ♥♥ あぁぁぁ…………っ♥♥」

 しつこすぎる痴○に蕩けて抵抗力が奪われたところで、爆乳をニット越しに揉まれまくり。
 更にブラホックを外されたことで、爆乳が拘束から解放されて大きく弾む。
 無防備になったところに乳首当てゲームのような感覚で弄り回され……と、執拗に胸責めされては堪らない。
 やや丈の長いフレアスカートも密かに捲り上げられ、周囲に悟られずにこっそり下半身まで弄られていく。

(そこも……♥ ダメ……♥ や……バレちゃう、からぁぁ♥♥)
「んっ♥ ふ♥ ぅ……♥ はぅぅ……っ♥」
 ぬる♥ ぐちゅぅっ♥
(直接は……えっ?♥ うそ、ショーツ……♥)

 しかも痴○の巧みな手捌きにより、なんとショーツが脱がされてしまう。
 ブラも同様に引き抜かれ、奪った痴○が無言でノナがノーブラノーパン状態だとアピールすれば、更に痴○たちが歓び……

(だめ♥ だめ……♥ もう……♥♥)
 ばるんっ♥ ぶるんっ♥ びくびくびくぅぅっ♥♥
「っっ♥♥ ~~~~~~~~っ♥♥」

 下着のない着衣越しという新たな刺激に、揉みくちゃにされてしまうのだった。


 一方、夏痴○たちを相手取るのは金木みく(かねきみく)と如月レイカ(きさらぎれいか)。
 みくはジムに通う時のスポーツウェア、レイカはホットパンツにタンクトップと、夏らしい格好でいると、揃って痴○されるのだが……

(あん♥ 来たわね痴○たちっ!)
(随分おとなしいわねっ?)

 痴○といっても、くすぐるような刺激ばかり。
 露出した太股や腋、薄い生地越しに尻肉や胸をなぞられるが、淫魔の痴○という割には随分控えめな責め方だ。

(何よぉ、全然痴○らしいことしないじゃない。オトナのフェロモンに怖気づいちゃったかしらっ♪)

 調子づいていると痴○が増えるものの、刺激はやはり大したことはない。
 拍子抜けしたみくたちは更に痴○を侮り、誘うようにさり気なく尻を突き出すなどアピールしつつ、反撃に備えるが……

(ほぉら、たっぷり誘き寄せたわよっ♪)
(監視役さん、いつでも指示をちょうだい!)
 がっしぃっ♥ もみもみっ♥ くりくりぐちゅぐちゅぅぅっ♥
「んっほぉぉっ♥♥ はっ♥♥ 激しっ♥♥」
「こんなっ♥♥ いきなりはダメぇぇぇぇっ♥♥」

 しかし次の瞬間、くすぐるようになぞるだけだった手の動きが一気に強まり、みくとレイカの牝肉に食い込み、牝穴を掻き混ぜていく。
 やはり、みくたちは弱すぎる痴○行為を受けたことで勘違いしていたのだ。
 低刺激で日和ったと見せつつ包囲しきった痴○たちは、滅淫士がすっかり油断したところで一気に責めに転じる。
 くすぐるような手つきも無駄ではなく、じっくり淫気を浸透させており、感度を上げていたためみくとレイカは敢え無く発情。
 声を抑える努力すらできず、瞬時に蟹股で固まってしまう。

【おいおい、いくらなんでもチョロすぎだろ♥】
【これだからザコ滅淫士はハメ甲斐があるんだよなぁっ!】
「っ♥ 私たちが滅淫士って……最初から、気付いて……♥」
 ばちぃんっ♥
「あひぃっ♥♥」
「あぁぁぁっ♥♥」
【当たり前だろ、痴○されて嬉しそうにする牝なんざ滅淫士以外にいねえだろうが!】
【しかし本当に滅淫士とはな……チョロいにも程があるぜ~♥】
「くっ……♥ チョロいのはアンタたちでしょっ♥」
(指示を待つ必要はないわねっ♥)
(ええ……一気に逮捕するわよっ♥)
 ごづんっ♥ ごっりゅぅっ♥
「ん゙お゙ぉ゙っっ♥♥」
「お゙っ♥♥ おまんこぉぉっ♥♥」

 淫気を使われていたことに気付かなかったのは何とも間抜けだが、ここまで派手な行為をされては監視役の指示を待つ必要もない。
 堂々と現行犯として対処しようとするが、にもかかわらずみくもレイカも蟹股のままであり……無防備な股間に軽く膝蹴りを叩き込まれる。
 金的ならぬマン的責めを受けた滅淫士は、鈍い痛みを伴う責めにも首を反らせて軽く達し、再び情けない声を上げてしまう。

「なっ……♥♥ なに……する、のよほぉぉ♥♥」
【蟹股になってマンコノーガードにしてんのが悪いんだろ】
【狙って欲しかったんだろ? あからさまにケツ突き出しやがって!】
「そんなわけ♥ ない……でしょ……♥」
【じゃとっとと直せよw ほらっ隙ありっ!】
 がしっ♥ ずむんっ♥
「おひぃんっ♥♥」

 指摘されても蟹股痙攣を直せず、その隙に強く抱き寄せられると、尻の谷間に着衣越しの肉棒を押し当てられる。
 淫魔に相応しい巨根の感触にまた牝の戦慄きを見せ、その隙に激しい手マンをされてと、完全に痴○サンドバッグと化してしまう。

(おちんちん♥ 当たってる♥ おちんちんで痴○されてるぅ♥♥)
(なんてチンポなのっ♥ 早く逮捕しないと……大変なことになるわっ♥ でも……身体が……♥♥)
【散々に誘惑しやがって……この恨みは身体で払ってもらうからな♥】
【誘ったのはそっちだぜ? 今更謝っても遅ぇぞっ!】
「何が、恨みよっ♥ あ、あんた、たちこそ……後悔しなさいっ♥」
「これ以上の猥褻行為♥ 許すわけないでしょうっ♥」
【じゃあ蟹股でケツ振ってんじゃねえっ!】
 ぎちぃっ♥ ずりゅりゅりゅっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅぅぅっ♥
「んっはぁぁぁっ♥♥ やめてっ♥♥ おまんこごつごつしながら♥♥ おちんぽずりずりっ♥♥ らめぇぇぇぇっ♥♥」
「んくぅぅっ♥♥ はっ激しっ♥♥ やめなさいっ♥♥ やめっ♥♥ ああっ♥♥ あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」

 強気な言葉を言いつつも、やはり態度で示せない滅淫士たち。
 震える牝肉に、それぞれスポーツ用アンダーとホットパンツを引き上げられて食い込まされ、愛液が滲んでいく状態でマン的や手マンを連打され、為す術無く啼かされ続けてしまう……

(み、みんな……痴○されてる……。あんなに、蕩けた顔して……♥)

 今回、監視役を務めるTS滅淫士ジエリ。
 乗客が少ない男性専用車両から、隠しカメラを通して仲間の様子を見ていたのだが……ドスケベパラダイスで受けた濃厚な淫気はまだ体内から抜けきっておらず、そのせいもあって仲間の痴態を見てついつい発情。
 タイトスカートをめくり、下着の上から自ら慰める行為に至ってしまう。
 隣の車両から見えないように背を向けていたこともあり、背後から近づく痴○に気付けず……

「ひっ!?」
(そんな、誰も……いないはずだったのに……っ)

 安心してオナっていたところに、いきなり後ろから抱きつかれてしまう。
 痴○から見れば、今のジエリは痴○動画を見ながら自慰に耽る痴○待ちの淫乱女。
 しかも傍目にはタイトスカートに黒ストッキングのスーツ姿。スタイルが良く、強調されたボディラインがそそるキャリアウーマンと、痴○好みする要素だらけだ。
 都合の良すぎる獲物を見て遠慮なくいただこうとするのも宜なるかな。
 そんな状況になってやっと我に返るジエリだが、自ら捲っていたタイトスカートを押さえるのに必死になる内、あっという間に痴○だらけの車両まで連れ込まれてしまう……

【お姉さん痴○待ち? 気が合うねー♥ ここじゃなんだし、俺らと向こう行こっか……♥】
「あ……何するの、離しなさい……!」
 ぎゅむ♥ ぐにぃぃっ♥
「あ♥ 離して……あぁ……っ♥」

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